はいみなさんどうもこんにちは。
タイチョーです。
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』と言う番組が好きで、晩御飯によく見ているのですが、宝石の話をしていたので、世間的にもタイムリーなのかなと思いまして。
じゃじゃん。実は少し前に見てきました。
上野の国立科学博物館で開催中の『特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」』でございます。
6/19(日)まで開催中とのことなので、興味のある方へのきっかけにもなればよいなあとか。
こちらの特別展、写真掲載OKなエリアもあったので、色々と写真を撮りまくってきましたぞ。
宝石にもいろんな種類がもちろんありますが、うまれる場所なんかも色んなパターンがあるみたいですねえ。僕の大好きな漫画『Dr.STONE』でも、スカルン鉱床からレア鉱石をほじくりかえすシーンがありますが、熱と水のエネルギーで結晶化したりするわけで。
結晶と言えば、ビスマス結晶で実験をしたこともありましたなあ。懐かしいです。
宝石と言えば!のダイヤモンドも、加工する前は結構地味だったりするんですなあ。
同じコーナーでびっくりしたのが、このパラライトという鉱石。
こんなきれいな立方体になるなんて・・・凄いですよねえ。
孔雀石と言われるマラカイト。
これも不思議な形をしています・・・自然物でこんな立派な・・・
こんな・・・
こんな立派n
今回の展示の目玉である、超巨大アメジストドーム!!これも大迫力でした!!
石の内側にこんなにビッシリと結晶があるなんて・・・発見したら失禁しそう。
僕と比べてもこんなにデカいぜー!!
ゴールデン・ベリル!!普通緑色ですが、こんな色になることもあるみたいです。
となりのヘリオドールもそうですし、創作意欲が湧いてきますねえ。
マッツァンカードゲームにも登場する、ベリルドレイクにも、こういう仲間がいるかも?
アメちゃんみたい。
バイカラーのトルマリン!こういう宝石は、レジンでも表現できそうですねえ。
ちなみにタイチョーが好きな宝石は「キャッツアイ」
中央に光のラインが走るのがキレイですよねえ。
「スター効果」と呼ばれる、中央で光のラインが発生するルビー。
これもめちゃくちゃキレイだったなあ。
紫外線で光る宝石たち・・・一見何の変哲もない石なのに、ブラックライトの光でこんなに強く発光するんですよ。これも驚きでした。
マッツァンが描いてくれた、「アースドラゴン」のイメージにも使わせてもらった「アンモライト」
アンモナイトの化石の性質が変化してこうなるみたいですが・・・
なんかもう、地球すげえ!!!
いやぁー面白かった。大満足の一日でした。
解説もとても詳しく書いてあったので、じっくり見て楽しむことが出来ますぞ!
また行ってみたいなあ。
今日の会員限定では、幼少の頃の宝石の思い出、なんかを書いてみようかな!
【お知らせ】
本日13時からは、オッサンのテラリア生放送!
飛空艇の建築など、かなりの力作なので是非遊びに来てね!!
さらに、EX動画では超懐かしい「六門天外モンコレナイト」のカードゲームで対決!!
約20年前のカードゲーム・・・はたしてのそのポテンシャルは!?
秋葉原アストップラジオ会館店では、マッツァンカードゲーム・オリジナルTシャツ&タオルを入荷しました!!
こちらも是非チェックしてみてね。
直近の生放送スケジュールはこちらから!!
それでは続きを・・・
宝石・・・そう、それは90年代をアニメと共に生きてきた子ども達にとっても、切っても切れぬ関係だったんじゃあないですかな!?
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
原石からカットルース、貴金属に加工したものまで様々な展覧会いいですね…!鉱石は大好きですがまだまだ勉強不足なのですごく勉強になりました!
アンモライトはオパール化した化石らしく、けっこうオパール化する物質があるのですが種類が多すぎて「オパールって…なんだ…?」となってる間に一二を争うほど好きな石になっていました!それにしてもこんなに大きくて綺麗なアンモライトは珍しい…!
私も宝石好きの入口はサガやDQやFFだったりするのでわかる…となりつつ、こういうキラキラを手元に再現できるドキドキさんの活躍をまた見たいなーと思ったりなどしまして…ぜひドキドキさんの予定を直結脳内で聞いておいてくださいw
拡大すんあwwww おすすめはパイライトって書こうとしたらもうありましたね。自然の創るかたちは不思議で面白いですよね。YAIBAナツカシス。安心して読める漫画だったなぁ。。。博物館巡りおでもいぎでぇぇ(仕事)。
オッサンさんが行ったら、大喜びしそう!
(ID:42305)
これは黒光りして立派なt・・・マラカイトですね!