ただいまオッサンがスカイリム長時間生放送中!
 23時からのアフタートーク生放送もよろしく!!


 はいみなさんどうもこんばんは。
 タイチョーです。

 最近は家で絵を描いたり、あつ森で木を斧で叩く作業に明け暮れております。
 少しずつ進めるスローライフ感がゆるくて楽しいですね。

 

 そんないい大人達が、明日は忍者に扮して遊びまくろうと思います!!
 ということで、18時からと時間を変更して――

 『忍者じゃじゃ丸 コレクション』を遊んじゃいますよー!!
 許諾をくださった株式会社シティコネクション様ありがとうございますー!!
 公式サイトはこちら⇒https://ninja-jajamaru.com/jp/


 当時のファミコンユーザーの皆様も、プレイした記憶のある方は結構多いんじゃないでしょうか。
 ジャレコ様の名作「忍者じゃじゃ丸くん」
 僕も当時遊んでいましたねえ・・・ママンが異様に上手かったのを記憶しています。


 UPLの「忍者くん 魔城の冒険」が、当時ファミコンに移植された際に、ジャレコから発売されたのもあり、忍者くんの弟という設定で登場していました。
 僕はこちらの作品も大好きですが、プレイした順でいうとじゃじゃ丸くんが先だったので、こちらのほうが印象に強いのもあるかもしれません。


 いずれにせよ、僕の幼少のころの忍者ゲーというと、これらの作品とハットリくん、あとは・・・忍者龍剣伝、あたりでしょうか。


 忍者と言えばいろんな忍術を使って戦うのが当時のイメージでしたが、それらの要素が「アイテム」として登場し、アイコン化されているのがすごく好きでしたねえ。
 画面の上や右端とかにリストで並ぶ感じのあれです。

 当時説明書とかの効果一覧を、チラシの裏に書き写して、巻物っぽくしてながーい図鑑みたいなのを作っていました。
 わんぱくスタジオにもしかしたら保管されているかもしれませんが・・・いつか発掘したらお披露目してみましょうか。


 さて、実際に当時触れていたじゃじゃ丸くんシリーズというと、僕は初代じゃじゃ丸くん。
 これがなかなか難しく、2面目のクロベエから殺意のむき出し方がやばかった記憶。
 基本のテクニックである、上から踏みつけて敵を気絶させるのを覚えないと、なかなか先に進めないんですよねえ。

 その他では後年に発売された「忍者じゃじゃ丸〜銀河大作戦〜」でしょうか。
 RPGなどの違ったジャンル展開が多かったのも、じゃじゃ丸くんの特徴なんですよね。
 「じゃじゃ丸撃魔伝」などは、アクションRPGなのもあり、オッサンやマッツァンも好きそうなジャンルになっていますね。


 先月は「いろんなminiで遊ぶ」生放送などもやりましたが、レトロゲームがこうした形で最新ハードや出力規格(HDMI)などで気軽に遊べる状況は、非常にうれしいですね。

 しかしまぁ冷静になってすごいなあと思うのは、ファミコンが今年で37年。
 それ以前のゲームハードでいえば40年以上も前の代物なのにも関わらず、問題なく稼働する個体が存在するという。

 ディスクメディアなども劣化による寿命があるので、下手したらファミコンとかのROM環境のほうが頑丈で長く遊べるかもしれませんね。


 僕は実機プレイも大好きなので、これからもそれらがこだわっていきたいですが、明日の放送とかを通じてみなさんにレトロゲームの楽しさを知ってもらえると嬉しいですなあ。