あ、どうもこんにちは、いい大人達のオッサンです。

　いやさ、遅咲き新米ハンター・オッサンです。


　株式会社カプコン様に許諾をいただきまして現在進行中の私オッサンソロ企画、『モンスターハンターライズ』初見プレイ生放送が先日10月8～9日（土日）に第9～10回目を終えまして今回はその振り返り、集会所デビュー後さまざまな武器を使ってみているハンター・オッサン、今回の連日放送で一通り経験するところまで行きましたな！


モンスターハンターライズ
公式サイト → https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/


※タイムシフト視聴はこちらから、視聴期間は放送日から180日です。
　後々アーカイブ動画化も予定しています。


※ちなみに同日、いい大人達メンバーのタイチョーが、
　ドグマ風見さんのスペシャル生放送企画にお邪魔しておりました、こちらもぜひ！




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　全武器マスターしたいなどという、今にして思えばかなり無茶な事を言ってしまったのではないかと若干 思い始めながらも、とりあえず一通り武器種を触ってみようと試みているハンター・オッサン、まずは各武器の使用状況と納得度のチェックからスタート。

　前回までの放送で、残る手付かずの武器は 太刀、双剣、スラッシュアックス、ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓 の6種。 ↑の画像の★マークはそれぞれの武器に対する私オッサンの納得度、さぁ今回の放送が終わる頃に、このギルドカードはどうなっているのか・・・！？






　まず最初に選んだのは、前回の放送でちょこっと遊んだ【片手剣】、集会所クエスト★3『鬼火』よりマガイマガドと、『眠りへのいざない』よりイソネミクニに挑戦！

　入れ替え技の『滑り込み斬り』を試してみたところ、上手く制御できずマガイマガドに大苦戦・・・！　これは片手剣への理解を深めてから使う技ですかなぁ、それまでは『突進斬り』で慣れて行った方が良さそう？　『ジャストラッシュ』などの大技もあるけど、まずは、ボタンを押せば出せるシンプルな攻撃をいかに当てつつ、相手の攻撃を盾や回避でいかに捌くか、辺りから始めるので良いのではなかろうか！

　あと、抜刀状態のままアイテムを使える器用さは、片手剣ならではの強み。 睡眠系武器とスキル『ボマー』を合わせて、タル爆弾使いになるのも面白そう。

　




　お次の武器は【太刀】、集会所クエスト★3『氷雪ファイター』よりゴシャハギ、『飛電、地を跳ねる』よりトビカガチに挑戦！

　とにかく抜刀と納刀を意識していく武器。 慣れない内は、移動時は納刀、攻撃する瞬間までは抜刀しない、抜刀後はAボタン攻撃の方が取り回しがラク、ちょっと攻撃したら緊急回避で相手から離れる、相手に隙あらばZRで『気刃斬り』をフルセットで見舞う、くらいで良いんでなかろうか？　そこに『移動攻撃』や『特殊納刀』、カウンター系などの手段を増やしていくのは、慣れてからでも。 

　適度に攻撃、程よいところで『特殊納刀』、相手が攻撃してくるので『居合抜刀気刃斬り』でカウンター、なんてのが できるようになってくると気持ち良さランクが急上昇してくる武器！






　次に手に取ったのは【スラッシュアックス】、集会所クエスト★3『闇夜を奔る双星』よりナルガクルガ、『溶岩洞の暴れん坊』よりアンジャナフ、『泡狐に魅せられて』よりタマミツネに挑戦！

　斧から剣へと変形、剣には武器毎に装着されている『ビン』の効果が乗り、さらに『高出力状態』のパワーアップ状態を経て、大技として『属性開放突き』へ至る、という筋道は用意されているものの、全体的に攻撃速度はゆっくりのため最初からすべてを狙うのは難しい印象。 実際のところ私オッサンも、1～2回戦は思うように攻撃が決まらずヤキモキ・・・！

　そこで3回戦目は、スキル『高速変形』をしこたま積んで、自分は『変形斬り』しかできないと暗示をかけ（！？）て動作をシンプルにする作戦へ移行！　相手の攻撃タイミングに慣れてきた頃に、納刀状態でLスティックを倒しながらの『変形斬り』で剣状態での1撃、さらにAボタンで『二連斬り』、さらに『飛天連撃』に繋げるかどうかを判断しつつ『高出力状態』に持っていく流れを組めた事で、なんとなく納得！

　あと、初期の入れ替え技『金剛連斧』はなかなか使い勝手ヨシ、初撃に使っても良いし、攻撃後の離脱に使っても良い感じ。






　なんて事をやっていたら、やってきました緊急クエスト百竜夜行！

　今回は多数のモンスターを率いる『ヌシ』のアオアシラがいるらしい。 そのアオアシラにとんでもねぇ戦闘力が備わってるでもない限り、他の大物たちが付き従うなんて事はまず考えられないわけで・・・ってこたァつまり、そういう事なんだろうなぁ！






　結論としましては、間違いなくそういう事でした。
　なんだあの化け物は！
　得意とする【操虫棍】で挑んだにも関わらず担架で運ばれること2回！
　
　なんとかSランクでクリアはできたものの、しばらく会いたくない・・・！
　私オッサンは心と身体に重症を負ってしまった・・・！

　百竜夜行の撃退には成功したものの、ゴコク様すら初めて見るという『古龍』が里上空に出現、ヒノエが『共鳴』してしまう。 かの龍は『対の存在』を探しているらしいが、その正体については、いましばらく調査が必要とのこと。 ひとまずは、ハンターランク4への昇格と、オトモLVの上限突破や上位装備の出現など、やれる範囲が格段に増えたことを喜ぶとしよう。






　ここからは『上位』ランクへと突入、武器を【双剣】と定め、集会所クエスト★4は『取り巻くつむじ風』よりオサイズチ、『うさ団子への道を守れ』よりイズチ、バギィに挑戦！

　さすがは『上位』、モンスター達の耐久力が段違い！　しかし、手数で勝負するスピードタイプの『双剣』は反応速度もよく、咄嗟の反射神経で勝負できる強みと扱いやすさにより難なく狩猟完了。

　基本的には『鬼人化』で戦闘力を上げ、消耗していくスタミナと相談しながら無呼吸連打を見舞うのが基本。 1度の攻撃で結構な連撃を放つため調子に乗っていると被弾率はそれなりに、が、そのリスクを負ってでも調子に乗りたくなる気持ち良さが魅力！

　連撃である分、1撃ずつの打点は低いので、攻撃力の底上げや弱点属性をしっかりつくなどのブーストは必要そう。






　連日放送1日目のシメは、闘技大会クエスト★1『闘技大会01』よりクルルヤックを、指定された装備と【太刀】にて挑戦！

　入れ替え技まで指定されるので、ある程度の知識と慣れは必要な様子。 1チャンスプレイでクリアタイムは7分13秒22のランクB、これをSランクとするには2分30秒以内にクリアしないといけないそうな、ヒィィー。 なお、ここで手に入る『コイン』はいずれ何かの素材になりそうな予感、楽しみにその時を待つとしましょう、ひとまずこれにて連日放送の1日目終了！



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　ここから連日放送2日目、最初に手にした武器は【弓】、集会所クエスト★4『学べ！　軽弩の型』よりドスバギィ＆ドスフロギィ、『たまごだんご争奪戦！　の巻』よりクルルヤック2匹に挑戦！

　放送で頂いたコメントを改めてTS視聴してみても、弓を扱うハンター個々人で一つ一つの行動に対する是非がもっとも分かれる武器、という印象。 弓のタイプを何にするのか、『ビン』を装着するのかしないのか、さらには、矢を撃つという基本攻撃動作にしても、連射するのか溜めるのかチャージステップなのか等々、弓ハンターそれぞれで違う解釈が存在するらしい・・・！

　初心者である私オッサンが初心者として考えるに、ひとまず弓に慣れるまでは狙って撃って避けるを繰り返してればとりあえず良し、といったところ。 弓性能、射程距離、撃ち方、『ビン』の着脱、回避距離、カメラ操作、他諸々アレにコレと、噛み合えば噛み合うほどに相乗効果を発揮して高みに達する武器種であるゆえに、最初はあまり難しく考えず気楽に構えるが吉と見ました。

　何より、狙って撃つ楽しさが魅力的！






　次なる武器は【ライトボウガン】、集会所クエスト★4『大場所・寒冷群島』よりヨツミワドウ、『ある夜フルフルを狩る』よりフルフルに挑戦！

　武器ごとに装填できる弾の種類や装填数、カスタマイズなど、様々な要素をもとに性能を構築し、それを相手にぶつける強さと楽しさが魅力の武器ですな。 今回は『速射対応』かつ装填数の多い弾丸で武器選び、『イェーガンⅡ』（LV2通常弾 速射）と『ヒドゥンゲイズⅠ』（LV1貫通弾 速射）を選出。 持ち運べる弾数には限りがあるところを、主力となる弾の調合材料を併せて持ち込むことで継戦能力を高められるのもポイント、その際は調合をショートカット設定しておくと◎。

　後述の【ヘビィボウガン】との違いは、その取り回しの良さという印象。 とりあえずは狙って撃って避けて動きながらリロード、でOKなのではなかろうか。 ただ、今回のクエストがそうだったように、モンスターとの相性のほか、スキルによるブーストが武器に噛み合わないと中途半端な火力になりがち。 そういう部分はどんどん再構築していくべし。

　あと、速射対応の貫通弾はえらく気持ち良い、あの着弾音はたまらん！






　さてさて、様々な武器をかわるがわる使ってきてのラスト枠は【ヘビィボウガン】、集会所クエスト★4『傘鳥円舞』よりアケノシルム、『可愛いものにも牙はある』よりウルクススに挑戦！

　構築した武器性能を相手にぶつけていくのは先述の【ライトボウガン】と同様。 その違いは、取り回しが重くなった代わりに防御行動や高火力の手段が増えている点で、近接系武器のエッセンスも備わっているという印象ですな。 それもあって今回のクエストでは被弾率が急上昇、ちょっとしくじるとあっと言う間に担架送りにされそう・・・！

　ダメージ系の弾丸は無理して溜めずに連射、状態異常系の弾丸はしっかり溜める感じなのかしら？　放散弾と、特殊弾・機関竜弾のガトリングスタイルが超気持ち良い。
　





　これで一通り武器を扱った、というタイミングで緊急クエスト発生、『不穏の沼影』より泥魚竜ジュラトドスが狩猟対象、これまで見たことのない顔だ！

　上位クエストの見知らぬ相手に不慣れな武器で挑むのはさすがに手抜かりが過ぎるので、一番得意とする【操虫棍】を引っさげて水没林へ。 そこら中に泥を吐きまわりこちらの機動力を奪おうとしてきますが、制空権を握れる操虫棍ならば問題なし、ここ最近で一番の完勝！　しっぽを斬り落とせないかと頑張ってみたが至らず、残念。

　ともかく、これにてハンターランク5へと昇格！　良い調子だ！






　・・・さて。

　全武器マスターを目指し、回数は少ないながらも様々な武器を扱ってみてはその『納得度』をギルドカードの得意武器欄にチェックしていたハンター・オッサン、最終的な結果としては以下の通り。

大剣 → ★★
太刀 → ★
片手剣 → ★
双剣 → ★★
ハンマー → ★★
狩猟笛 → ★
ランス → ★★
ガンランス → ★
スラッシュアックス → ★★
チャージアックス → ★
操虫棍 → ★★★
ライトボウガン → ★★
ヘビィボウガン → ★
弓 → ★★


　うーん、納得度、半々といったところ！

　ん、まぁ、どんなゲームにおいても攻略サイトや指南動画などはシャットアウトし、自分で模索していくところに楽しさを見出している私オッサンとしては、納得度が低ければ低いでそれはそのまま今後もこのゲームを遊ぶ余地となるので、そこは特にネガティブ要素ではなく。

　ただ、その上で考えなければならないのは、『上位』なるクエスト群が出現しモンスターが一段と強敵となっていく中で、今後の武器選択をいかにすべきかというところ。 ストーリー展開や上位装備のその先は大いに気になる、けど使用回数1桁の武器で上位モンスターに太刀打ちできるかどうか不安、しかし練習するにも時間が無限にあるわけでもない、それに操虫棍だって捨てたわけではない、でも他の武器も使いたい・・・ヌァー、どうしたものかこれぇ！！（嬉しい悲鳴）

　ちょっと考える時間をください・・・！

　そして、2日間にわたる連日生放送の最後のシメは、闘技大会クエスト★2『闘技大会02』よりボルボロスを、指定された装備と【操虫棍】にて挑戦！

　1チャンスプレイでクリアタイムは4分1秒51のランクA、スタート時に崖の上でフニャフニャ遊んでたのがそのまま失敗の原因、やっちゃったテヘー！！　最後に良いオチがついたところで、今回の放送は大団円でございました！


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　さてそんな『モンスターハンターライズ』生放送、次回放送日時は10月16日（日）13:00からとなっております、ついに『上位』クエスト入りしたハンターランク5の私オッサン、次なる狩猟対象は、そしてヒノエと共鳴した謎の古龍の正体とは・・・！？

　お楽しみに！


※タイムシフト視聴期限は放送日より180日間となります。
　後々、いつでも見られるアーカイブ動画として投稿予定です。



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