　あ、どうもこんにちは、いい大人達のオッサンです。

　先日7月19日（土）は私オッサンの『The Elder Scrolls V: Skyrim』（Switch版）初見プレイ生放送、その第26回目でございました。

　DLC『ドラゴンボーン』編としては2回目、『ソルスセイム』を取り巻く状況の把握と、敵対する『ミラーク』への足掛かりが少しずつ整っていく中での新たな冒険、皆様お楽しみいただけたでしょうか！？

　長期生放送シリーズに加えて広大な世界と歴史が広がる『スカイリム』ということで、これさえ見ておけば次回生放送時も問題なくストーリーに付いていけるであろう『冒険記録風生放送の振り返り＝前回のあらすじブロマガ記事』、今回もやっていくといたしましょう！

※タイムシフト視聴は以下よりどうぞ、過去放送のアーカイブ動画はこちらから！

異世界人の冒険記録　第26巻

OSSAN　著

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『ソルスセイム』島の玄関口である『レイヴン・ロック』。
この町を治めるモーヴァイン評議員を亡き者にせんと、
『フラール家』の者が暗殺計画を企てているという報せが入る。

フラール家は、

長い歴史において一時は権勢を誇る大家（たいか）であったが時勢を読みきれず没落。

その後、再起をはかり住民扇動など過激な手段に出る者もいたが、制圧、処刑される。

此度の暗殺計画は、その処刑に対する復讐、という事のようだ。

『セヴェリン邸』にて発見した伝令文から、
暗殺部隊が『アッシュファロー要塞』に集結している事を突き止めた我々は、
行ってこれを殲滅、10年にも及ぶ暗殺計画はここに潰えた。

感謝の印として頂戴したセヴェリン邸とレイヴン・ロック市民権は、
本来の目的である『ミラーク』に到るための足掛かりとなる事だろう。

道中、『リークリング』という子鬼のような種族の一団と邂逅した。
基本的に人語を解さない彼らだが、族長とはある程度の意思疎通が可能なようだ。

彼らが拠点とする『シルスク広間』は他種族から奪ったものらしく、
肩入れし過ぎればそれらとの衝突もあり得る、距離感は検討すべきか・・・？

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こちらを偽のドラゴンボーンと評し暗殺者を仕向けた『ミラーク』を追い、
いよいよソルスセイム島の中央は『ミラーク聖堂』へと突入する。

ここでもミラークに洗脳された人々が聖堂の建築・補修作業員として使役される中、
そんな彼らを助けようとする『スコール』村の女戦士『フリア』と出会った。
ミラークに関する利害が一致した我々は協力して聖堂内部へと侵入、
ミラークに従う狂信者達を制圧しながら、最奥部にてまたも『黒の書』を発見する。

黒の書の力によって再度引き込まれた別次元領域『アポクリファ』、
そこでついにミラークを目視圏内に捉えるが、不意打ちを喰らい取り逃がしてしまった。

スコール村の呪術師ストルンによれば、ミラークは伝説に名を残すほどの強大な人物で、
太古の時代、竜を滅する事のできる『ドラゴンボーン』でありながらドラゴンを信仰し、
人望も厚い司祭だったのだが、なんらかの理由により反旗を翻しドラゴン族と衝突。
激戦の末に倒されたものの、今ここに到り、現世への復活を目論んでいるらしい。

その復活に際し、同様にドラゴンボーンである私OSSANの存在は都合が悪いという事か。
荒事は苦手だが、向こうが殺しに来る以上は致し方なし、
降りかかる火の粉は払って踏んで水かけて埋めねばなるまい。

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スコール村の住人をミラークの洗脳から解放するには、
ミラークがドラゴンボーンの力をもって洗脳媒体とした『風の岩』を、
同様にドラゴンボーンの力をもって破壊する以外に方法は無い。

『サエリングズ・ウォッチ』にて『服従』のシャウトを学び『風の岩』を破壊するが、
他にもソルスセイムには複数の『岩』が点在、それらも洗脳媒体となっているという。
それらを破壊すれば、ミラークの復活計画を足止めする事は可能だろう。

しかし根本的な解決を見るには、ミラークとの決着は避けられない。
そしてミラークに対抗するには、『服従』同様ヤツと同じ力を得る事がカギとなる。

ミラークが身に纏う竜のオーラ『ドラゴンアスペクト』もそうだったように、
その力は『黒の書』に拠るところが大きい、そしてその黒の書は、
レイヴン・ロックで出会った『ネロス』というウィザードの研究対象でもあるらしい。

彼に協力を乞えば或いは、更なる黒の書の力を得られるかも知れない。
しかし、その先に続く道は、まさにミラークが歩んだ道でもあり・・・。

・・・この続きは次回、冒険記録第27巻で語ろう。

　ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。

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【誰でもご視聴可能部分の話題】

・スカイリム反省会、DLC『ドラゴンボーン』を進める上での方針。

・過去プレイしたゲームの今、ゲームの難易度とプレイヤーレベル。

・オッサンが絶望するほど難しかったプレイ済みゲームは？

・予期せぬ状況を生み出す『確率』の面白さ。

・福本伸行先生のマンガの話。

・スカイリム生放送初期の思い出、今から2人目のキャラを作るなら？

・説明書を読まない事が『縛りプレイ』とは思っていない話。

・『ゲームのすべてを把握してから収録するスタイル』は、

　いい大人達のスタイルにはなかなか合わない話。

【チャンネル会員限定部分の話題】

・言っても信じないだろうけど私オッサンは無口！

・意思疎通が難しい『文字』でのやりとりは、気楽にできない。

・『発信者としてのSNS戦術』は、なかなか難しい。

・2020年に入ってから世間様の『怒りの沸点』が低くなった印象。

・10年やっても答えが見つからない、『ゲーム実況』って何だろう？

・いい大人達は『いい大人達』というジャンル。

・『誰かと同じ』事をどう思うか。

・本当に好きな事での『諦め』は、それはそれは腹が立つ話。

・20年前の『マッツァンカードゲーム』の熱量に負けた話。

　以下、スカイリム振り返り＆あらすじ記事のバックナンバーです。

★バックナンバー

・第1～2回（https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1816269）

・第3回（https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1818969）

・第4回（https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1823393）

　次回第27回目となる『スカイリム』生放送は、本日7月24日（金）13:00からを予定しております、DLC『ドラゴンボーン』編の第3回目、ついに見えてきた『ミラーク』という存在、よろしければぜひまた私オッサンの冒険にお付き合いください！

　『スカイリム』生放送のアーカイブ動画も投稿中、見逃した方はぜひ！

　【こちら】をクリックで『スカイリム』アーカイブ動画一覧へと飛びます。

　ここからはお知らせ！

　常に何かしら動いているいい大人達ch、本日の『スカイリム』生放送も含めて連日でアレコレ遊ばせていただく予定です、8月頭には株式会社シティコネクション様に許諾をいただきswitch版『星をみるひと』長時間生放送もやらせていただきます！

　お楽しみに！

7月31日（金）
月末定期『RPGツクールMV』生放送を予定、放送ページ準備中！

　といったところで今回はこの辺で、それでは本日の生放送でお会いしましょう、オッサンでした！

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