はいみなさんどうもこんにち。
タイチョーです。
僕の好きなアニメ映画、それは「忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ」
「ドラハッパー」なんてキーワードを聞いたことがある人もいるかもしれませんが、84年にドラえもん のび太の魔界大冒険と同時上映された作品でございます。
これがなんかもうすっごい好きで。
子どもの頃に「あんたそれ何度目なの」と言われるくらい借りまくった記憶があります。
何だったらまだVHSがギリ借りられる頃にオッサン家で上映会を開いたほどに。
お話としては、ハットリくんたちのところに、行方不明の父と兄を探している超能力少女がやってきて、その子を中心に事件が発生。アメリカへ渡米して悪いやつをやっつけるというもの。
空港の保安検査場でハットリくんがものの見事に引っ掛かります。
さて、今作の宿敵として登場するのが「サイコマン」
彼もまた超能力を使い、ハットリくんとパーマンを翻弄するわけですが・・・
彼がまぁべらぼうに強い。
ちなみに見た目はこんな感じ。なかなかのサイコっぷりですが、デザイン秀逸だよなあ・・・。
声が神谷 明さんなのでめっちゃカッコいいんですよ。
で、改めて思い返してみると・・・多分この作品に惹かれていた理由としては、彼の強さが根幹にあったのでは!とそう思ったわけなのです。
ちなみに単純なサイコマンの戦闘能力ですが、ハットリくんやパーマンが単騎で挑んだ場合太刀打ちが出来ないほどに強いです。
初戦ではテレキネシスによる念動波でハットリ君を一撃で戦闘不能に、パーマンとパーやんが二人がかりで突っ込んでも、テレポートで回避してしまいます。(挙句空中浮遊も可能。)
なお、終盤ではパーマンとハットリくんの合体攻撃でようやく戦況が拮抗。
味方の援護射撃(不意打ち)でスキを作り出し、ようやくサイコマンは撃退されます。
当然、映画物のボスなので、いわゆる「みんなで力を合わせてわるいやつをやっつけるんだ」と言った演出なのはわかっていますが、それにしたってこれは異常事態。
では、なぜそこまでの異常事態なのか・・・
こちらの続きは今回の会員限定スペースで語ってみることにします!
【お知らせ】
本日21時からは、いい大人達のゲームエンパイアGT!
プレイタイトルは、インティ・クリエイツ様の新作『白き鋼鉄のX(イクス)2』でございます!!
公式サイト⇒http://gunvolt.com/X2/
東京ゲームショウでも試遊させていただきましたが、非常にスタイリッシュで楽しいアクションゲームです!
これも絶対ラストまで遊びたくなるゲームだなぁ・・・!!お楽しみに!!
直近の生放送スケジュールはこちらから!!
それでは続きを・・・
では、ヒーローサイドのスペックを改めて確認してみましょう。
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コメント
好きなものを語ってる姿ってのはいいもんですよ
見てるこっちまで楽しくされてもらっちゃってます
ハットリくん+パーマンは
次作でのジッポウ+獅子丸+影千代といい
合体攻撃の描写にめちゃめちゃ興奮した思い出がありますね
おおっ、子供のころ広告だけ見て「これ観たい!!」ってなったけど結局見られなかった、ある意味思い出の映画!!
あのころの気持ちが再燃してきましたよ……!!
うる星やつらの同じ時を繰り返すのはビューティフルドリーマーではないだろうか?
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(ID:14363916)
エレキャット!!
なつかしいですね。
以前タイチョーさんが言っていた、うる星やつらのサマー何とか。同じ時間をくりかえす?のを、
見たいなーと思いつつ、探し切れずにいます。