あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


 先月9月28日(土)は私オッサンThe Elder Scrolls V: Skyrim(Switch版)初見プレイ生放送企画でございました、ドラゴンボーンとして目覚めつつも戦力向上のため魔法大学へと入学、授業の一環として実施された遺跡調査にて『謎の球体』を発見したOSSANは、さらなる調査のために行動を開始する・・・というところからのスタートでございましたな、皆様お楽しみいただけたでしょうか!?


 長期生放送シリーズに加えて 広大な世界と歴史が広がる『スカイリム』ということで、これさえ見ておけば次回 生放送時も問題なくストーリーに付いていけるであろう生放送の振り返り=前回のあらすじブロマガ記事、今回もやっていくといたしましょう!


タイムシフト視聴は以下よりどうぞ、後々アーカイブ動画化も予定しています!









異世界人の冒険記録 第3巻
OSSAN 著

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魔法の学舎、ウィンターホールド大学に入学後、
初めてのフィールドワークで訪れたサールザルの遺跡

その最深部で発見した謎の球体、そして、
何らかの意図をもって思念干渉をしてきたサイジック会の正体を探るべく、
教師トルフディルの指示のもと大学へ報告に戻ることとした。

遺跡から撤収する際、氷晶の力を発見する。
まだこの大学をどこまで信用して良いか不明なため、
今は黙っておくとする。




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アークメイジ・アレンへ報告を済ませると、引き続き、調査の続行を依頼された。

調査の助けになるとして、大学内の図書館、
アルケイナエウムを管理するウラッグを紹介されるが、
どうやら関連する資料がオーソーンという魔術師に盗まれてしまったらしい。

オーソーンから資料を奪還すべく、
目撃情報のあったフェルグロウ砦を目指そうとするが、
そこにアークメイジ顧問役のアンカノが現れる。

どうやらサールザルでの調査内容を気にかけているらしいが、
どうもこの男は胡散臭い、大学側も距離を置きたがっているようだ。


そのほか、ウィンターホールド大学内で得た情報まとめ。

・大学では頻繁に、学生が焼け死ぬレベルの魔法事故が起きている?
・過去、サイジック会の1人が、
 若かりし頃のアークメイジ(アレン?)と接触していた時期がある。
・大学側としては、辺り一帯が消失した『大崩壊』は自然災害という見方。
・『大崩壊』=何週間も続く巨大な津波という説、津波が起きた原因は不明。
・サルモール(アンカノ)はアークメイジ(アレン?)の顧問役だが、
 アンカノと大学側に信頼関係は構築できていない? 顧問役=監視役か?




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ホワイトラン近くに存在するフェルグロウ砦
ここに、サールザル遺跡に関する資料を盗んだ魔術師オーソーン
そして、オーソーンが入団を試みた魔術師団が潜伏しているという。

砦内では魔術師団による惨たらしい人体実験が行われていたようで、
その実験材料として多数の吸血鬼も囚われていた。
・・・その吸血鬼を2人ほど逃がしてしまったが、まぁ大丈夫だろう、うん。

盗人のオーソーンは牢屋の中で発見できた。
魔術師団と意見の相違があったのだろうか?

オーソーンが盗んだ資料のうち、
アルテウム島について』『アイレイド最後の王』『涙の夜
この3冊については、魔術師団のリーダー・召喚者が所持していた。

どうやらそれらはかなり重要なモノらしく、
召喚者との交渉決裂の末にそれらを奪還。
大学に返却する前にその内容をメモしておこうと思う。

それぞれの内容を私なりに掻い摘んで表すと、次の通りだ。



アルテウム島について
・アルテウム島は、タムリエル最古の修道会サイジック会の本拠地。
・第1紀ごろサイジック会は諸国王の相談役を務めていた。
・マジカとは異なるが似た効果を及ぼす『古き法』と呼ばれる学問を提唱していた。
・『古き法』はタムリエルで最初に栄えた一族から伝授された。
・第2紀初頭、魔術師ギルドが創設された頃にアルテウム島は姿を消した。
・500年の月日を経てアルテウム島は再び姿を現し、
 その時点で島内に住んでいた人々は大半がエルフで、
 第2紀初頭にアルテウム島にいた面々。
・彼らは島が消え失せていた時のことを話そうとしない。
・現在のサイジック会の指導者は、
 250年間アルテウムの議会の長を務めてきた教議長のセララス。
・アルテウム島は常に位置を変え続けると言われるくらいに見つけるのが困難。
・ボタンサ、ルンシバエの両村またはサマーセット群島の諸王国が窓口らしい。
・アルテウム島は美しい自然と古代文明に囲まれた素晴らしいところ。
・この本の著者は現在、アルテウム議会のサルジュニアスの厚意により島に滞在している。

・・・サイジック会は長寿なエルフで構成された不思議な連中の集まり、と解釈。
著者が現在アルテウム島にいる、とわざわざ表記する理由として考えられるのは、
本当に素晴らしい扱いを受けているか、そう書けと言われ監禁されているか。



アイレイド最後の王
・アイレイドとは、神話の時代にシロディールを支配していたハイエルフの別名。
・歴史上もっとも古い記録の一つに第1紀243年に起こった白金の塔の陥落があり、
 それがアイレイドの滅亡を意味していると伝えられている。
・シロディール各地を治めていたアイレイドの王達の間で騒乱が拡大、
 それに呼応してアレッシア(種族は人間? 人間はアイレイドの奴隷?)が蜂起を計画、
 白金の塔の攻城戦時には、アイレイド反乱側と同等の支援をスカイリムから受けていた。
・アイレイド支配体制が終わった263年以降も、
 アレッシア女帝の臣下として何人かのアイレイド王子がいくつかの地方を治めており、
 アイレイドと人間が同じ生活圏で暮らすこともあった。
・しかし当初から双方の関係は不安定であり、300年初頭、
 台頭したアレッシア派(人間側)によりアイレイド集落は滅ぼされていき、
 361年、帝都の覇権を握ったアレッシア派勢力により、
 生き残ったアイレイドはヴァレンウッドやハイロックへと追いやられていった。
・そんな状況にあっても生き延びたアイレイド・ディレニ勢が
 アレッシア派に戦いを挑んだ482年のグレヌンブリアの沼地の戦いでは、
 『アイレイド最後の王』が加勢したと言われるが、
 この一派がそれまでどう生き延びたのか、そもそも何者だったのかすら分かっていない。
・その『最後の王』はネナラタ遺跡に眠っている可能性があるが、調査は滞っている。

・・・エルフと人間による過去からの確執と、それが根強く残る理由が伺える。
現在の帝国軍と反乱軍が戦う背景にも、エルフ=サルモールの影。



涙の夜
・サールザルはノルドの定住地として最初にできた場所であり、
 スカイリムで始めて人間が住むようになった街であり、
 悲惨な虐殺が行われた場所でもある。
・ノルドがサールザルに街を建てる際、地中深くに何かが埋まっていることを知ったが、
 それを埋めたままにしようとした。
・しかしそれを知ったエルフはその何かを自分達の物とすべく、サールザルを壊滅させる。
・イスグラモル(ノルド側)はその何かの正体を知っており、
 それをエルフに渡さないために凄まじい大反撃に転じ、
 エルフをサールザルから、ひいてはスカイリムからも追いやった。
・ノルドが再びスカイリムを支配すると、その何かは地中の奥底に埋められ封じられた。
・と、されているが、事実はまだ不明である。

・・・ここにも、エルフとノルド人との確執が。『何か』はつまり、あの謎の球体




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サールザル遺跡の調査を進める上で必要となる資料は奪還できた。
あとは、大学に戻り、報告と調査の続行を・・・と、砦を出たその時。

まさにその瞬間、巨人とドラゴンによる激戦を目撃してしまう。

私が取るべき道とは。
次回、冒険記録 第4巻で語ろう・・・。








 ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。

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【誰でもご視聴可能部分の話題】
・『スカイリム』反省会、ドラゴンソウルが懐にあるだって・・・!?
・分からない事があるのが楽しい、という話。
・クイズ:オッサンがプレイした事のある洋ゲーってなーんだ?
・『スカイリム』を遊ぼうと思った切っ掛け。
・オッサンが遊んだことのある3D空間ゲーム。
・『スカイリム』はアクションゲームと捉えるべきか否か。
・プライベートで遊んでいるゲームとは? オッサンの逆輸入論。
・『ゼルダの伝説BotW』は実は発売日にやりたかった件。
・『スカイリム』の許諾を頂いた流れ。
・今後も魔術師を続けていくにあたっての目標アレコレ。


【チャンネル会員限定部分の話題】
・『スカイリム』再反省会。
・プレイヤー毎に千差万別の正解と知識量とプレイスタイル。
・最終的に選ぶのは私オッサンなので、という話。
・『~~すれば良いのに、なんでやらないの?』は、ネタかどうか分かりにくい!
・文字だけで主張することの難しさ、過激な単語は1つでアウト。
・数が集まるだけでそれが『正義』になっちゃうことがある件。







 以下、スカイリム振り返り&あらすじ記事のバックナンバーです。


★バックナンバー
・第1~2回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1816269







 といったところで次回 第4回目へと続く『スカイリム』生放送、放送日時は10月12日(土)の13:00から、長時間SP生放送にてお届けします!


 すでに放送ページも用意しております、ゲームプレイは全編無料設定につき、ニコニコ全体の仕様として、プレミアムアカウントではない一般アカウントの方は、タイムシフト視聴をする際は事前のTS予約が必要となりますのでお忘れなきよう!


 よろしければ次回もぜひ、広大な世界での冒険にお付き合いください!











 最後にお知らせ!

 明日10月5日(土)は21:00より、5の付く日デジタルゲーム定期生放送ということで、なんと株式会社ジー・モードのスタッフ様方をゲストにお招きしましてのスペシャルな生放送を行います!

 遊ばせていただくゲームは、『みんなで空気読み。2 ~令和~』と、まだ配信前だという『バーガータイムパーティー』の2つです、お楽しみに!


みんなで空気読み。2 ~令和~(Nintendo Switch)
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000022526

バーガータイムパーティー(Nintendo Switch)
https://gmodecorp.com/cs/burgertime-party/






 といったところで今回はこの辺で、明日の生放送でまたお会いしましょう、オッサンでした!