あ、どうもこんにちは、いい大人達のオッサンです。
最初に大切なお詫びとお知らせ!
ツイッター上でもお知らせしましたが、『バーチャルくじびき』様にて販売、大変ご好評いただきました『いい大人達が本気でカードゲームをつくってみたくじ第2弾』(マッツァンカードゲーム第2弾)につきまして、皆さまのもとに2月中に商品が届く予定でご案内しておりましたが、出荷作業に遅れが生じているそうで、3月上旬より随時発送に予定変更となりました。
心待ちにされている皆さんにご不便とご心配をお掛けしてしまい、大変申し訳ありません。
現場スタッフ様方含め、沢山のオトナな方々が作業を進行しておりますゆえ、今しばらくお待ちいただけますと幸いです!
さて、咳喘息の症状もほぼ無くなった結果、安定して『スカイリム』生放送ができるようになった今日この頃、代わりと言ってはなんですが『スカイリムやりた過ぎ病』を患い気味の私オッサンでして、しかし生放送以外のところで遊んでしまったら初見プレイじゃなくなっちゃう、ということでここ最近は専ら『ゲーム内で集めたけどタンスに放り込んでいた本』を読み漁ることで症状を抑えておりまして。
ツイッターでもちょいちょい呟いておりましたが、この読書タイムがなかなか、いやかなり楽しくてですな、正直 申しまして読んだ本のほとんどがなんのこっちゃ全然わからんのですが、このわからなさ、つまりは『ゲームの主人公という存在を意に介さない広大な世界がそこにある』のがたまらなくて。
例えばこちらの本をご覧ください、タイトルは『ユンゴルと海の亡霊』。
どうですかこの、書き出しの部分でもう その世界の住人ならば知ってて当然と思われるワードのオンパレード。 日本語わかるけど歴史とか からっきしな海外の方に『駿河から尾張へと侵攻した今川義元を、織田信長が奇襲作戦により討ち破った、これが桶狭間の戦い』とか いきなり教えても『Oh...』にしかならない感じのヤツ。
でもこれを、自力で読み解こうとしてみるのが面白いんですな。
マッサーとセクンダ、これ最初に見た時は人物名かと思ったのですが、後半部分に出てこないのでたぶん別の何か。 アトモーラ、メレシック、フサリク・ヘッドは前後の文脈から地域や場所の名前。 イスグラモルは以前、魔術師オーソーンが大学から盗んだサールザル遺跡に関する資料のうちの『涙の夜』の中に記述があって、エルフ勢相手にサールザルを奪い合ったノルド勢の中にいた人物と同一名。 ユンゴルは、イスグラモル一族の中でも重要人物?
イスグラモル率いる兵団が、マッサーかセクンダか海の亡霊(嵐をそう表現しただけパターンも)によって半壊状態になった? のでイスグラモルが単身 嵐と対峙、嵐は収まったものの、兵団は壊滅またはユンゴルなどの近しい人物が亡くなり、亡骸をフサリク・ヘッドの岩山に埋葬した、と。
なるほど、わからん・・・!
でもこのフサリク・ヘッドという場所がもしかしたら、ちゃんとゲーム内に存在してたりする可能性もあるわけで、そこに誘導するため&ストーリーに深みを与えるための本なのかも。 サールザル遺跡はウィンターホールド大学の近く、ということは、その付近の海岸を調べたらフサリク・ヘッドが見つかって、そこにはユンゴルのお墓もあって過去の武器防具や魔法書が・・・!?(墓荒し)
ホレ見たことか、楽しい!!
とまぁ『ユンゴルと海の亡霊』は多分まだ読みやすい & プレイヤーに何をさせたいかが読み取れる本と見ますので まだなんとかですが、これ以外となると知識が追いつかない本が山の如く。 うーん、『スカイリム』の世界は広大です。
ちなみに、『ユンゴルと海の亡霊』関連で色々と答えを知っちゃってるという方、できればここでは秘密にしてもらえると助かります、どうしても何か書き込みたくなってしまった場合は『ニヤニヤ』とでも書いて生暖かく見守るポジションで楽しんでいただければ!
でまぁ、こんな楽しい『スカイリム』、次回の生放送日時が本日2月14日(金)18:00からとなっておりましてな、従者をリディア君からジェイ・ザルゴにチェンジしつつ、新たな声の力を得るべく『ハグズエンド』へ、その足がかりとしてまずは帝国本拠『ソリチュード』を目指す、というところからのスタートとなっております、よろしければぜひ、私オッサンの冒険の旅にお付き合いいただければ!
・・・リディア君に持たせた装備が消えるという噂を聞いております、放送開始直後にリディア君に会いに行くかも?
お楽しみに!
それでは今夜の生放送でお会いしましょう、え? バレンタイン? 知らん! オッサンでした!
コメント
コメントを書く(ID:234482)
3月8日には間に合わないか・・・
現地では前回の即席デッキとじっくり選別デッキで挑もうかな
(ID:3510096)
いえいえ、お気になさらず。私としては寧ろ、遅れることによってそれだけ、届く楽しみが増えると考えていますので。
これは・・・、何かの冒険小説でしょうか。ぱっと見ではどんな内容なのかは分かりませんが、冒険小説でも上級者向けの難しい作品に見えます。恐らく、私のような脳みその持ち主には、理解しようにもできない代物なのは間違いないでしょう。
(ID:1943044)
かコツー …(あってたっけ?)