あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
本日は3日に1本ペースの『ホットライン マイアミ』投稿日です、残酷表現がニガテな方はご注意くださいですが、CEROレーティング『D』くらいなら屁でもねェぜイェアッて感じの方はぜひ。
じつはすでに収録自体は終わっているゲームタイトルなのですが、いやしかし改めて見返すと、なんともまぁ、いい大人達ならではの攻略スピードですね、えぇ。
タイチョー「ほっとけ!!」
マッツァン「ぐぉぉーーーん!!」
さてそれはそれとして今回は、先日のお知らせ記事でちょこっと触れた、『アナログゲーム作りは難しい!』的なお話をしようかなと。
公式・チャンネル生放送やらクトゥルフTRPGリプレイ本やら自作アナログゲームやらの絡みで、ここのところ個人・業界人問わず、アナログゲームの『作り手側』を経験されてらっしゃる方々とお話する機会が相応にあるのですが、そういった場になるとだいたい一度は、『時代が先へ先へと進んでいく中でのアナログゲームの立ち位置とは』的な話題が出たりするわけで。
まぁ、時代が先へ進もうと、デジタルもアナログも表現方法が違うだけで、そもそもゲームは面白い、ということに変わりは無いと思うんですけどね。ただやはり、ゲーム内外ともにやれることに違いがあるのは事実なので、その辺も含めて皆さん常々色々と考えてらっしゃるそうで。
そんな数ある話題の中で今回は『アナログゲーム作りって難しい』という部分について、ほうぼうにご迷惑が掛からないであろう範囲で、チャンネル会員様向けに書いてみようかなと思います。
某氏「・・・正直、作るだけなら簡単なんですよ。作るだけなら、ですが」
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コメント
新神ペンコロは動画見てても凄い面白かったっすよ。
またやってくんねえかなあ
多分ですが、ゲームに限らず何かを生む業界において、必ず直面する問題かと思います。
だからこそいい大人たちとしては今回の紙ペンコロが売れ、さぁ次のモノを作る!ってなったときに、今度は色々情報が入った状態から作るので…
野球で言う「二年目のジンクス」に陥らないかが少し気になります。
他の方のコメで見受けられますが、誰にでも売れるゲームって本当に凄いですよね…
そしていい大人たちは本当にいい経験をしているなぁと、心から思います。
カードゲームの文言「〇〇ならXXしてよい、ただし△△の場合は・・・」といったものが難しくカードを通して整合性が取れているかが難しいところの一つだと思います。
世の中にはいろいろなゲームがありますね、その中でアナログゲームは制約の中の「自由」が魅力だと思っています。
今作の新紙ペンコロですが、とても楽しくやらせていただきました。
いい大人達で作ったゲームというのも面白さを際立たせていたのだと思います。
素敵な時間をありがとうございます。
(ID:10170439)
今日、始めて紙ペンコロやりました!とても盛り上がって面白かったです!!
以前、3時間の間に一つアナログゲームを作るってワークショップに参加したことがあるのですが、確かに難しかったです。
あるレベルまではゲームとして整えるけど、どうしても突き抜けれない壁のようなものがあってゲーム作りの奥深さを少し垣間見れました。
後、主催の人がTVゲームは開発も予算も莫大で一つ方向が決まればクソゲーと分かっても作り続けなければいけないが、アナログゲームはとにかく身軽だとおっしゃってました。名作が産まれる背景にはそういった、方向の転換やトライ&エラーがあるのだと思いました。