やぁ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンだよ!


 記事タイトルに書き出したクエスチョン
 それに対するアンサーから始まる今回のブロマガ記事、
 さぁさぁ皆さん、答えはわかるかな!?


 ドキドキムフフなその答えはこの記事を↓にスクロールだ、
 それでは、シンキングターイム!!




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 そうだね、ハルバード(レプリカ)だね!


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 全長2m超え、重量は3kg少々といったところ、重みが先端に集中しているため体感重量はもっと↑。 並べた『まごのて』と比較すれば、大体のサイズ感は伝わると思われます。 勿論レプリカなので刃は付いておりません、安心! でも、これで人を殴打すると危険! そりゃそうだ!

 このサイズと重量ゆえに部屋の中でブンブンと振り回せるような代物ではなく、もっぱら お部屋のインテリアとして、または筋トレや精神統一用の重量物として置いております、でも来客時は危ないのでベッドの下へ。

 決して、侵入者に対するカウンター用にベッド下に置いてるんじゃないですぞ!? 大体こんな長物は建物の中では取り回しも利かないし、ベッド下からこんな重量物を出そうと思ったら音が出て感づかれるわササッと出せないわで対抗手段とするには難しいんです、たぶん『まごのて』の方が使い道はある。

 ハルバードが活躍する場面と言ったらやっぱり屋外、突いてよし叩いてよし引っ掛けてよしの万能武器・・・とは言われるものの、それらをフルに活用し敵兵を打ち倒してなお生き残る、とまでなるとそれは漫画アニメゲームの強キャラ達のお話、現代の一般人が手にしたところでハルバードに振り回されるのがオチですな。


 ちなみに穂先の部分を拡大するとこんな感じ、うーんデカイ。

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 何故こんなベッド下ハルバードな話になったかというと、ことの始まりは、3月5日(金)に放送した『ケータイ少女』延長戦生放送、そのラスト付近でのトークタイム中、メンバーのマオーさんより運営コメントにて書き込まれた、この一言。



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 オッサンの部屋のベッドの下にあったハルバードが印象的。
 (byマオー)


 この時は『子どもの頃どんなオモチャ持ってた?』的な話をしていたのですが、当時の私オッサンはオモチャへの興味はさほどでもなく、きれい、かっこいい、おもしろい、と感じたお気に入りのモノであればジャンルを問わず収集し愛でるタイプの人間でございました。

 たとえばそれは鉱石標本だったり、ビー玉だったり、おはじきだったり、銀色の差し棒だったり、ボタン部分が宝石チックな電卓だったりしたわけですが、その中には【ジャンル:武器】も存在し、道端に落ちていた剣の形に見える木の枝、ダンボールを切り抜いてダクトテープを貼り付けた銀色の剣、川で拾った流木を削り出して作った脇差、など様々。

 なんてったって幼少の頃の私オッサンは、将来の夢を題材とした作文の宿題に『ゲームをつくるひとか、でんせつのぶきぼうぐをつくる かじやさん になりたい!』と書こうとしたくらいで、それから歳を重ねるほどにエアガン電動ガンといったミリタリーホビー類にも関心が広がり、最終的にはレプリカとして通販されていた刀剣類に到ったと、まぁこういう経緯があって『ハルバード』も入手していたんですな。


 何故こんなモノが欲しかったのか、とはよく言われますが、『実際に手にしてみたかった』というのが正直なところ。 ゲーム内キャラクター達がいとも簡単に操る武器の類、しかし現実世界ではそう簡単に扱える代物ではない事は容易に想像はつき、とはいえ実際のところどうなのかは実際に手に持つ以外にない、持ってみたい、と。

 で、実際に持ってみると、自分は戦闘行為から遠く離れた一般人であり、伝説の勇者でも選ばれた戦士でもないことを改めて痛感するわけです。 こんな得物そうそう扱えるわけがない、扱えたとして、いつ死んでもおかしくない戦場に自分みたいなものがいられるわけがない、でも大昔の人はそこで戦わなきゃならない状況や瞬間があって、高揚や恐怖といった諸々の感情が渦巻く中でそれぞれの『武器』を握り締めていたんだろうなァ、なんてな事も勝手に想像したりして。 そうしながら武器を手に精神統一すると、あれやこれやと考えがまとまらない時でも不思議と落ち着いて、やる気スイッチが入るのです。


 しっかし、改めてゲームキャラクター達はスゲェですなぁ、こんな重い武器を楽々と振り回したり、武器を投げたら延々水平運動を続けたり、投げたはずの武器がいつの間にか手元にあってすぐさま連投したり、100万回やられても負けなかったり。

 ・・・おや、奇遇ですね、そんなステキなキャラが主人公であるゲーム帰ってきた 魔界村の生放送を明日3月13日(土)13:00より予定しておりまして、伝説の騎士モード(最高難度)完全クリアとはいかずとも2周目クリアの祝勝会とともに、2人プレイモードにて真エンディングに必要な『黒の宝箱』を探してみたり、4日間の魔界村放送を振り返る企画もございます、う~んナチュラルな告知!


 その振り返り企画では、こちらのブロマガ記事コメント欄に頂いたコメントも参考に、該当部分を皆さんと一緒に視聴するコーナーも予定、ぜひ先述のコメント欄に書き込んでいただけると幸いです!






 さらに明後日3月14日(日)は18:00より、ニコニコ公式生放送『君もボカロPになってみないか?! 今年こそボカロPデビューしてみようよ!に、いい大人達からタイチョーオッサンが出演いたします!

 ボカロPへの第一歩を躊躇っているというそこのアナタの背中をそっと押せるような、そんな内容の放送となっております、ぜひご視聴あれ!





 といったところで今回はこの辺で、それでは明日の魔界村生放送にてお会いしましょう、オッサンでした! 乾杯用のお飲み物も忘れずにー!