はいみなさんどうもこんばんは、タイチョーです。いやぁ昨日も生放送楽しかったですね！ゲームで遊びまくりのひと時でしたが、今日は僕が振り返り記事を書くのですよ！！



　うわー！！オッサンの頭が（ツルツルして）のぼれなーい！！！
　スタジオにあった謎の車のおもちゃで遊ぶいい大人達。



　そんなことはともかくとして、今回はこちら！！
　「マイティボンジャック」を本気で遊んでみたのですよー！！！

　某ゲーム大好きな課長が激闘を繰り広げたことで注目されたタイトルですね。実はテクモ（現・コーエーテクモゲームス）様のファミコン参入第1弾ソフトなんだとか。当時のゲーム機の制約の中で、素晴らしいアイデアで面白いゲームを作りまくってたって記憶がありますね。

　実はアーケードで前作が出ておりまして、それの基本システムを大幅にアレンジして仕上がったのがこちらのマイティボンジャックだったりするのです。具体的な例で言うと――



　なんといっても尋常じゃないくらい広いマップ！なんと全256画面！！この数字…当時のファミコンユーザーからしたら、懐かしい雰囲気がするのではないでしょうか？

　ジャックの基本的なアクションは「高いジャンプ」と「空中制動」！！ボタンを押すタイミングや連打をすることで、空中での軌道を自由に駆使し、敵を回避して行くのです。



　宝箱から手に入る切り札「マイティコイン」を3枚使えば、画面内の魔物を金貨に変えることが出来るぞ！！



　マップは上下左右、色んな方向に突き進んで行きます。舞台は何とピラミッド内の大迷宮ですからね。途中で分岐したり、時には罠なんかも控えていたりしますから恐ろしいのです。

　でも思った以上にプレイが上手くてなかなかに奮闘するマオーとオッサン（タイチョーは既プレイだったので前半は控えめに…）



　通常エリアの節々には「王家の部屋」と呼ばれる、１画面構成のボーナスステージがあります。初代ボンジャックは、この王家の部屋のようなステージ構成が続く作りになっています。

　なんとか奮闘した二人だったのですが――



　このゲーム、めっちゃくちゃ難しいんです。やってみればわかりますが、簡単な例をあげると…

　●敵が基本ホーミング制動で迫って動いてくるのでいずれは追い詰められてしまう。
　●エクステンドで残機が増えないので、基本的に３機で全クリを目指さないといけない。（例外はありますが…）
　●ジャックの制動が慣れるまで結構大変。

　じゃあなんでこのゲーム選んだ！？って話でしょうけど、流石に僕もそこは考えてきましたよ！！



　このゲーム、実はワープの裏技が存在するのです！！！

　解説は生放送内でされていますが、条件をクリアすると、王家の部屋から次の王家の部屋までワープすることが出来、道中のステージをすっ飛ばすことが出来るのです。



　まぁ、死んだらワープをはじめた最初の面に戻されてしまうのですが…
　前置きが長くなりましたが、ここからいい大人達の激闘がはじまるのでした――！！



　何故かジャックをマイティと連呼するタイチョー。１度でも失敗すると全てが水の泡な状況が、脳内麻薬を分泌させます。



　おかーさん！おかーさん！！がいこつがくるよー！！！（スクショではわかりませんが、実際の激の動きが超早いです。）



　ステージの中間を突破！セーブも出来て大騒ぎ！！

　★セーブとは？
　ワープの裏技を止めて通常ステージに行くことで、ミスによるステージ戻りを防ぐというもの。某ゲームセンター番組で生まれた用語です。

　

　しかしここでスタッフから、マジもんのセーブ機能という悪魔の手が…！！
　ていうか最近のバーチャルコンソールはこんなんもあるのか！？！？



　しかし制限時間に間に合わず、１５面（全１６面）であえなくゲームオーバー…
　くそー！！前半でうんちく語りすぎたー！！！

　こちらのタイトル、実はタイチョー幼稚園の頃から遊びまくっていたので、大変馴染み深いタイトルだったりします。
　テクモさん、このほかにもブロックを出して消すアクションパズル「ソロモンの鍵」や、テクモシアターと呼ばれる、ビジュアルシーンとゲームを融合した「忍者龍剣伝」や「キャプテン翼」「ラディア戦記」等、様々なジャンルで密度の濃いゲームタイトルを出しまくっていましたよねー！！

　クリアは出来ませんでしたが、面白かったですぞー！！

　

　

　そして、マジ会議ＴＶの後は、チャンネル生放送で「マインドフレックス」で遊びましたぞー！！

　「マインドフレックス」とは、バービー人形などでおなじみのマテル社様が開発した、何と脳波を読み取って空中に浮かぶボールの制動を調整すると言う、概要聞くだけでテンション上がっちゃうおもちゃなのだ！！！



　フワワ…（オッサンの脳波を読み取っています。。。）
　ちなみに、マオーを見るとボールが異常に浮き、タイチョーを見るとまったく浮かない事態が発生。

　これで対戦バトルをしようと思ったのですが、脳波を読み取るバンダナをつけられるのがオッサンしかいない…うーん、だれかたすけてくれないかなあ？？？



　スタッフ降臨。


　
　負けたら脳波を覚醒させる特製ドリンクでリベンジマッチが出来るよ！！
　オッサン＆スタッフ「（絶対のみたくねー！！！）」

　ここから先は一体どうなるのか！！？もしよかったらタイムシフト視聴もまだ可能なので、良かったら見てくだされー！！




　さて、そんなこんなでのんびり記事かいてたら、やべえもう投稿締め切りまでもう時間がない！！？

　

　明日の10/30に性懲りも無くいい大人達も東京国際映画際に及ばれ頂いております！！今回はニコニコオールスターズで映画の予告編を見まくって、どれが一番気になるか！なんてのを決めちゃうみたいですよ！！20時くらいから出る予定なので、よろしくね！！！

　あ、スーツ着るかも！！みんな応援よろしくね！！いやマジで！！皆で映画みようぜー！！！！