Profishark1Gでフルキャプチャ・ノンサンプリングに未来を
Profitap 1GはUSB3.0接続によって、ギガビットEthernetのトラブルシューティングにおいて革命的なソリューションを提供できます。
今日まで、ギガビットのトラブルシューティングでは、TurboCapをはじめとした高価で特別なNICとデスクトップPCを用意して、キャプチャやパケットの送信を行う必要がありました。しかし、最大5Gbpsの帯域をもつUSB3.0インタフェースを利用することによって、ノートパソコンで気軽にギガビットの計測、トラブルシューティング、キャプチャを行うことができます。
ProfiShark 1GはUSB3.0接続により全二重2Gbpsでフルキャプチャおよびパケット送信を行うことができる機器です。ProfiShark1GはノートPCのような非力な危機であってもトランスペアレントに1Gbpsのトラフィックをタッピングして、2Gbpsのトラフィックをボトルネックなしでキャプチャすることができます。
ProfiShark1Gを用いればタッピングによる遅延やパケットの損失なくパケットの取得が可能です。ProfiShark 1G は非常に小さく、USB3.0により給電を行うため、現場でのキャプチャやトラブルシューティングに最適です。
ProfiShark 1GはWiresharkをはじめとした多くのアナライザで認識されます。また、Windows 7/8, Windows 10 および Linuxで利用することができます。
ProfiShark1Gでできること
・全二重2Gbps(GigabitEthernet)のノンサンプリングでフルキャプチャできます。
・ハードウエアのタイムスタンプは8nsですこれはTurboCapよりはるかに高速です。
・CRCエラーもキャプチャできます
・フレームは10バイトから10000バイトまでキャプチャできるため、ショートフレーム、ジャンボフレーム、また、VLAN、VXLAN、MPLS、Pause framesをはじめとして、多様なフレームを取得できます。
・トランスペアレント(透過型)の接続なので、電源のトラブル時であっても運用側のトラフィックには問題を起こさずすみます。
・USB3接続で、AC不要です
・直接ハードディスクにキャプチャできます。
・CPU利用率が極端に低いです(ハードウエア処理のため)
・すぐにセットアップしてすぐに使えます。
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