あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


 昨日5月31日(水)はいい大人達のアナログゲームアイランド!放送日ということで、『マジョリティパーティー』(蜜健会)と『レッドドラゴン・イン 2 完全日本語版(株式会社アークライト)の2作品を遊ばせていただいたわけですが、皆さまお楽しみいただけましたでしょうか?

 もちろんいい大人達は目いっぱい楽しませていただきました、まずは許諾を出していただきました蜜健会さま、株式会社アークライトさまに感謝を!


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 というわけでメンバーのノッチ『人をダメにするソファ』的なものでダメになってしまったところからの放送スタート。

 この『アナログゲームアイランド!』企画も、ありがたいことにずいぶん長いことやらせていただいてます、おかげ様で背景に見えるアナログゲーム満載の飾り棚のスペースももうカツカツでして、そろそろ追加で棚をもう1つ用意しないとダメでしょうかね。

 しかしこのズラッと並んだアナログゲームというのはなかなか良いものでしてね、並べるほどに良い眺めになってワクワクしてくるのですよ、同意してくださる方、きっといらっしゃるハズ!




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 最初に遊ばせていただいたのは、蜜健会さま制作の『マジョリティパーティー』

 多数用意されている究極的な質問の数々を前に、それが実現しうるボタンを押すか否かを答え、多数派(マジョリティ)となることで点数を獲得していくパーティーゲームなわけですが、質問の出題者である親も揃って全員が同じ答えとなるようでは勝利はできないので、そこで意見が分かれるような条件を付けたり解釈を加えることで揺さぶりを掛ける、という駆け引きが生まれるわけですね。

 ゲームとして勝利を目指す以上、時には自分が考えるモノとは違う回答をすべき場面もあるでしょうし、他のプレイヤーはそこで揺れるタイプなのか、それとも我を通すタイプなのか、なんてのを考えていった挙句にえ、あんたそこでその答えを出すの!?みたいな流れがまぁタマランわけです。


Q.
このボタンを押すと、ITの世界で40年間大成功する、
しかし、5年間刑務所に送られる。
ボタンを押しますか? 押しませんか?

A.
マオー『押さない』
ノッチ『押さない』
オッサン『押さない』
タイチョー『押すー!!』

( ゚Д゚)Д゚)Д゚)   ( ゚Д゚ ) ←


 ・・・とまぁ、生放送中ではこんなやり取りもございましたが、こうなるとお互いになんでなんでー、となるのは当然なわけで、そりゃいくらでも話は弾みますわな!




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 しかも今回、ゲームを制作された蜜健会さまより特別に、今回の生放送用の質問をいくつか用意していただきました、いやぁありがたい・・・!


Q.
このボタンを押すと、「いい大人達」の動画アップ回数が2倍になる、
しかし、メンバーの目にクマができ、ちょっとだけ元気がなくなる。
ボタンを押しますか? 押しませんか?

A.
タイチョー『押す』
ノッチ『押す』
オッサン『押す』
マオー『押さない、しんじゃう!』

( ^ω^)ω^)ω^)   ( ゚Д゚ ) ←


 この場合マオーさんが少数派ではありますが、人として正しいのはマオーさんです。

 気心知れた仲間同士ではもちろん、初対面なプレイヤー同士でも、ゲームを通してお互いを自己紹介しつつ盛り上がれると思われます、以下に公式ページへのリンクを張っておきますので、興味のある方はぜひチェックを!


マジョリティパーティー
http://mikkenkai.com/MajorityParty/HP_html/index.html




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 次に遊ばせていただいたのは、株式会社アークライトさまより『レッドドラゴン・イン 2 完全日本語版』

 じつはこちらの前作を以前チャンネル生放送で遊ばせていただいてたりするんですねぇ、もう1年以上も前のお話になります、当時の振返り記事と画像をこうして見ると、なんだか不思議な感覚に見舞われますな、あの頃は背景にゲーム棚が無かったんでしたっけ・・・!?


 それはともかくこちらのゲームは、いわゆるファンタジー世界でいうところの『冒険者』と呼ばれる者達が、その日の冒険を終え宿場でどんちゃん騒ぎをするところから、を描いた作品でして、お互いの意地とプライドと財布の中身を賭け、酔ってぶっ倒れるか一文無しになるまで突っ走ります

 前作同様キャラクターがしっかり立っていますな、それぞれの性格や種族、職業がそのままゲーム内の能力や手段に落とし込まれており、それがそのまま面白さとなっています、たとえば『幻術師イヴ』は金貨を支払わなければならないタイミングで事ある毎に実体の無い幻のコインでちょろまかしたりします、油断も隙もあったもんじゃない人ですが、イラストもテキストもなかなかに可愛げのある人です。


イヴ
「これはコインを消す手品であって、コインをまた出す手品じゃないの」
(指定されたプレイヤーは、イヴに金貨1枚を払う)


 お、おのれ・・・!


 それなりにルールの読み込みは必要ですが、このパッケージサイズのアナログゲームとしてはプレイ難易度は低めと見ます、冒険者達の日常に心惹かれる方はぜひチェックを!


レッドドラゴン・イン 2 完全日本語版
http://www.arclight.co.jp/ag/index.php?page=products&code=LG-0205




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 そんなわけで予定よりも1時間オーバーしつつ遊ばせていただきました両作品、チャンネル会員限定放送に切り替えたその最後の最後まで、目いっぱい楽しませていただきました!

 今月末も同様のアナログゲーム生放送を予定しておりますが、次回はどんなステキなゲームと出会えるでしょうか、今から楽しみでございますな!





 そんなこんなで6月もスタートしましたが、現時点でもうこれだけの予定が・・・!


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 もちろんこれは現時点で確定しているモノのみでございますので、公式・チャンネル生放送問わずもう少し増える予想となっております、今月もいい大人達をどうぞよろしく!



 ・・・ということでさっそく本日6月1日(木)からは、アークシステムワークス株式会社さまより許諾を頂きまして、『くにおくんの時代劇だよ全員集合!』のゲーム実況動画が投稿開始となりました、以降定期的に投稿する予定となっておりますので、どうぞお楽しみに!