あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。

 いやぁ、ここ最近のポケモンGOの話題性は凄まじいモノがありますな。


 朝のニュース番組からしてやれ事故だ事件だと『ポケモンGO』。
 上司の方にオハヨウゴザイマスと言って返ってきたのが『ポケモンGO』。
 夜のニュース番組でも『ポケモンGO』。
 ネットにダイブすれば『ポケモンGO』。
 ゲーム実況者な方々も結構やってる『ポケモンGO』。
 いい大人達メンバーの中にもどうやらじつは『ポケモンGO』。
 甥っ子達に会いに行ったら人の姿を見るなり『ねぇポケモン何つかまえた?』。
 甥っ子達にゴメンやってないんだと言って返ってきたのが『何それダサくない?』。


 まったくもって凄いものです。

 オトナからお子様までの幅広い知名度、スマホゲーが勢いを得ている時代背景、現実世界とゲーム世界がリンクすることによる『ポケモンな世界』への没入感、そして、事故だ事件だ対応どうするといったマスメディアが取り上げやすいセンセーショナルなゲームシステムと、一定程度の話題性を超えることで必然的に発生する『ネタを必要とする人の残弾取り込み』、それらからなる更なる情報の伝播・・・パパッと考えるだけでもこれくらいは出てくるので、他にも人気の要因はいくらでもあることでしょう。



 これが魔神転生GOだったなら私オッサンは飛び付いてました、間違いなく。



 例えば・・・。
 時は現代。

 人間界への侵略行為かそれとも何か別の理由か、世界各地で突如悪魔が出現、施設やインフラの破壊工作を始めるも、それら悪魔の姿を視認できる者は多くなかった。

 時を同じくして、ネット上に不可思議なアプリが出回りだす。
 その名も『魔神転生GO ~悪魔召喚プログラム~』。(←ゲームタイトル)

 プレイヤーは自分のスマホを『悪魔召喚プログラムをインストールしたCOMP』とし、GPS機能と連動したこの現実世界をゲームプレイ空間としつつ、現実世界に合わせた時間帯や昼夜、そして月齢の概念がある中で、自分の家や近所含む世界各地で悪魔と遭遇する。

 悪魔を倒せばマッカやマグネタイトを獲得でき、会話および交渉が成功すれば契約を結んで仲間(仲魔)にできる。仲魔はそのまま戦力にもなるし、仲魔同士を合体(REMIX)させてさらに上位の仲魔を作り出すこともできる。ただし自分のホームレベル以上の相手は手に負えないので仲魔にできない。

 現実世界とリンクした地図上には危険な悪魔を呼び寄せる『ジェネレーター』が定期的に出現、集めた仲魔達でパーティを編成して討伐戦を開始することで『付近の地図情報がそのままシミュレーションRPGのステージ化』、大通りや広い敷地面積がある場所では進軍が容易になる代わりに地形効果に拠らない総力戦になりやすく、入り組んだ路地や住宅密集地ならば寡兵でも大軍を相手にしやすいとった変化を楽しむことができ、それらの戦場に合わせて、編成や布陣、進軍ルートを考えながら攻略していく。

 マルチプレイ可能、すでに付近で見知らぬ誰かが討伐戦を展開していた場合、援軍として合流することもできる。

 ジェネレーター破壊に成功すれば名声や経験値といった実入りがあり、しかし悪魔側もジェネレーターを破壊されたままでいるはずもなく・・・。

 ・・・みたいなゲームを妄想してみたんですが、どうすかコレ、面白そうじゃないすか?


 私オッサン自身としてはドハマりしそうなのですが、ではこれを本当にサービス展開するとしたら、まず1点、確実に問題が発生しそうな要素がありますな、話題に出すのもちょっと怖いので以降のチャンネル会員様向けのスペースにて続きを書いてみることにいたしましょう。







 と、その前にお知らせ!

 本日7月31日(日)は月末生放送ということで、いつも通り22:00よりアナログゲームアイランド!を放送予定となっております、これまたいつも通り放送途中まではチャンネル会員様でなくても視聴可能としておりますので、どなた様もぜひ!

 今回は以下の2つのゲームを遊ばせていただきますよぉ。

理想の納豆(作:KUA)
適度にまぜ、好みのトッピングをし、ベストタイミングで食べることができるか!?
理想の納豆を作って食べる、推理と駆け引きのカードゲーム!
(URL → http://kua-web.com/?p=1178

ワンナイト人狼(作:オオカミさん)
いわゆる人狼ゲームと違ってワンナイト(1ターン)で勝負がつくという、
初心者から熟練者まで幅広く、しかも3人からでも遊べてしまう人狼ゲーム!
(URL → http://1nite-jinro.strikingly.com/



 お楽しみに!







 はい、では先述の通り、ここから先はチャンネル会員様向けのスペースとしまして、私オッサンの妄想の産物である『魔神転生GO』の、1点確実に問題点となる部分に触れてみようと思います。

 あくまでいち個人の妄想かつ、上記文章の中にもワードとしては答えは出ておりますので、見られなくてもまったく問題ございません、ご安心下さい。

 あ、あと、ちょっと今回のも私オッサン闇の部分といいますか、ほんのちょっとだけ『宗教観』的な部分について個人的に思うところを書いたりします、そんな大層なお話でもありませんが、その手のお話が苦手と言う方は、以下少々の改行スペースを挟んでおきますので今のうちにブラウザバックしておきましょう。