*先日ご指摘いただいたPhotoshopの件については、こちらをご参照ください*



 あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。

 だんだんチャンネル内が華やかになってきましたな、特にサムネイル。やはり画像的なものがあると、脳への情報伝達も実にスムーズ。そして自らのサムネイルを見て、改めて高水準な変装技術であることを認識するわけです。

 少なくとも、かの超一流プロスナイパー、ゴル○13がよくやるような手抜き変装よりは確実に上をいっているでしょう。しかし、彼が本気で変装をしてしまった場合はさすがに分が悪い、人種の壁すら容易に乗り越えるレベルで変装をした挙句、それでもバレてしまった時の最終手段として「ズキューン ビシッ」的なところまで平気でやってのける彼ですから、張り合おうとする時点ですでに暴挙なわけです。

 あ、もちろん僕は張り合おうなんて思ってないですよ? 彼の手抜き変装は、プロとしての技術や覚悟に裏打ちされたものであることを述べておきたかっただけなのです。ちなみに、彼を詮索するような事を書いていると途端に「ビシッ」と来ますので、その場合はできるだけ窓から離れたところでタイピングするのが望ましいでしょう。

 もちろん、息抜きに窓を開けて深呼吸や、便意を催してトイレに向かうなんてのはもっての外、また、窓辺に家庭電話を置いてあるお宅は呼び出し音が鳴っても不用意に出ることは避けましょう、「もしもし、○○だが――」のすぐあとに「ビシッ」と来ます。皆様におかれましてはくれぐれもそれらにご注意いただき、しかる後・・・

―――ジリリリリーン・・・! ジリリリリーン・・・!―――

オッサン「・・・ハッ!?」

END




 ・・・なんていう茶番劇は置いときまして、サムネイルだけでなくコンテンツ的な意味でも、少しずつですがチャンネル内が拡張されつつあるように思えるわけです、特にマッツァンのソロデビュー(?)。

 自他共に認める、いい大人達メンバーの中でも1~2を争うぐらいにシャイボーイな彼が、まさかブロマガで何を書けばいいのか分からないから動画をこさえるとは、最初にその話を聞かされたときは思わず「あれ、順番違うんじゃね」とか思ったり思わなかったりしたものですが、始まってみれば大変ご好評いただいているようで、僕としても喜ばしい限り。ちなみにマッツァンとシャイボーイランキング1位の座を争っているのは僕です

 ともかく、マッツァンが一人であんな楽しそうな事をしているとあれば、同じくシャイボーイな僕としても一人遊びコンテンツを持ちたいという欲求に駆られるわけで、何か僕にピッタリな遊びは無いかとしばし熟考したものの、出てきたのが幼少の頃にアホのようにハマった「光る泥団子製作」のみという悲しい現実、さてどうしたものか。

 ところで「光る泥団子」というと、世の中的には「ボーリングの玉のミニチュア版」のような、ツルツルピカピカツヤツヤした出来上がりが定番となっているようですが、僕が幼少期に作り上げていたものはそれとは違い、「表面に金色の粉がびっしり付着したキラキラしている玉」というもの。

 ちなみに幼少の頃に作ったその金色の泥団子は、約一年の製作期間を経てソフトボール大に作り上げたのち、大喜びで父方の叔母に見せにいったところ前のめりに転んで大破という結果に終わっています。これが漫画やアニメであれば「ど根性泥団子」といったマイルドな表現に留まっていたでしょうが、現実は厳しいもので、金色に光り輝く黄金の泥団子は、僕の胸元でただの泥と化しておりました。叔母に泥まみれの僕の泣き顔しか見せられなかったことは、今でも苦い思い出であります。

 そんな泥団子を再現することができれば、きっとそれは僕の宝物になるに違いありません。そしてこれは、調べようと思えば何でも答えが出てしまうこのネット時代において、過去の記憶のみを頼りに完成させてこそ宝物としての価値が出るものと僕は考えるわけです。

 そういうわけで、予定は未定ですが、近いうちに私オッサン泥団子ソロデビューかつチャンネル内でのコンテンツ化を考えております。見た目にも泥臭い企画ですし需要があるか定かではありませんが、僕自身がやりたいと思っている以上は諦めてください、えぇ。


オッサン「懐かしいなぁ、あの頃の僕はどうやって黄金玉を作っていたのかな?」

親父「あの頃は時代が時代だから、色々とヤバイ土とかで作ってたんだろ」

オッサン「なぜ今になってその情報を」



 さて、さらに話題は変わりまして、いつぞやにも話題としました「旅行」云々のお話ですが、例によってここから先は先行情報ということで、チャンネル会員様向けのスペースとさせていただきます。いずれは表に出てくるお話のはずですから、見られなくてもまったく問題ございませんのでご心配なく!