こんにちは、こんばんは。いい大人達のマオーです。

現在オッサンが『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』長時間生放送中！

もしやこの世界、オッサンの苦手なものオンパレードなのでは？ 引き続き応援よろしくね！

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◆マッツァンカードゲーム内ジャンル「魔人シリーズ」のキャラクターの話。②

「魔人シリーズ」の、「火の魔人」「水の魔人」「土の魔人」「風の魔人」「隻眼の剣士」そして第3弾で新登場する予定の「弟子くん・弟子ちゃん・師匠」は同じ世界のキャラクターです。

だいぶ彼らの設定を脳内でこねこねしまして、こんな感じなのよー！ というのをお伝えすべく出力してみます。

①の記事は⇒こちら。

【その後の世界の出来事】
　報復からあっさり手を引いた魔王。それに対して不満を抱いた魔物勢が、人間の領地を侵し始める。
　かつて勇者一行に在籍していた若者が、共和国内にて贖罪としてギルドを立ち上げた。魔物の撃退や素材の収集の代行、用心棒などの依頼の情報をまとめ、ギルド員を派遣する。
　依頼をこなすことで次第に収益を得られるようになり、規模が大きくなっていった。
　ギルドは外部の人間を集めた、一強の団体であることを問題視される。「勇者一行の後身ではないか」という声があることから、国内に「訓練所」「自警軍」が設立された。
　これまで武芸者や術師は師事によって育まれるのが当たり前だったが、「訓練所」によって訓練兵として学ぶ場を得られる者が増えていく。その先の進路は当人の意志によるものだが、卒業生であれば「自警軍」にそのまま入ることも出来る。
　こうして自警軍が成長することで、ギルドは縮小していった。

【ギルドの訪問者】
　夜分にある魔の者が身を隠して、ギルド長のもとを訪ねた。
　魔物側の地にてクーデターがあり、かつての魔王は討たれた。新しい魔王は魔物を統率するつもりはなく、「やりたいようにやれ」と各々の本能に任せるよう促した。
　強者が弱者を支配し、各地で略奪を繰り返している。やがて矛先が人間勢にも向き始めたという話である。
　魔の者はギルドを維持するよう進言した。既に深い傷を負っていたため、やがて事切れた。
「何故この話を、自警軍ではなくギルドに持ち込んだのか」
　ギルド長はこの件は公表することは無かったが、ギルドの存続を決めた。

【訓練所】
　国内の北部と南部の2か所に作られ、国籍がある者ならば無償で受けることができる。健康で受け答えが出来ることは当然とされる以外は、何歳でも可能である。
　よりよい生活を求め、子を訓練所に通わせる者は少なくなかった。
　郊外に特殊な訓練所がある。街の訓練所でカリキュラムをこなし成績が優秀な者は、こちらに移籍して衣食住と更に高度な訓練を受けることが出来る。
　広い土地を活かして、屋外での実地訓練や実戦が積極的に行われている。ただし事故が絶えず起こり、何人か行方知れずになっている様子があった。

【ある研究施設】
　採魂の剣を使って精霊の捕獲に成功した。力を奪おうとすれば精霊は消滅してしまう。実体の無い精霊を思うままに操るために、適性のある肉体の器を必要とした。
　実験に必要な生きた人間を、郊外の訓練所に要請する。訓練所側は事故に見せ掛け提供を行う。
　いよいよ訓練所が怪しまれ始めたころ、本番として4人の少年少女に白羽の矢が立った。

【選ばれし器】
　1人はかつて処刑された王の実子だった。ある者は嬉々として己の役割を叩き込んだ。

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◆最後に直近生放送のお知らせ！

明日5/21、マッツァンの『ペルソナ3 ポータブル リマスター版』プレイ生放送！

ひと月ぶりのP3P生放送ですね。タルタロスでの捜索開始！ 応援よろしくね！


この他、↓こちらの記事↓に生放送等スケジュールを記載しています！



それではまた！