あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。

 昨日一昨日6~7日(土・日)は、イベントゲーム実況 わくわくフェスティバル Ver.3に出演、それはもう目いっぱいワクワクしてきたわけですが、現地にいらっしゃった方々はお楽しみいただけましたでしょうか?


 今回のイベントでは私オッサンとあるステージにて人生初体験となる『怪談トーク』というモノをやらせていただきまして、なんとも新鮮な気持ちでマイクを握っていた次第、ちゃんと(?)怖くお話することが出来ていたのならこれ幸いでございます。

 あと濃厚白桃カキ氷牛タン串焼きがタマラン美味さでした、もしあの時ドンブリメシがあったら串1本で2杯は軽くいけます、今年こそ痩せます。


 とまぁ、その辺の振り返り記事は明日マオーさんが書いてくれるそうなのでお任せするとしまして、今回は、わくフェス前日8月5日(金)に放送しました『いい大人達のゲームエンパイア!』を振り返ってみることにいたしましょう、今回遊ばせていただいたゲームはZKさん作の『COLORS 失われた記憶』、ちょっと不思議でちょっと切ないカラーアドベンチャーゲームでございましたよぉ、えぇ。



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 皆様に盛大な拍手を頂きつつ今月も始まりました『いい大人達のゲームエンパイア!』、放送当日もなかなかに暑い夜でして、コメントでも熱中症になってしまったという方がいらっしゃいましたな、ただいま夏 真っ盛りでございますので、しばらくは水分・塩分補給をしっかりと。

 念のため申しておきますが、上記画像は紫ヒゲが熱中症でダウンする瞬間を捉えたものではございませんので、悪しからず。




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 まずはいつもの宣伝コーナー、『いい大人達のゲームエンパイア!』にて遊ばせていただけるゲームを募集しております、詳細ほか応募要項につきましては、こちらのページをご参照ください。

 念のため申しておきますが、上記画像は鉄仮面が暑さにやられた結果としてひとさし舞い始めちゃった瞬間を捉えたわけではございませんので、悪しからず。 




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 今回遊ばせていただいた『COLORS 失われた記憶』は、面白さの1つとしてパズル的な仕掛けといったような謎解き要素があるとのことでしたので、ゲーム画面の隣にテキストウィンドウを用意、重要そうな出来事や発見があり次第メモを取っていくというプレイスタイルとしました。

 この攻略メモにつきましては、この記事の最後にその全文をコピーペーストいたしますので、攻略に行き詰ってしまった人は参考にすると良いかも知れません、ただし役に立つかどうかはまた別の問題です。




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 そんなわけで始まりました『COLORS 失われた記憶』

 こちらは『RPGツクール2000』という、相応に昔のツクールソフトを用いての作品ですが、ドット絵といい、BGMといい、そしてなんと言っても『色』に着目したゲームシステムに物語と、スーパーゲームボーイで遊んでいるかのような懐かしさとともにクオリティの高さが見て取れます。




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 攻略メモの使い方としてはこんな感じ、たとえば赤のカラーストーン入手後、その赤色を世界に反映させるか否か、それによるギミックについて等々、判明した内容について忘れないようにメモしていきます。




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 こちらは青のカラーストーン入手後の1枚。

 ちなみにこの攻略メモは、タイチョーのタイピングに合わせてリアルタイムでオッサンorマオーが読み上げるという、逆輸入ボーカロイド的システムにて進行させていただきました。




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 一つ前の画像の時点でおかしい予感がしていたかも知れませんが、わりと早い段階で、攻略メモが日記およびポエム化しました。




 とまぁそんなわけで『COLORS 失われた記憶』、今回の放送ではクリアまで遊ばせていただきましたが、抑え目の文字・セリフ量、そして断片的な記憶や表現により、プレイヤーに想像する余地が多分に確保されているという、とても素敵な、でもちょっと切ない、そんな素晴らしいゲームでございました、クリア後のコメントでも様々な解釈が書き込まれておりましたな。

 今回のプレイではすべての謎や物語を回収できたわけではなかったらしいので、放送をご覧になった方もぜひ実際に遊んでみて、物語の核心に迫ってみてはいかがでしょうか!


COLORS 失われた記憶(作:ZK)
サイト → http://sitamachi.yu-yake.com/colors.html
ダウンロード → http://www.freem.ne.jp/win/game/6929





 といったところでそれでは以下、攻略メモの内容を原文そのままにコピーペーストいたしますので、攻略に行き詰ってしまった、またはタイムシフト視聴をする際のお供として等々、ぜひご活用下さい、チャンネル会員様向けの放送に切り替えた後のテキストも含まれていますが、今回は特別サービス(?)ということで全文置いておきます、それではどうぞ!


赤い石をオフにすると
赤い色が消滅する。

オンにすると、稀に
ドアが出現する可能性あり。

青い石は水などの湿気を
蘇らせる傾向。
また、髪の毛を青く染める効能。
非行に走らない事。

オンにすると、稀に
小さなスイッチが発生し
それに触れると、たちまち
ドアが開かれる。

海の色を奪うと、
固形化現象を起こす。
その間、人間程度の重さでも
問題なく渡ることが可能。

赤い木の実は芋虫を引き寄せる。
きっと、食べたいのだろう。
芋虫が美しい蝶になって
羽ばたける日を願って・・・

どうやら木の実の色は
ひとつだけではないらしい。

思えば過去に鎧に出会ったことが
ある。
無視をしてしまってた・・・
激しく後悔している。

つりは気長にやることと、
ペンギンが教えてくれた。
人生で大切なことは全て
ペンギンが教えてくれる。

丸メガネはゴミ。

ジャストヒットは特に
関係が無いようだ。
釣りバカ日誌。

長い苦労を重ねて、私は
この湖の主を釣り上げた。
優勝商品はりんごのタネ。
いつか、報いが来る。

魚の骨など、何に使えば
良いというのだ・・・!

なんと、魚の骨は
ピッキングに役立ったのだ。
あのネコに感謝せねば
なるまい。

鎧の鎮座している壁の周辺には
赤い宝石を使うことによって
扉が現れる風潮を感じる。

さきほどの風潮は
どうやら勘違いだったらしい。
要所要所、適材適所、対応する
柔軟性が必要のようだ。

どうやら私はこれまで
ふしぎなペンと言うものを
一本だけ持っていたらしい。
二本目が増えることにより、
同時に使用可能な色が増えた。
これは便利だ。

メドローアの扉が開かれた!
これでオリハルコンすらも
打ち砕くことが可能だ!!
って!ゲームちがうやんけー!
(ノリツッコミ)

オレンジストーンを苦労の末
入手することに成功した。
土の色、木の色が蘇り、
世界の色が増えてゆくことに
私は幸せを感じるのだった。

大人の言うことは、ちゃんと
聞くこと、と言われた。
だが、世界には恐ろしい罠を
仕向けてくる大人もいるという。
くれぐれも気をつけなければ。

チャンネル入会ありがとう
ございます。
そういえば、今日の切り替えって
いつやるんだ・・・?

丸太の色が蘇り、橋としての
役割を果たすことに成功した。
これで向こう側にわたれる。
私の未来にも、橋がかかったかの
ようだ。

人生最大の危機を、今私は
迎えている。
記憶ゲーム・・・紙とペンが
なければ、私に攻略は
不可能だ・・・!

ここまで視聴者の皆と一丸に
なった生放送があっただろうか。
私は今大変幸せを感じている。

なんと目の前でウサギは、
耳を引きちぎり、それを私に
授けてくれた。
記憶ゲームはたしかに関門
だったが、そこまで献身的に
働いてくれるウサギに。
私は今大変幸せを感じている。
なお、ジャンプが可能になった。

六つの色を集めし者に
光降り注ぐ
いったいどういうことなのか、
今はまったくもって
わからない。。。

光を吸い取ると言われる
謎の洞窟を歩き進めていると、
崖にたどり着いた。
勇気を振り絞り、飛び降りてみると、
なんと、そこには・・・!?

緑の石を掲げると、世界に緑が
蘇った。つたが生い茂り、
世界が森に変わる日も近い。

世界に点在する、謎の鎧。
地面から生えるコブのような
生命体の証言によると、
それらは、悪魔が生み出した
代物だと言う・・・

どうやら先ほどまで私が
探索をしていた洞窟は、
悪魔の祠とはちがうものだった
ようだ。
そして、先生は仰った。
「なるようになれ」・・と。

言われるがままに、私は亀の
甲羅を身に纏った。
するとどうだろう、
海の中を自由に泳ぐことが
できる!
なんと素晴らしい。
これほどまでに、海と言うものは
深く、そして大らかなのか。

広大な海のどこかに
「光るもの」があるという。
私は甲羅を身に纏い、その財宝を
くまなく探したのだが、
一向に見つかる気配がしない。
なにか、私は大きな過ちを
犯しているのだろうか?
それとも・・・

肉ばかりを食している、痛風の
恐れがある狼の目の前に
緑黄色野菜が広がる。
本能の赴くままに、狼は食す。
草を・・・!ひたすら・・・!

虫が語る。
「森の奥の穴で光るものを見た」と。
財宝は、近い。

ねずみは語る。
「目印を頼りに進め」と。
財宝は、目の前だ。

苦労の末、私は新たなる財宝を
手に入れることに成功した。
はたして、この宝石の、
効能はどのようなものなのだろうか。
それは、触ってみなければ
わかるまい・・・!

宝石にふれると、わたしを導く
花とやじるしが出現した。
これは、悪魔の罠なのだろうか?
だが、前に進まなければ。

広告が10万を超えた!!
そして、墓石に刻まれた
「I-13」という文字に、
私は深い謎を感じるのだった。

「K-8」「C-8」
一体何だというのだ!?

「N-5」「G-2」「M-8」
なぞの墓石の群れを抜けた先に
あったものは、乱雑に
立て札がちりばめられた部屋
だった。
一体、ここの主は、どのような
ストレスを抱えていたのだろう?
私でよければ力になるのだが。

学者を名乗る蛇の
カラーコンタクトを発見した。
見る見るうちに視力が回復する蛇。
感謝と共に、ふしぎなペンを
受け取ることに成功した。
これで、一度に使える色が増える。

使用可能な色が増えたことに
よって、広大な海のそこに
眠る、財宝を私は発見した。
これで、大金持ちだ。

なんと、そこには最後の秘宝
カラーストーンが眠っていた!
これで、全ての財宝を手にした
わけなのだが・・・

ここから先は
大人の時間なのか・・!?

紫の宝玉に触れたとたん、
悪魔の祠が出現しちゃった!!
えーーーーーーーー!!?
一体どうなっちゃうのー!?
教えて!紫ジャージ仮面!!

冒頭で火達磨になりかけていた
蛇の正体は、毒蛇だったのだ。
神経毒らしい。

どうやら私は既に、数字当ての
世界王者になっていたようだ。
賞品ははさみ。
どうやらこれで、
耳を切ったらしい。
バイオレンス。

毒の沼に覆われていた悪魔の祠。
進入は困難を極めたのだが、
あ、あいつはあのときの・・!

全ての道は開かれた。
これまで幾多の試練に
打ちひしがれ、私は何度も
倒れそうになった。
だが、これまで幾多の
友人の力によって、
私は立ち上がることが出来たのだ。

さあ、先を急ごう。
もうすぐ0時になってしまう!!

赤の扉の向こうには、猫の主が
佇んでいた。
「君はもともと文字が読めない」と
猫は語る。私はそこまで
アホだったのか!?
あれ、だけど看板読めてたよな?

黄色の扉の向こうには、
床に伏せた私と毒蛇、
そしてプレゼント。
足を進めようとしたが、
煉瓦が邪魔で進めないという。
これ以上私に何を
見せ付けようというんだ!!

青の扉の向こうには
謎の魔法陣の部屋が隠されていた。
何か、おそろしい儀式を、
悪魔が企てているのだろうか。
私は、恐ろしい。
エロイムエッサイム

紫の扉の向こうには
ゼリーがいた。
「悪魔は光を奪う力を持っている。」
と、ゼリーは語る。
ゼリーのくせに。

緑の部屋の向こうには
パンダが待ち構えていた。
親近感が湧く。
彼は、「何かが「おきる」
ためには悪魔を倒さないと!」と、
助言を残すのだった。
今の私に悪魔を
倒せるのだろうか?
不安だ。

オレンジの部屋は、
わりかしどうでもよかった。

不思議なペンの効力を奪われた。
どうしよう。

人脈の力によって、光の
謎が解けたのだった!
これで、先に進めるぞー!

最強の謎を突破した先に
鎮座していたもの。
それは、謎の石ころだった。
一体これは、なんだろう?

瞳の奥に悪魔が潜んでいる。
言い伝えは、本当だったのだ。
今、目の前にある魔法陣。
ここに、核心が眠っているに
違いない!!!!!!!

ここから先は、君自身の手で
確かめてくれ!!