▼『マッツァンカードゲーム宇都宮大会2023』
イベント概要はこちらから!
マッツァンカードゲーム宇都宮大会2023!!
2023年11/4(土)に開催いたします!!
このページでは、『マッツァンカードゲーム宇都宮大会2023』から追加される、ルールの詳細をまとめています。
のちにこれらの情報は、マッツァンカードゲーム公式ページに、情報を統合する予定です。
主なルールは「あそびかた」のページを参照してください。
▼新要素【地形】の使い方
地形は、ユニットの配置と同様に、「ソウルチャージ処理完了後から、ターン終了となる行動をとるまでの間」に配置することができます。
すでに地形が配置されている箇所に、新たに地形を配置したい場合は、配置されている地形を破棄することで、配置することができます。
ただし、代わりの地形が手札に無い場合は、地形を任意で破棄することはできません。
地形の効果は、その地形上にユニットが配置されていることで使用を宣言することができます。
宣言するタイミングは「ターン終了となる行動」の前に行います。
たとえば、攻城兵器「轟天砲」の場合、この地形を横向きにすることで使用を宣言でき、縦ライン上のユニット1体に【1ダメージ】を与えることができます。
地形の効果は、ターン中に条件を満たすことができれば、何度でも使用することができます。
横向きになった地形は、次の自分のターン開始時に、縦向きに戻します。
▼新要素【縦ライン】について
攻城兵器「轟天砲」に表記されている「縦ライン上に存在する」とは、配置したカードから縦方向に存在するカードすべてを指します。
「敵オモテユニット1体」などの指定がある場合は、該当するカードの中から、いずれかのユニット1体を、使用したプレイヤーが指定します。
たとえば、味方戦場の後方に攻城兵器「轟天砲」を配置した場合、この地形の効果で【1】ダメージを与えることができるユニットは、敵戦場のユニット、またはその後方に存在する敵ユニットいずれか1体となります。
また、縦ラインの先に、敵ユニットが配置されていない場合は、使用の宣言が出来ません。
▼ベンチが拡張された場合のカード配置について
戦場とベンチの配置は、上記の図のように、戦場の後方と左右に展開するようにベンチを配置してください。
どの順番でベンチにカードを配置するかは、そのプレイヤーの任意となります。
また、『味方ベンチカードの上限数を【+1】する。』効果が発生した場合、その都度【ベンチ】の左右いずれかに【追加ベンチ】を拡張します。
左右のどちらの追加ベンチにカードを配置するかは、そのプレイヤーの任意となります。
上記の図、左上のように「ベンチの位置がずれているような配置」「左右どちらかに偏るような配置」は、行わないようにしてください。
▼(補足)地形と「代償としての破棄」について
地形、付与タイプの切り札、特殊能力によって重なったカードなどは、条件がそろえば「代償としての破棄」の対象に含めることができます。
こちらのルールに関するお問い合わせは、メールフォームへお送りください。
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