あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


 4月30日~5月5日までの連日生放送企画『ゴールデン大人達ウィーク』、その企画の一環として私オッサン『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』完全初見プレイ生放送の第17回目を、前編・後編枠に分けて12時間の放送をやらせていただきましたが、改めて皆さま、お楽しみいただけたでしょうか?



 今回はデスマウンテン初入山から始まり、炎の神獣ヴァ・ルーダニアの攻略と解放、というところまでを目標にしてのプレイだったわけですが、ちょっとサクサクプレイ過ぎましたかな? ま、まぁ、完全初見プレイゆえにタイムテーブルを組もうにも難しいモノがありましてですね、次回長時間企画を立てる際は、内容&目標をもっと盛り込んでも良さそうですな、という調子ノリフラグを今のうちに立てておきます。


 それでは毎度恒例、今回の放送を見逃した、或いはタイムシフトを見る時間が確保できないという方でも次回の放送を無理なく楽しめるよう、今回も『あらすじ』を用意しました、とはいえ12時間にも及ぶ大冒険を静止画・文字情報だけで伝えるにも限界はございますので、可能な方はタイムシフト視聴でもお楽しみください!







 それではリンクの冒険の軌跡、見て行きましょう!








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 4神獣が1体、『炎の神獣ヴァ・ルーダニア』厄災ガノンの支配から解放すべく熱波と溶岩を纏うデスマウンテンへ、各所で炎にまつわる試練の祠がリンクを待ち受ける!

 比較的なだらかな登山道を行くか、落差のある岩石の崖を登るか? リンクは後者を選びオルディンの塔を解放、周辺地図を入手した!


【オッサンメモ】
デスマウンテン名物・落石は今作も健在、しかもご丁寧に、
リンクを導くようにファイアチュチュが多数配置・・・!
登りきるまでが厄介だが、こちらのルートをそのまま進めば、
ガーディアンに遭遇する心配は無くなる!

そしてそのまま進まないのがオッサン。




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 オルディンの塔解放後は転進、改めて登山道を進む。

 道中、燃えるような灼熱とガーディアンが行く手を遮るが、燃えず薬と勇気を以てそれらを撥ね退け、リンクは前へ前へと進んでいった!


【オッサンメモ】
極寒の『ラネール山』を防寒着と炎武器で突破した過去に習い、
氷武器を携えて進んだところアッという間に身体が燃えた、まさに焼け石に水!
おとなしく『燃えず薬』を飲む。

『古代兵装・矢』無しでの歩行ガーディアンの倒し方も分かった、
目をヘッドショットしてふらつかせ、接近して足をぶった切る、の繰り返しでOK!
フラフラ動いて照準がブレる分、半壊ガーディアンより戦いやすいような気も?
とりあえず、1対1ならもう普通に倒せそう。




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 これまで経験したことのない環境には、これまで出会ったことのない魔物も居る。

 周囲の空気を吸い込み火炎弾を撃ち出す『岩オクタ』、その熱により接近することもままならぬ『マグロック』、どれも一筋縄ではいかぬ魔物たちだが、リンクは次々と撃破していく!


【オッサンメモ】
『岩オクタ』は空気を吸い込んでいる時にバクダンを放り込めばOK。
思わず『ドドンゴ戦法』と言ってしまったが、今作にドドンゴはいるのか?
またこの戦法は後々の布石に。

『マグロック』はボディ部分に『氷の矢』を当てることで冷却可能、
あとはいつも通りに身体をよじ登って弱点鉱床に両手剣系タメ攻撃。
『炎ガード』装備があるならそのままパワープレイ。




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 1つ、また1つと燃えず薬を消費していく中、登山道 三合目の南採掘場へ、ゴロン族が昼夜体制で鉱石を採掘しているそこで、『ヒケシトカゲ』を探しているという『マサーキィ』と出会う。

 『ヒケシトカゲ』10匹用意してくれるなら、という彼の交換条件をのみ、リンクは耐火の石鎧を入手、灼熱の台地での自由を手にした!


【オッサンメモ】
『ヒケシトカゲ』は『燃えず薬』を作るための材料なのだが、
ここに到るまでにいっさい調合せずにいたことで『耐火の石鎧』をゲット、
普段ろくに料理や調合をしないスタイルがここでもステキな化学反応を・・・!

さらに、採掘場の作業員であるゴロン族『グレーダ』と『ププンダ』を、
『イチカラ村』の新戦力としてご招待した、エノキダさんもニッコリ。

『キュ・ラムヒの祠』では、天秤ギミックが出現。
もし重りを乗せるための空間が無くなってしまった場合、
金属製の武器防具を『マグネキャッチ』で隙間に2個ほど捻じ込むことで
重量調整を続行可能、アイテムそれぞれにも重さが設定してある細かい作りがステキ。




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 降り注ぐ火山弾を突破しながらついにゴロンシティへと到着するが、デスマウンテンには厄災ガノンに支配された『神獣ヴァ・ルーダニア』が我が物顔で暴れていた。

 その影響により、度重なる火山弾や魔物の増加など、観光業が成り立たぬほどの状況に追い込まれているゴロンシティだが、現リーダー役の組長こと『ブルドー』は若輩のユン坊とともに、大砲で神獣を追い払う日々を過ごしているという。

 今日も二人で神獣を追い返そうとしていたのだが、しかしブルドーは極度の腰痛のため動けず、北の廃坑に痛み止めを取りに行ったユン坊も、まだ帰ってこないらしい・・・。


【オッサンメモ】
まさか任天堂さんのゲームでガチムチワードが出てくるとは、完全に不意討ち。

残りの『耐火シリーズ』、靴と兜を買い揃えるのに2700ルピーが必要となるも、
こういう時のために蓄財に励んできたリンクに死角無し、速攻で購入。
しっかり貯め、使う時にはしっかり使う、これぞオッサン流マネー術でございます。




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 リンクの脳内に、新たな人格が・・・!? その名は、マオー・・・!!


【オッサンメモ】
まさかの、いい大人達メンバーよりマオーさんがサプライズ差し入れ!
自宅放送だからと変な格好(?)してなくて良かった!
マオーさん差し入れありがとう!

前編枠がそろそろ終わりそうだったので、
装備強化やイチカラ村の様子見はこのタイミング。

イチカラ村が次に求める人材は、裁縫のできるゲルド人で名前の最後が『ダ』。
次の目的地はゲルド地方? ただし方角不明、いずれ情報を得る機会があるハズ。




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 組長・ブルドーの頼みを聞き入れ、『ユン坊』を探しに『北の廃坑』へと足を運ぶリンクだったが、そこは溶岩と魔物が溢れる危険地帯となっていた。

 ブルドーでなければ扱えないという大砲を操り、魔物の拠点を文字通りに次々粉砕、火山弾に閉じ込められていた『ユン坊』を救出する!


【オッサンメモ】
大砲で遊ばないで、と言われて本当に大砲の使用を遠慮する不器用な私オッサン。

それはそれとしても、シティ周辺をあそこまで魔物に制圧・布陣されていたら、
わりといつ街に攻めこまれてもおかしくない気が・・・?
それとも、ゴロン族には『火噴きリザルフォス』がヒケシトカゲ程度にしか見ていない?




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 ユン坊が届けた痛み止めにより腰痛を克服・・・したかのように見えたブルドーだったが、あっという間に腰痛が再発。 神獣ヴァ・ルーダニアへの攻撃を中止する旨をユン坊に伝えるよう、リンクに託す。

 しかし、神獣解放を目的とするリンクはブルドーの役目を買って出る! ここに、勇者と英傑の子孫コンビが誕生した!


【オッサンメモ】
英傑ダルケルの子孫であるユン坊は『ダルケルの護り』を使用可能。
この護り=バリアを纏った状態であれば、どんな攻撃も痛みを感じず、
自身を大砲の弾として撃ち出すことも可能らしいが、
撃ち込んだあと明らかに脳がシェイクされている。

ユン坊は血筋的にも戦闘力は低くないはずだが、
モリブリン相手に手も足も出ないのは、恐らく精神面によるもの。




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 デスマウンテン山道の各所に設置された大砲を使い、ユン坊を弾丸として、神獣に連続砲撃を見舞うという作戦を実行に移す2人だったが、それを察知した神獣から無数の偵察機が飛び出した!

 偵察機のサーチライトに見つかれば無数の火山弾が降ってくるが、ユン坊はそれを掻い潜る自信が無く、進むか止まるかの判断をすべてリンクに託したいという。

 慎重に、大胆に、時には火山弾が降りしきる中を強行突破しつつ、2人は着実に神獣への砲撃を重ねていった!


【オッサンメモ】
凸凹コンビの真骨頂ここに極まる、かなりの見せ場。

偵察機は各種ガーディアンに劣らぬ耐久力を備えているが、
道中で見つかる金属性の黒い箱をマグネキャッチで操り叩き付けると、なぜか1発撃破。
特殊なジャミングでも発生してる箱なんだろうか?

たしか、アッカレ地方にて飛行ガーディアンが飛び交う『アッカレ砦跡』にも、
この黒い箱が置いてあったはず・・・ネジやバネなどの古代素材集めが捗るかも?




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 度重なる砲撃の末、デスマウンテンの火口にて機能を停止する神獣ヴァ・・ルッタ。ルーダニア。(混ざっちゃったテヘペロ)

 好機と見たリンクは神獣内部へと突入するが、内部は暗闇と瘴気に包まれた暗黒の空間が広がっていた・・・! 瘴気を打ち払い光を取り込むと、リンクは次々と仕掛けを突破していく!


【オッサンメモ】
暗闇の中での調査は少々手間取ったが、視覚が確保できた後は結構なサクサクプレイ。
考えがハマればこれくらいはサックリ行けるものなんですよ、
考えが捻くれたすぎた結果サックリ行かなかったのが水の神獣ヴァ・ルッタ。




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 そしてついに、100年前にゴロン族の英傑・ダルケルを葬った炎のカースガノンが姿を現した!

 巨大な斧を軽々と振り回し炎の炸裂弾を放つカースガノンに、遠距離からの眼球・一点狙撃にて対抗、優勢のまま勝負をはこぶリンクであったが、攻防一体のバリアをカースガノンが発動、一進一退の戦況がしばらく続いた。

 その状況を打破したのは、『岩オクタ』を撃破したあの戦法、周囲の空気を吸い込む瞬間にバクダンを放り込むドドンゴ作戦であった・・・!


【オッサンメモ】
今にして思えば、デスマウンテン登山道の時点でヒントは出ていた・・・!
あと、歴代ゼルダシリーズ的(メタ的)に考えると、
火山のボス=バクダン呑ませる、というのもお約束といえばお約束、
であればもう少し早く気付きたかった・・・!

あと、Z注目は大切。
普段、あまりロックオンせず手動で敵を捉えている戦闘のクセが完全に裏目に。




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 そして、決着の時は訪れる・・・!

 閃光と瘴気を撒き散らしながら断末魔をあげるカースガノン、ここに、ダルケルの無念を晴らしたのであった!


【オッサンメモ】
映像上にはとても表現できないが、カースガノンの目がハリネズミ並に矢だらけ。
最後っ屁のチャージレーザーももはや怖くない、スナイプ合戦に勝てば良し。
 



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 ダルケルの魂、そして神獣ヴァ・ルーダニア解放された。

 ガノンとの最終決戦を援護すべく、瘴気漂うハイラル城に狙いを定めその時を待つダルケル。 その眼下には、今も残る故郷ゴロンシティと、魂となった自分を認識する1人のゴロン族、2つの『悪くない景色』が広がっていた・・・!

 英傑ダルケルの護りが、新たな力としてリンクへと託された!


【オッサンメモ】
今回の涙腺アカンですよポイント、『悪かねぇ景色』の2連撃。
こういうの本当に弱くなってしまったオッサンです、歳でしょうか。

『英傑ダルケルの護り』は、発動中に敵の攻撃を受けると『自動で弾く』効果。
どこまでのものを弾くことができるのかは今後の冒険にて要検証、
その威力如何によっては、取れる戦法にかなりの広がりが生まれるが・・・?




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 神獣解放後はデスマウンテン周辺を自由に探索、各所の祠やコログポイントの制覇に乗り出したが、魔物の中では最弱種と思われたボコブリンに、とんでもない能力を秘めた上位種が!

 その名も白銀ボコブリン・・・!

 たった一撃でリンクを瀕死に追いやるほどの戦闘力を秘めた魔物の出現は、これからの冒険に暗雲を落とすのか、それともリンクの新たな力の目覚めに繋がるのか。


 リンクはまだ見ぬ大地へと、視線を向ける・・・!







【今回のまとめ】
デスマウンテンを突破し炎の神獣ヴァ・ルーダニアを解放、ゴロン族との連携を回復し、身を焼く熱気をも克服しました!



 『あらすじ』なっがい!

 まぁ、長時間プレイすればそれだけ色々と発見があるものなので仕方ないとしておきましょう、なんてったって12時間分です、普段のゼルダ生放送の尺の3倍前後はあるので、『あらすじ』記事も3倍ボリューム、うむ、仕方ない!


 ともかく、これで解放すべき四神獣のうち2体を解放、残すところあと2体。
 ストーリー進行度的に見ても、今回の冒険でかなり前に進んだのではないでしょうか。


 獲得済みの世界地図を見ても約半分のマップを取得済み、次回の冒険ではさらにマップを取得=シーカータワーの解放を目標にするのもいいですな、となると、南の方面、ハイリア大橋を越えた先などが気になるところです。

 あと、マスターソードは・・・どうしましょうかね、オッサンは1度この剣にフラれてしまっているワケですが、こういう場合オッサンは大抵、圧倒的な力を得るまで帰ってこないパターンが多いんですよね、たとえば他ゲームでいうとLV60でボスにやられたのでLV99にしてリベンジするとか。


 ・・・退魔の剣マスターソードは持ち主を選ぶそうですが、そんな剣に『選ばれる側』を味わってもらうのも悪くはないかなァ、とか天邪鬼な考えを持ち始めています、いやぁ厄介な人格にとり付かれたモノです、リンク君。

 ま、その辺はちょっと考えておきましょう。
 

 さて、次回の放送枠なのですが現時点ではまだ調整中です!
 調整が済み次第、また改めてお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください!


 といったところで今回の『あらすじ』記事はこの辺で、また次の動画なり放送なりでお会いしましょう、オッサンでした!







 最後にお知らせ!

 明日5月9日(水)は21:00より、マオーのソロ生放送『音楽喫茶【マオー】』が放送予定となっております、こちらもお楽しみに!