あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
『マグナスの杖』の手掛かりを得るため向かった、ムズルフトの遺跡。
しかし遺跡内には、情報を持つと思われた魔術師団サイノッド達の死体が転がっていた。
彼らの調査記録に書かれていた『フォーカス・クリスタル』は、
サイノッド達を壊滅に追いやったであろうファルメル達の手に渡っていたようだ。
調査記録によれば、遺跡入り口で死亡したサイノッドのガヴロス隊員は、
これを『オキュロリーに届ける』という任務を受けていたようだが・・・。
ファルメルとの激戦の末にこれを奪取した我々は、さらに深層部へと歩みを進めた。
遺跡の最深部では、生き残ったサイノッドが1人、篭城を決め込んでいた。
名をパラトゥスと言い、凶暴なファルメルやオートマトンに囲まれる中、
ガヴロス隊員がフォーカス・クリスタルを届けるのを待ち続けていたという。
クリスタルを使って何をしているのかは機密情報との事だったが、
現時点で『マグナスの杖』を知る可能性がある者は彼しかいない。
まずは信頼を得るため、クリスタルを渡し、彼の研究を手伝う事にした。
パラトゥスに案内された先には、オキュロリーという巨大な機械設備があった。
曰く、この機械は星明りを集めるように設計されているらしく、
これを起動するために、件のフォーカス・クリスタルが必要だったようだ。
機械の中央にクリスタルを設置、
発生した光線を複数のレンズ体を通して一点に集めると、
なんと壁面に世界地図が現れた、これでオキュロリーの起動に成功したと思われたが、
研究を台無しにされた、お前が邪魔をしたからだ、とパラトゥスが怒りを顕にする。
本来であれば、壁面には夜空のような光が浮かぶはずだったらしいが、
ウィンターホールドがある位置からの何らかの干渉によって、
ウィンターホールド大学ともう1つ、たった2箇所にしか光点が現れない、
その大学関係者が今ここにいるとなれば、それは妨害工作に他ならない、と彼は言う。
そのもう1つの光点こそが『マグナスの杖』がある『ラビリンシアン』の場所らしいが、
興奮したパラトゥスは、大学に強大な力をもった何かが存在する事は分かった、
サイノッド議会にすべて報告して大学の企みを暴いてやる、と吐き捨てる・・・。
ほか、ムズルフト遺跡で得た情報まとめ。
・ドワーフはドゥーマーとも呼ぶ。
・オキュロリーでの研究計画はパラトゥス発案だが、手柄はガヴロスが取った?
・ドワーフは過去、神の本質を見極めようとしていたらしい。
・サイノッド達のオキュロリーを用いた研究は、年単位での計画だった。
・ムズルフトでの研究は、偉大な魔法の力を明らかにするのが目的、
マグナスの目の干渉が無ければ、世界に散らばるマジックアイテムの場所が分かった?
・ムズルフト内での出来事をサイジック会は監視していたらしい、監視員はネリエン。
気が付けば、パラトゥスの死体がそこにあった。
遺跡内部は凶暴なオートマトンやファルメルの巣窟だ、
きっとあいつらにやられたのだろう、非常に残念なことだが、
ムズルフト遺跡のサイノッド調査部隊は全滅してしまったのだ。
彼の名誉のためにも、彼は帝国を守るため、勇敢に戦ったことを明記しておく。
『マグナスの杖』が『ラビリンシアン』にあるらしいという情報を得て、
ウィンターホールド大学へと帰還する・・・と、その前に、ホワイトランの自宅へ帰る。
少しばかり懐に余裕ができたので自宅の内装を一通り整えた直後、
街中で出会った孤児のルシアを放っておけず、家族として迎え入れることにした。
決して、やましい気持ちはない。ないったら、ない。
以前とは比較にならない暖かい家、暖かい空間に、思わず顔が緩む。
そうだ、娘にプレゼントを贈ろう。
こんな自分が思いつく贈り物といったら、お手製のダガーくらいしか思いつかない。
正直 鍛冶作業はド素人同然だが娘のためだ、特別に雷撃効果も付呪する事にした。
娘は喜んでくれるだろうか、期待に胸を膨らませる。
娘は変わってしまった。
お手製ダガーを喜んで受け取ってくれたルシアは、
今日も自室の人形を相手に、暗殺者も真っ青のナイフ術を磨いている。
まぁ、決して平和とは言えぬこの世の中、多少なりとも自衛は必要だ。
そう自分に言い聞かせた。
娘に自宅の留守番を任せ、意気揚々とウィンターホールド大学へと帰還する。
しかしそこで見たのは、
『マグナスの目』にただならぬ何かが起きている、その瞬間であった。
私がいない間に いったい何が? そしてこの状況は?
その答えは次回、冒険記録 第6巻で語ろう・・・。
ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。
・第3回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1818969)
といったところで次回 第6回目へと続く『スカイリム』生放送ですが、現時点ではまだ放送スケジュールが未定となっております、調整がすみ次第、ブロマガおよびツイッターでお知らせしますので、今しばらくお待ちください!
最後にお知らせ!
本日さきほど『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』part11を投稿しました、何者かに拉致された くにお&りき 、彼等を探してヤクザのビルにカチ込んだキョウコとミサコによって、拉致事件の真相がついに明らかになります、お楽しみに!
といったところで今回はこの辺で、次回の更新でまたお会いしましょう、オッサンでした!
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コメント
パラトゥスの件で死ぬほど笑いました
ルシアちゃんのとこといい面白い場面が多すぎる
心のざわつきに、ハードな毎日に、小さな幸せでほっこり癒される「休日のわるものさん」もいかがでしょうか。
特撮ものの世界観で日常系のゆるゆる漫画です。大好き。
https://comic.pixiv.net/works/5360 です。
上の方が紹介している、真面目で気配り屋で何でも知ってるハイスペックイケメン(見た目ヤンキー)さんもいいですよ。
両作品ともpixivコミックで読めます。
パラトゥスは勇敢な男だった・・・
オノレファルメル、ゼッタイニユルサンゾ。
あ、服装まで偽装しようとしたのには手慣れてるなーと思いました。
(ID:18415001)
気合の入った あらすじ((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆