あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
先週の3月17日（土）は『第9回 ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 完全初見プレイ生放送』のスペシャル版ということで、前編6時間・後編6時間の合計12時間の生放送をやらせていただきました、皆様お楽しみいただけたでしょうか！？
もちろん私オッサンは存分に楽しませていただきました、前後編での枠替え時以外トイレに行く気がまったく起きないくらいにはゼルダBotWの世界に没頭していた模様です、いやぁ今回も最初から最後までクライマックスでしたなぁ・・・！
今回の放送内容も のちのちアーカイブ動画として投稿予定ですが、現時点ではタイムシフト視聴期間が終了次第の投稿タイミングで考えております。タイムシフト視聴はチャンネル会員様のみ可能ですが、放送のリアルタイム視聴ならびにアーカイブ動画の『ゲームプレイ部分』はどなたでもご視聴いただけますので、視聴しやすい環境でお楽しみください！
【タイムシフト視聴はこちらから】
【過去放送のアーカイブはこちらから】
・・・っていうかそれ以前に12時間って時点でとても視聴が追い付かねぇよォォォという方でも問題なく次回の放送を楽しめるよう、今回も恒例の『あらすじ』を用意しました、ぜひ併せてお楽しみください！
失った記憶を取り戻すべく、100年前の写し絵の在り処を探し求めるリンク。
放浪絵描き・カンギスの情報を頼りに、『リバーサイド馬宿』から西にあるという『コモロ池』を目指すが、南方に光の柱、そして飛龍の尾を目撃することで転進、導かれるように『ハイリア大橋』へと足を踏み入れる。
神々しく、ただそこにいるだけで周辺環境に干渉するほどの強大な龍『フロドラ』は、太陽を背に天へと昇り、そして何処かへと消えてゆくのだった・・・！
【オッサンの一言メモ】
あまりの神々しさのため、もう2度とお目に掛かれないのではと思うほどにご利益のありそうな『フロドラ』様だが、夜になる度に『ハイリア大橋』に現れる出たがりドラゴン。いずれこの龍の謎が解けたときには、またここに来よう。
『ハイリア大橋』からさらに南へと抜けた先に『湖の塔』が見えたが、そこは付近一帯が、魔物の巣くう天然の要塞と化していた。
幾重にも張られた防衛線を突破し塔を起動、周辺の情報を獲得し、探索をすすめていると、『ハイリア島』にて初めてゾーラ族と出会う。思い返せば、彼女との出会いこそが、今回の冒険の行く末を決定付けたのかもしれない。
【オッサンの一言メモ】
珍しい魚がいて楽しい、という女性ゾーラ・ディーメだが、魚をプレゼントしようと思ったら無視されてしまった、そういうクールなところも良い。
あと『始まりの大地』で猛威を振るっていたガーディアンを、落ちている鉄扉と『マグネキャッチ』の組み合わせで叩き潰してやろうと思ったが鉄扉が消えていた。一応、武器で殴っても倒せないことはないようだが、もう少しスマートな方法を探したい。
南方の探索を済ませ、改めて『コモロ池』を目指すリンクの前に、巨岩の魔物・イワロックが現れる！ 巨体そのままの攻撃力はまさに脅威であったが、動きは単調この上なく、頭上に露出した弱点を叩き潰し勝利をおさめる。この巨岩を破砕する頃には、リンクの目は完全に＄マークになっていた。
そしてようやく見つけた『コモロ池』、甦る100年前の記憶・・・。
脳裏に浮かぶゼルダ姫はすべてを背負い込むような凛々しさを見せ、そしてリンクの背には、謎の剣が・・・？
【オッサンの一言メモ】
イワロックと初遭遇、こんな動く身代金みたいなヤツがこの世にいたとは。
今後、偶然赤い月が昇り、偶然この近くを通ることが多々あるかも知れない。
一度『カカリコ村』へと戻り旅支度を済ませたリンクは、村の北門から、まだ見ぬ地域へと一歩を踏み出した。
一面の湖といくつかの小島で形成される一帯は、水棲の魔物・リザルフォスを中心とした魔物の群れが制圧しているように思われたが、その中には、巨人を思わせる魔物・ヒノックスの姿もあった。
一方でここはゾーラ族のテリトリーでもあるらしく、ハイリア人を探しているというゾーラ族のトオンとノールから『シド王子』に会ってほしいと懇願されるが、その道中では更なるヒノックスの影が・・・！
【オッサンの一言メモ】
ゾーラ族はイイ人が多い。ヒノックスは潰す。
ゾーラ族の女性は美しい。ヒノックスは潰す。
『ダルブル橋』にて出会った『シド王子』曰く、いまゾーラの里は『水の神獣 ヴァ・ルッタ』による大雨で存続の危機に見舞われており、その状況を打開するためには強きハイリア人の戦士の助けがどうしても必要なのだという。
どうか ゾーラの里まで来てほしい、というシド王子の願いを快く引き受け、ゾーラの里へと向かうリンク。一向に止む気配のない雨とともに魔物との連戦を経て、ついに『ゾーラの里』へと辿り着いたのであった！
【オッサンの一言メモ】
ゾーラの里へと続く道中、『ゾーラの兜』に関する石碑を発見。
入手のヒント？ 次回は『ゾーラの里の北にある湖』を探索予定。
記憶を失っているリンクに、ゾーラ族の王・ドレファンは語った。
リンクとゾーラ族は100年前にも会っていること、神獣ヴァ・ルッタの暴走、それによる水の無限精製、このままでは世界中が水没してしまうこと、ハイリア人の助けが必要なこと・・・そして。
ゾーラ族の英傑であり我が娘、ミファーのことまで忘れてしまったのか、と。
それでも、神獣ヴァ・ルッタの暴走を止めるためには『電気の矢』とそれを扱えるハイリア人の助けが必要であるとして、王はリンクに『ゾーラの鎧』を託し救援を乞うが、ミファーの教育係でもあったムズリはそれを良しとしない。
『電気の矢』の在り処は知っているが、ミファーのことまで忘れてしまうようなハイリア人には、何も話すことなど無いという・・・。
【オッサンの一言メモ】
ゾーラ王との謁見の前に、里の中央に鎮座する『ネヅ・ヨマの祠』を突破したが、この祠で使用した『アイスメーカー』とその氷の『破壊』は、のちの戦いにおける大きなヒントになった。
また、ここにはレーザーセンサーらしきものがあるが、これはガチのレーザーである。盾程度はすぐに破壊するほどの威力だが、氷は破壊できないようだ。
あのミファー様の像を見ても何も思い出さないのか、と語気を強めるムズリだったが、その時リンクに記憶の断片が脳裏をよぎる・・・ミファーのことを思い出したリンクであったが、ムズリは、それが本当なら証拠を見せろという。
その証拠のカギは、『ゾーラの鎧』であった。
代々ゾーラ族の王女が、将来ムコになる男の体躯に合うよう、想いを込めて作るという『ゾーラの鎧』。ミファーの作り上げたそれは、リンクのためのものだったのだ。
渋りながらもミファーの想いを汲み取ったムズリは、『電気の矢』を次々に放ってくる魔物の存在、『雷獣山』にあり、とリンクに告げる。そこでなら矢を集められるだろう、と。
【オッサンの一言メモ】
この時点で嫌な予感がしていた。
シド
「そうかッ！ 獣人 ライネルか！」
リンク（オッサン）
『オギャァァァァァァッ！！！！』
獣人ライネルが『猛将リョフ』に自動変換されて脳内を駆け巡るこの数瞬、リンクの脳裏に浮かんだのは、以前『ラネール参道』付近で遭遇したライネルに手も足も出なかった苦い記憶であった。
無理にライネルを倒す必要は無い、矢さえ奪えれば良いのだ、運命、因縁あらば いずれまみえる時が来る、しかしそれは今ではない、まだチカラが足りない・・・ハズだった。
【オッサンの一言メモ】
コメント欄で『ライネル＝呂布』がしっかり固まっているという。
リンク、覚醒の瞬間である。
何度も打ちのめされ、叩きつけられ、それでも命を繋ぎ、耐え続けたその先に、見えるものがあったのだ・・・！
『電気の矢』だけでなく、ライネルの武具一式までをも手にしたリンクは、確かなチカラをその身に感じていた。
【オッサンの一言メモ】
ライネルの対処法、見えたかも知れない。
接近してのその場斬撃をステップ回避してラッシュ反撃、はもちろんとして、もうひとつ、パターン化できそうな反撃方法があるような気がする、次の機会に試してみたい。
集めた『電気の矢』を携えて、貯水湖で暴走し続けるヴァ・ルッタのもとへ。
シドの背に乗り、魔力のこもった氷を『アイスメーカー』で破砕、『ゾーラの鎧』で放水を滝登りし、『電気の矢』を制御装置へと撃ち込む・・・程なくしてヴァ・ルッタの暴走は止まり、リンクは瘴気にまみれたその内部へと侵入する。
ミファーらしき声に導かれ、少しずつ神獣を瘴気から解放していくが・・・。
【オッサンの一言メモ】
シドとのヴァ・ルッタ戦は涙腺があったまるシーンその1。
内部は過去作のゼルダらしいダンジョンの規模、いやぁ手応えあるなぁ。
神獣の解放、させてはならじと現れる『水のカースガノン』。
古代技術を思わせる、青く光輝く長大な槍を操る強敵であったが、さらなる遠距離から、妖しく光る目をリンクは射抜き続けた。
不思議と恐怖感は無かった、ミファーがともに戦ってくれていたから、そして、明らかにライネルより弱かったからだ。
【オッサンの一言メモ】
ボス後は涙腺があったまるシーンその2。
ヴァ・ルッタに行けばミファーに会えないだろうか？
ゾーラの里に降る大雨も止まり、水没の危機は去った、ゾーラ族の祝福を受けてリンクは新たな旅へと出発する。
四神獣の解放、残すところあと3つ・・・！
【オッサンの一言メモ】
じつはここで『ゾーラのすねあて』を入手済み。
次回は何とかして『ゾーラの兜』を手に入れて、鎧を赤く染色できないかと思案中。
私オッサンはじつは赤が好き、ミファーも赤、一致！
【まとめ】
神獣を1つ解放、すごく進んだ気がしたけど12時間もやれば、まぁ・・・みたいな？
とにもかくにも今回はライネル撃破が大きかったですな、もうちょっと色々強化されてから出会うものだと思っておりましたが、まさかこんなにアッサリ再会するとは。
っていうかまぁ、ストーリー的に見ても、あそこでは無理して戦わずに『電気の矢』だけ持ち帰るという流れなんでしょうが、とはいえ私オッサンとしてもあそこまでの消耗戦に入ると『もはやただでは帰さん』的な思考に辿り着いてしまう人なので、今回あそこで戦うのは必然だったのかもしれません、でも良い戦いだった・・・！
さて、そんなわけで次回の放送ページもじつは用意できております、放送日時は3月24日（土）の20:00から、次回より20:00～24:00の放送尺で予定を固めようと思っております！
ゲームプレイ部分のリアルタイム視聴はどなたでも可能（タイムシフト視聴はチャンネル会員のみ）となっておりますので、お時間合う方はぜひ、次回も私オッサンの気ままな旅にお付き合いください！
最後にお知らせ！
つい先ほど、3月25日（日）の5のつく日 定期生放送『わんぱく秘密基地！』の放送ページができました、『おちゃっぴねんど』を使って『Happy Birthdays』の世界をジオラマ化しちゃおうという企画内容になっております、こちらもぜひチェック！
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コメント
性癖拡張ゲーム
長時間ＳＰに相応しいキリのよい終わり方になりましたな。でも、ここから先も長い旅路が待っていることを思うと、気が遠くなります。
因縁の相手、ライネルとの一騎討ちは本当に凄かった！流石は妖怪です。ある実況者は、ほぼ初期体力と弱武器で闘いに挑み、何度もやられながらクリアしていました。しかし、オッサンは短時間のうちに相手の動きを見極めるという、常人には難しい能力を駆使していましたが、私のような凡人には「すっごーい！｣としか言いようがありません。
ラストでの神獣ヴァ・ルッタの解放は、まさに、ＳＰにピッタリの第一のダンジョン攻略になりました。残りの神獣の解放に到るまでには、まだまだ沢山の発見や道草が待っていますが、オッサンなら最後までやり抜いてくれるでしょう。
＊誤字があったので書き直しました。
ヴァ・ルッタ開放おめでとうございます。
今まで延長しても余り進んでなかったことを考えるとかなり進んだ気がしますｗ
おかげで翌日仕事でさっさと寝なきゃいけないのに目が離せませんでした。
でも公開してません。すっごく楽しい時間を本当にありがとうございます！
明日の放送も楽しみにしていますね。
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(ID:6667427)
あらすじ記事お疲れ様ですw
ライネルですが私の初見プレイ時は雷獣山が初対面でした。
夜に行ったせいか、見つけた時は恐ろしくて身震いしましたね。
オッサンの言う通り常套手段として回避ジャストからの反撃ラッシュが有効ですね。
強力な弓が有ればヘッドショットもオススメですが。
多分オッサンならノーダメージで倒せる日も遠くないと思います。