あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
皆様に盛大な拍手を頂きつつ今月も始まりました『いい大人達のゲームエンパイア!』、放送当日もなかなかに暑い夜でして、コメントでも熱中症になってしまったという方がいらっしゃいましたな、ただいま夏 真っ盛りでございますので、しばらくは水分・塩分補給をしっかりと。
念のため申しておきますが、上記画像は紫ヒゲが熱中症でダウンする瞬間を捉えたものではございませんので、悪しからず。
まずはいつもの宣伝コーナー、『いい大人達のゲームエンパイア!』にて遊ばせていただけるゲームを募集しております、詳細ほか応募要項につきましては、【こちら】のページをご参照ください。
念のため申しておきますが、上記画像は鉄仮面が暑さにやられた結果としてひとさし舞い始めちゃった瞬間を捉えたわけではございませんので、悪しからず。
今回遊ばせていただいた『COLORS 失われた記憶』は、面白さの1つとしてパズル的な仕掛けといったような謎解き要素があるとのことでしたので、ゲーム画面の隣にテキストウィンドウを用意、重要そうな出来事や発見があり次第メモを取っていくというプレイスタイルとしました。
この攻略メモにつきましては、この記事の最後にその全文をコピーペーストいたしますので、攻略に行き詰ってしまった人は参考にすると良いかも知れません、ただし役に立つかどうかはまた別の問題です。
そんなわけで始まりました『COLORS 失われた記憶』。
こちらは『RPGツクール2000』という、相応に昔のツクールソフトを用いての作品ですが、ドット絵といい、BGMといい、そしてなんと言っても『色』に着目したゲームシステムに物語と、スーパーゲームボーイで遊んでいるかのような懐かしさとともにクオリティの高さが見て取れます。
攻略メモの使い方としてはこんな感じ、たとえば赤のカラーストーン入手後、その赤色を世界に反映させるか否か、それによるギミックについて等々、判明した内容について忘れないようにメモしていきます。
こちらは青のカラーストーン入手後の1枚。
ちなみにこの攻略メモは、タイチョーのタイピングに合わせてリアルタイムでオッサンorマオーが読み上げるという、逆輸入ボーカロイド的システムにて進行させていただきました。
一つ前の画像の時点でおかしい予感がしていたかも知れませんが、わりと早い段階で、攻略メモが日記およびポエム化しました。
とまぁそんなわけで『COLORS 失われた記憶』、今回の放送ではクリアまで遊ばせていただきましたが、抑え目の文字・セリフ量、そして断片的な記憶や表現により、プレイヤーに想像する余地が多分に確保されているという、とても素敵な、でもちょっと切ない、そんな素晴らしいゲームでございました、クリア後のコメントでも様々な解釈が書き込まれておりましたな。
今回のプレイではすべての謎や物語を回収できたわけではなかったらしいので、放送をご覧になった方もぜひ実際に遊んでみて、物語の核心に迫ってみてはいかがでしょうか!
といったところでそれでは以下、攻略メモの内容を原文そのままにコピーペーストいたしますので、攻略に行き詰ってしまった、またはタイムシフト視聴をする際のお供として等々、ぜひご活用下さい、チャンネル会員様向けの放送に切り替えた後のテキストも含まれていますが、今回は特別サービス(?)ということで全文置いておきます、それではどうぞ!
赤い石をオフにすると赤い色が消滅する。オンにすると、稀にドアが出現する可能性あり。青い石は水などの湿気を蘇らせる傾向。また、髪の毛を青く染める効能。非行に走らない事。オンにすると、稀に小さなスイッチが発生しそれに触れると、たちまちドアが開かれる。海の色を奪うと、固形化現象を起こす。その間、人間程度の重さでも問題なく渡ることが可能。赤い木の実は芋虫を引き寄せる。きっと、食べたいのだろう。芋虫が美しい蝶になって羽ばたける日を願って・・・どうやら木の実の色はひとつだけではないらしい。思えば過去に鎧に出会ったことがある。無視をしてしまってた・・・激しく後悔している。つりは気長にやることと、ペンギンが教えてくれた。人生で大切なことは全てペンギンが教えてくれる。丸メガネはゴミ。ジャストヒットは特に関係が無いようだ。釣りバカ日誌。長い苦労を重ねて、私はこの湖の主を釣り上げた。優勝商品はりんごのタネ。いつか、報いが来る。魚の骨など、何に使えば良いというのだ・・・!なんと、魚の骨はピッキングに役立ったのだ。あのネコに感謝せねばなるまい。鎧の鎮座している壁の周辺には赤い宝石を使うことによって扉が現れる風潮を感じる。さきほどの風潮はどうやら勘違いだったらしい。要所要所、適材適所、対応する柔軟性が必要のようだ。どうやら私はこれまでふしぎなペンと言うものを一本だけ持っていたらしい。二本目が増えることにより、同時に使用可能な色が増えた。これは便利だ。メドローアの扉が開かれた!これでオリハルコンすらも打ち砕くことが可能だ!!って!ゲームちがうやんけー!(ノリツッコミ)オレンジストーンを苦労の末入手することに成功した。土の色、木の色が蘇り、世界の色が増えてゆくことに私は幸せを感じるのだった。大人の言うことは、ちゃんと聞くこと、と言われた。だが、世界には恐ろしい罠を仕向けてくる大人もいるという。くれぐれも気をつけなければ。チャンネル入会ありがとうございます。そういえば、今日の切り替えっていつやるんだ・・・?丸太の色が蘇り、橋としての役割を果たすことに成功した。これで向こう側にわたれる。私の未来にも、橋がかかったかのようだ。人生最大の危機を、今私は迎えている。記憶ゲーム・・・紙とペンがなければ、私に攻略は不可能だ・・・!ここまで視聴者の皆と一丸になった生放送があっただろうか。私は今大変幸せを感じている。なんと目の前でウサギは、耳を引きちぎり、それを私に授けてくれた。記憶ゲームはたしかに関門だったが、そこまで献身的に働いてくれるウサギに。私は今大変幸せを感じている。なお、ジャンプが可能になった。六つの色を集めし者に光降り注ぐいったいどういうことなのか、今はまったくもってわからない。。。光を吸い取ると言われる謎の洞窟を歩き進めていると、崖にたどり着いた。勇気を振り絞り、飛び降りてみると、なんと、そこには・・・!?緑の石を掲げると、世界に緑が蘇った。つたが生い茂り、世界が森に変わる日も近い。世界に点在する、謎の鎧。地面から生えるコブのような生命体の証言によると、それらは、悪魔が生み出した代物だと言う・・・どうやら先ほどまで私が探索をしていた洞窟は、悪魔の祠とはちがうものだったようだ。そして、先生は仰った。「なるようになれ」・・と。言われるがままに、私は亀の甲羅を身に纏った。するとどうだろう、海の中を自由に泳ぐことができる!なんと素晴らしい。これほどまでに、海と言うものは深く、そして大らかなのか。広大な海のどこかに「光るもの」があるという。私は甲羅を身に纏い、その財宝をくまなく探したのだが、一向に見つかる気配がしない。なにか、私は大きな過ちを犯しているのだろうか?それとも・・・肉ばかりを食している、痛風の恐れがある狼の目の前に緑黄色野菜が広がる。本能の赴くままに、狼は食す。草を・・・!ひたすら・・・!虫が語る。「森の奥の穴で光るものを見た」と。財宝は、近い。ねずみは語る。「目印を頼りに進め」と。財宝は、目の前だ。苦労の末、私は新たなる財宝を手に入れることに成功した。はたして、この宝石の、効能はどのようなものなのだろうか。それは、触ってみなければわかるまい・・・!宝石にふれると、わたしを導く花とやじるしが出現した。これは、悪魔の罠なのだろうか?だが、前に進まなければ。広告が10万を超えた!!そして、墓石に刻まれた「I-13」という文字に、私は深い謎を感じるのだった。「K-8」「C-8」一体何だというのだ!?「N-5」「G-2」「M-8」なぞの墓石の群れを抜けた先にあったものは、乱雑に立て札がちりばめられた部屋だった。一体、ここの主は、どのようなストレスを抱えていたのだろう?私でよければ力になるのだが。学者を名乗る蛇のカラーコンタクトを発見した。見る見るうちに視力が回復する蛇。感謝と共に、ふしぎなペンを受け取ることに成功した。これで、一度に使える色が増える。使用可能な色が増えたことによって、広大な海のそこに眠る、財宝を私は発見した。これで、大金持ちだ。なんと、そこには最後の秘宝カラーストーンが眠っていた!これで、全ての財宝を手にしたわけなのだが・・・ここから先は大人の時間なのか・・!?紫の宝玉に触れたとたん、悪魔の祠が出現しちゃった!!えーーーーーーーー!!?一体どうなっちゃうのー!?教えて!紫ジャージ仮面!!冒頭で火達磨になりかけていた蛇の正体は、毒蛇だったのだ。神経毒らしい。どうやら私は既に、数字当ての世界王者になっていたようだ。賞品ははさみ。どうやらこれで、耳を切ったらしい。バイオレンス。毒の沼に覆われていた悪魔の祠。進入は困難を極めたのだが、あ、あいつはあのときの・・!全ての道は開かれた。これまで幾多の試練に打ちひしがれ、私は何度も倒れそうになった。だが、これまで幾多の友人の力によって、私は立ち上がることが出来たのだ。さあ、先を急ごう。もうすぐ0時になってしまう!!赤の扉の向こうには、猫の主が佇んでいた。「君はもともと文字が読めない」と猫は語る。私はそこまでアホだったのか!?あれ、だけど看板読めてたよな?黄色の扉の向こうには、床に伏せた私と毒蛇、そしてプレゼント。足を進めようとしたが、煉瓦が邪魔で進めないという。これ以上私に何を見せ付けようというんだ!!青の扉の向こうには謎の魔法陣の部屋が隠されていた。何か、おそろしい儀式を、悪魔が企てているのだろうか。私は、恐ろしい。エロイムエッサイム紫の扉の向こうにはゼリーがいた。「悪魔は光を奪う力を持っている。」と、ゼリーは語る。ゼリーのくせに。緑の部屋の向こうにはパンダが待ち構えていた。親近感が湧く。彼は、「何かが「おきる」ためには悪魔を倒さないと!」と、助言を残すのだった。今の私に悪魔を倒せるのだろうか?不安だ。オレンジの部屋は、わりかしどうでもよかった。不思議なペンの効力を奪われた。どうしよう。人脈の力によって、光の謎が解けたのだった!これで、先に進めるぞー!最強の謎を突破した先に鎮座していたもの。それは、謎の石ころだった。一体これは、なんだろう?瞳の奥に悪魔が潜んでいる。言い伝えは、本当だったのだ。今、目の前にある魔法陣。ここに、核心が眠っているに違いない!!!!!!!ここから先は、君自身の手で確かめてくれ!!
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コメント
楽しそうでなによりです。
このメモを全部オッサンとマオーさんが読み上げたのでしょうか?
楽しみに、タイムシフト視聴させていただきます。
メモ自体は一見脈絡ないですが、大人達が後日改めてブレストて、推敲を重ねれば、面白いシナリオできそうですね。
すごいゲームでした。当時ゲームボーイで発売されていたら、
心に残るゲームとして伝説になっていてもおかしくない内容でした。
メモの方も、あのかわいい女の子がこんなイカツイ内容を手記を書いてるのか、
というギャップやふにゃふにゃの読み上げとか本っ当に面白かったです。
あそこだけ切り取った動画ほしいくらいwww
タイチョーに文才を感じました。
「悪魔の祠が出現しちゃった!!えーーーーーどうなっちゃうのー!?」と
「ハサミで耳を切ったらしい。バイオレンス」
が一番腹を抱えて笑ったwww
オッサンとマオーの、打ち間違いまで読むボーカロイドっぷりも面白過ぎますww
(ID:6537425)
このメモを元にゲーム作ったら、全く別のものが出来上がりそうw
「さあ、先を急ごう。もうすぐ0時になってしまう!!」
↑の一文だけ抜き取ってみても、0時過ぎるとゲームオーバーになる時間制限式のゲームに見えるしww