あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
サールザル遺跡の最深部で発見した『謎の球体』。
その正体を探るべく3冊の歴史書をフェルグロウ砦から奪還するも、
砦の外では、ドラゴンと巨人による激戦が繰り広げられていた。
物語を面白く飾るならばここは、生き残りを賭けた三つ巴の大混戦と描くべきだろうが、
そんなことをしていては命がいくつあっても足りない、堂々と漁夫の利で良い。
制空権を握るドラゴンの圧勝かと思っていたが、巨人の戦闘力は想像以上に高いようだ。
途中、巨人の攻撃を喰らってしまい、
従者であるリディアとともに成層圏を突破したような気がしたが、それは気のせいだろう。
歴史書3冊を手に、ようやくウィンターホールド大学へと帰還する。
サールザル遺跡の『謎の球体』はすでに大学によって回収済みで、
担任教師であるトルフディルとともに何らかの実験に立ち会うことになった。
が、そこへ、大学の顧問役であるアンカノが割り込んでくる。
聞けば、近年 行方知れずとなっていた魔術組織サイジック会から、
1人の僧兵が私との面会を求めてこの大学に来ているのだという。
アンカノは、その者の真意を探り、追い出せ、というが・・・。
その僧兵クアラニルは、同席する面々に知れぬよう、
何らかの術法を用いて(時間を止めて?)私にだけ事の詳細を告げた。
件の『謎の球体』は『マグナスの目』と言い、その強大な力は、
悪用されれば想像もつかないほどの危機的状況を引き起こしかねないらしい。
その危機を回避するには、まずはこの大学内のどこかにいる、
『ダンレインの予言者』との接触し情報を得る必要があるという。
アンカノへの報告は伏せつつ、預言者探しの手掛かりを集めることにする。
情報収集の結果、『ダンレインの予言者』は、
大学の地下、『ミッデン』と呼ばれる区画に居るらしいことを突き止めた。
相応に管理の行き届いた大学校内とは一転、
クモの巣やキノコ、人骨が散らばる その地下空間には、
異質な実験施設や儀式設備が放棄されていた。
拾った報告書によると、過去、ここで複数の大学生徒達の死体が見つかっている。
制御不可能な召喚実験を試みたことが原因と見られ、
そのカギを握るのは、デイドラの印が描かれた篭手の彫像だという。
その篭手からは4つの指輪が回収され、大学のアルケイナエウムに保管されているらしい。
ミッデン最深部で待っていた『ダンレインの予言者』は、人の姿ではなかった。
曰く『マグナスの目』に干渉するには『マグナスの杖』が必要らしいが、
彼の物言いは抽象的で、あまり要領を得ない。
また、私よりも前に、大学の顧問役であるアンカノがここを訪れていたらしい。
やはり、アンカノ、そしてその背後のサルモールに気を許すのは危険か。
【追記】
学友のジェイ・ザルゴから預かっていた研究試作品、
炎のマントの巻物の使用感などについて実験しようとしたところ、
炎が従者であるリディアをも巻き込み、結果として彼女に半殺しにされた。
誠意ある謝罪(皇帝の声+治癒の手)により事無きを得たが、
しばらくこの巻物は封印しておこう。
ミッデンから帰還後、大学に少しばかり暇をもらい、
これまで貯めこんだ金5000で家を購入すべくホワイトランへと向かう。
節約に節約を重ねての大きな買い物となれば、喜びもひとしおだ。
が、そこに、吸血鬼の脅威が増しつつある、と水をさすドーンガードなる組織が現れる。
吸血鬼と戦う気は無いかと問われたが、保留する形で穏便に話を切り上げた。
今はマグナスの目と杖の調査を最優先とすべき時なのだ、
決して、フェルグロウ砦に囚われていた何人かの吸血鬼を助けているために
そのことが露見して面倒に巻き込まれるのは御免だからというわけではない。
購入した家はクモの巣だらけで拠点とするには心許ないが、
少しずつ内装を整えていこう、今後もいっそうカネを貯めねば。
ホワイトランから大学へと戻り、『マグナスの杖』について情報を集める。
大学の実務全般を取り仕切るミラベルによると、
『マグナスの杖』は莫大な魔力を蓄えられる強力な物だが、
伝説上の存在であり、大学内にその所在を知る者はいないという。
ただ、数ヶ月前に大学を訪れたサイノッドという魔術組織は、
スカイリムのどこかにその杖があると考え、ムズルフトの遺跡に向かったという。
サイノッドは魔術を政争の道具として見ているフシがあり、大学の主義とは反するようだ。
ゆえにサイノッドに協力を期待することは難しいようだが、手掛かりはそこにしかない。
ムズルフトの遺跡の西側周辺は、どうやら生物が豊富な地域のようだ。
サーベルキャットにマンモス、巨人にドラゴン、さらに温泉?
二度目となるドラゴン・巨人との三つ巴戦を経て、ムズルフトの遺跡へと向かった。
ほか、ムズルフトの遺跡周辺で得た情報まとめ。
・サーベルキャットは人を喰う、注意。 オークフレッシュで防御を高めるのを忘れずに。
・マンモス、巨人の敵性は高くない、深入りしなければ安全か。
・感染した避難民はハイロックを目指している、『ぺライトの祠のケッシュ』がカギ。
・巨人の中には、小屋などの住居を持つことを許可されている者もいる。
岩に絵を描く、チーズなどの保存食を作る、といった知恵もある?
ただし、凝視したり取引を持ちかけるなどして混乱させると、敵とみなされるらしい。
ようやく、目的地であるムズルフトの遺跡を発見した。
従者リディア曰く『ドワーフの廃墟』とのことで、
破損箇所から噴き出す蒸気とその仕組みは、高度な機械文明であったことをうかがわせる。
早速サイノッド達との接触を試みるが、
遺跡内には機械兵やファルメルがひしめいており、
見つかるのはサイノッド達の死体ばかり。
サイノッドの調査記録からは、
調査隊の作業が滞っていること、その件で本部議会から突き上げが来ていること、
『フォーカス・クリスタル』なる物が何らかのカギであることなどが読み取れた。
オキュロリーにクリスタルを届けろ、とはどういう意味だろうか?
本部から調査隊を指揮しているらしい『第1補佐役オロンレル』の名は覚えておこう。
ムズルフトの遺跡は かなり大規模な造りのようだ、
連戦を重ね先へ進めども、終わりが見えてこない。
扉を1つくぐる度に緊張が走る、
いま目の前に現れたこの扉の先には何が待つのか?
その答えは次回、冒険記録 第5巻で語ろう・・・。
ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。
・第3回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1818969)
最後にお知らせ!
明日10月18日(金)は21:00より、自社開発『マッツァンカードゲーム』全国大会4回目、東京ファイナルの直前生放送をお届け!
ニコニコ町会議内のブースの1つとして開催・進行してきた1~3回目と違って、4回目となる10月26日(土)の大会は いい大人達のMCGオンリーの催し物かつ ニコニコ公式生放送 仕立てとなるわけですが、本日の直前生放送ではその東京大会の詳細ほか、出せる範囲でMCG第2弾の情報やカードイラストなど、内容盛り沢山でお送りします!
いやもう本当、20年前、学生時代に思い描いたカードゲーム夢物語が まさかここまで話が大きくなるとは、皆さんには感謝しかありませんよ、えぇ。
ともかく、お楽しみに!
さらに先ほど、『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』part9を投稿!
こちらもお楽しみアレ!!
といったところで今回はこの辺で、明日の生放送でお会いしましょう、オッサンでした!
コメント
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アーカイブはいつ頃になるかなぁ
(ID:7902975)
死体から本を「拾う」前に「読む」を選ぶと白紙バグになるというレスを見かけました
話半分としても当社は責任を負いません
(ID:6667427)
先日無性にプレイしたくなってPS4版とSwitch版の前で30分悩んで結局買いませんでした…。
やっぱSwitch版買おうかなぁ。