あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
ファミコン風コマンド選択式旅情アドベンチャーゲーム『歪んだ竹灯篭』発売記念イベントに出演すべく、大分県にお邪魔させていただいてました いい大人達、大盛況のうちにイベントは大団円を向かえ、僕らも昨日 無事に地元へと帰宅完了いたしました。 まずは、現地会場に足を運ばれた皆さん、生放送をご視聴いただいた皆さん、お楽しみいただけたでしょうか!?
イベント自体は8月27~28日(土日)の2日間開催でしたが、会場設営など諸々の準備も予定のうちに入っていた いい大人達は25日(木)の時点で大分県入り。 その1日目については既に記事にしておりますので、今回は2日目以降の思い出をピックアップしてまいりましょう。
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★1日目(25日)の記事はこちらから!
→https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar2117124
★1日目(25日)のイベント前々夜トーク放送はこちら、
ハッピーミール・関さん、シンユウデン・ルイスさんも登場!
→https://twitter.com/HappymealInc
→https://twitter.com/shinyuden
★ここから2日目(26日)!
2日目、別府駅近くのホテル『エール』さんからのスタート。
野菜たっぷりの朝食がなんともオシャレ、かつ旨くてボリュームもある!
『歪んだ竹灯篭』ゲーム内においても、ケンくんが食べていたと思われるヤツですな。
ほか、ロビーにはゲーム内に登場したレコードプレイヤーなども!
ホテル出発後は、名物・別府地獄めぐりコースへ。
こちらも『歪んだ竹灯篭』内に登場する場所です。
1000年以上も昔から噴出しているというこの温泉地帯は、噴き出す蒸気に、熱泥はボコボコと音を立て、湯の色は青や赤など色彩豊か、なるほど確かに『地獄』の様相。 今でこそ観光地として成立していますが、知識や情報が正確に伝わりきらない過去の時代においては、恐ろしい場所として伝えられていたというのも頷けるお話ですな。 天候などにより湯の色が変わったりもするそうで。
ちなみに別府は、人気マンガ『鬼滅の刃』とも関連性があるとして各メディアに取り上げられたりもしているそうで、鬼滅ファンの聖地にもなっているのだとか。
もう一つ、鬼滅ファンの聖地とされる『八幡竈門神社』にもお参り。
カードタイプの龍の御守りに一目ぼれ、頂いてまいりました。
地獄めぐりとこちらで おみくじ も頂きましたが、双方を要約すると『若いうちから苦難に直面する傾向にあるけど、あせらず頑張ってれば大吉』だそうです。
別府を移動中の1枚。
蒸気がいたるところから見えます、こういった風景もゲーム内に登場するとか?
先方さまとの時間を合わせて、玖珠町は『豊後森機関庫公園』へ。
線路を挟んで写真手前側にある『森の米蔵』さんが、イベント1日目の舞台となります。
前日のうちから会場と生放送の設営開始!
その後は、玖珠町の地域おこし協力隊・古賀さんのお宅にお邪魔しつつ宿泊!
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★ここから3日目(27日)、イベント初日!
ついに本番当日、『歪んだ竹灯篭』発売記念イベント開始!
いい大人達は前半の部、ゲーム実況生放送のコーナーにてお邪魔させていただきました、ゲームデータは大分県に入るあたりからのスタート、同時に生放送もスタートしまして、その様子は以下の放送ページからタイムシフト視聴をどうぞ!(放送日から180日、視聴可能です)
ゲームプレイ後は、ゲーム開発陣によるトークやミニコンサートなども。 同時に、ゲームプログラミング教室も併催されておりましたよ、未来のゲームクリエイターがここから生まれるかも・・・?
『森の米蔵』イベント会場でのコーナー終了後は『憩いの森キャンプ場』へと移動、玖珠町の皆さんやゲーム開発陣、そして参加された皆様方とともに、ゲームのネタバレもOKのバーベキュー座談会! ゲームの事から玖珠町の事までいろいろとお話させていただきました、玖珠町の皆さんのおもてなし、最高でした!
夜はキャンプ場の宿泊施設をお借りしての就寝。
みんなが寝静まった頃、1人静かに共有スペースに座った時の、高揚感と満足感に少しの寂しさが混じった あのなんとも言えない感覚は、なかなか味わえるものじゃありませんなァ、すごく良い。
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★ここから4日目(28日)、イベントは2日目!
『憩いの森キャンプ場』宿泊施設からのスタート、景色が眩しい・・・!
イベント2日目は、『歪んだ竹灯篭』聖地巡礼のコーナー!
参加者の皆さんとの合流ルートの都合上、いい大人達は途中からの合流。
『伐株山』(きりかぶさん)からのスタートとなりました。
山の形が切り株のように見えるこの山は、天にも届くほどの楠(くすのき)を巨人が切り倒した名残りである、なんて伝説が残っているそうでしてな、『玖珠町』(くすまち)の地名もそれに因んだものなのだとか。
平らな山頂からの眺めは絶景、ここにはアルプスの少女ハイジの気分に浸れる天空のブランコなどもございます。 休憩所にちょっと足跡も残しておきました。
伐株山(きりかぶさん)の後は、『角牟礼城』(つのむれじょう)跡へ。
戦上手な島津軍にも攻め落とされることはなかったという山城の跡地には、今も立派な石垣が残り、難攻不落の歴史がそのまま『落ちない』縁起物として、受験生の方々にも親しまれているとか。 ここから伐株山を眺める事もできます。
あと、タイチョーが見事な空中浮遊を遂げました。
これはかなり芸術点が高いですよ。
昼食は『カネジュウ館』さんにて、とり天をセットで頂きました。
大分ではこの とり天 が有名ですが、地域ごとに発祥や違いが見られるようです。
このとり天をポン酢+カラシで頂くわけですが、これがまた旨い!
昼食後は『九重“夢”大吊橋』へ、ここもゲーム内の重要な場所。
日本一の高さを誇るこの吊橋、渡る前は元気に はしゃいでたいい大人達も、渡り始めた途端にその高さにやられてしまいました、いや高ぇのなんの・・・!
タイチョーに至っては、『足をかけないでください』という注意書きがなされたパイプ部分を見て『自分が足をかけて身を乗り出すさま』を想像してしまい足がストップする始末!
イベント2日目の聖地巡礼も終わり、イベントは大団円。
参加された皆様方をお見送りした後は、イベント会場の撤収作業へ。
私オッサンは偏平足がすでに爆発済みでしたが、ラストスパート!
夜は、改めて玖珠町の地域おこし協力隊・古賀さんのお宅へご厄介に。
古賀さんに目いっぱいのおもてなしを頂きました、豊後豚とかもう色々!
夕食のあとは、古賀さん宅からイベントお疲れ様でした生放送へ。
放送序盤ちょっと回線不調でしたが再調整で復活、古賀さんも含めイベント舞台裏の濃ゆ~いお話をあれやこれやと語らいました、必見です!
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★ここから5日目(29日)!
5日目は最終日、古賀さんのお宅からのスタート。
左から順に、ハッピーミール関さん、古賀さん、いい大人達。
今回のイベントでは、終始 古賀さんにお世話になりました。 先述の生放送にもご登場いただきましたが、パワフルに玖珠町を盛り上げようとご尽力されており、関さん同様、自身だけでなく他人も楽しめる事を第一に行動できる御方です。
気さくで面白な御仁ですが、しめる時はキチッとしめるタイプ。 人生観や仕事観など、色々とお話させていただきました。 関さんと古賀さん、御二方の行動力があっての出会いであり、それがなかったら『歪んだ竹灯篭』は今とは違う形になっていたでしょうし、今回のイベントも無かったと思われます。
古賀さん、本当にお世話になりました!
古賀さんとお別れした後は、大分空港までにもう1箇所、聖地巡礼。
湯布院駅と金鱗湖へ、ゲーム内では ある人物に話を聞くために訪れる場所です。
金鱗湖 入り口の駐車場にも、名物といっても良い係員さんがいらっしゃいます。
300円の駐車料金を300万円と言ってくる、本人も自覚する大阪気質な茶目っ気!
その金鱗湖からも続く『湯の坪街道』は、食事やお土産購入にピッタリ。
ゲーム内にも↑の写真の構図を思わせる場所が登場、また、←に見えるコロッケ屋さんをゲーム内でよく調べてみると・・・? おっと、ここから先は『歪んだ竹灯篭』の中で確かめてみてくれ!
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といった感じで、ひとまず私オッサンのブロマガではこんな感じの振り返りに。 また後日、おそらく9月1日(木)の月初トーク放送の時になると思いますが、そこでまた色々とお話できたらと思っております、お楽しみに!
いやぁ、ステキなところでした、大分県!
ありがとう、大分県!
ここからはお知らせ!
本日8月31日(水)は21:00より、スクウェア・エニックスLIW様より許諾をいただきまして、現在鋭意開発中のオンライン対戦ゲーム『gluttony(仮称)』を遊ばせていただきます、なんと今回は、スクエニLIWのスタッフ皆様方がリモートでご登場予定!
こちらのゲームは以前、テストサーバーにお邪魔させていただいた事がありまして、その時の様子を動画投稿していたりもします。
開発中だからこそ垣間見る事の出来るゲームと開発秘話、ぜひご覧あれ!
明日9月1日(木)21:00からは月初定期トーク生放送『いい大人達 運営委員会』、8月の振り返りに9月の予定などなど、内容もり沢山のトークオンリー放送となります、今回の『歪んだ竹灯篭』発売記念イベントについてもぜひお話させていただければ!
といったところで今回はこの辺で、毎日更新に間に合わず申し訳ない!
オッサンでした!
コメント
コメントを書く(ID:22063476)
大分お疲れ様でした。
イベントには参加できなかったものの、初の生配信生いい大人達をみることができたのはいい思い出になりました。
放送が終わってシャッターチャンスの時間もあるとは思いませんでした。ありがとうございました。
またどこかのイベントにいけたらいいなぁ…(遠い目)
関東は遠過ぎる…
(ID:18415001)
たのしんだ感が、バシバシ伝わってくるブロマガでした٩( 'ω' )و
(ID:11623461)
上の方も書いていますが、おみくじのド真ん中的中に感動しました。いろいろと思い浮かぶオッサンさんのおもしろおかし可哀そうな昔話の数々!