あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。

 昨日2月28日(土)は、ホラーゲームHAPPY END 1st night」をクリアするまで帰れないというチャンネル生放送をやらさせていただきましたが、皆様お楽しみいただけたでしょうか。


 「HAPPY END 1st night」は「RPGツクールVX Ace」を用いて制作された、現実世界に生きるキャラクター達とその「夢の中」を舞台としたホラーゲームでして、ニコニコ自作ゲームフェス4ではナイトメア賞を受賞されている作品。

 私オッサンタイチョーマオーもいわゆるツクラーの端くれではあるのですが、ツクールをかじっている身としても、しっかり作りこまれたこのゲームにはただただ感嘆するばかりでございましたよ、えぇ。

 だって僕らがツクールでゲームを作ったら、こんな感じですし・・・!



 「HAPPY END 1st night」でも題材となっている寝て見る「」、というのはなんとも面白いものでして、それ自体は現実の中にあるはずなのに非現実的な空間が広がるこの夢というのは、私オッサン的には、現実世界では絶対に味わうことのできない物語を楽しめるという、大スペクタクルな「娯楽」と考えているフシがあります。

 巨大なドラゴンを相手に激闘を演じる夢、この世に存在するすべての水が宝石に置き換わっている夢、重火器に身を包んだ特殊部隊に所属しているはずが自分だけ「お箸」をメインウェポンにしている夢、襲ってくるゾンビに対してピンポン玉を投げつけることが唯一の撃退手段だと信じて疑わない夢、亡くなったペットの犬と一緒に、月まで延びている巨大な竜巻を眺めている夢・・・。

 こんなものが寝るたびに見られるわけですから娯楽以外の何物でもない、そんな風に考えているわけです、えぇ。まぁたまに、あらん限りの叫び声を挙げながらブラックホールに飲み込まれる、みたいなハズレ夢を引くこともあるのですけどもね。あれは本当に怖かった、まだゾンビの大群に追い掛け回されるほうがマシです。

 皆さん、良い夢見てますか?



※先日の「写真で一言」企画、沢山のコメントありがとうございます。
優秀作品の発表は、次回オッサンの更新時を予定しております、お楽しみに!


●タイチョーの新しいあだ名、発表! そして次のお題!?
http://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar738925