あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
昨日タイチョーが新マスク制作秘話をブロマガ記事にしておりましたが、賛否はともかくとして大変盛況なようですな、私オッサンは機能性重視な人間ですので『タイチョーマスクMk-III』はそんなに悪くは無いと見るのですが、タイチョーにしては機能性良すぎ&スタイリッシュ過ぎてしまった結果として以前にも増して変質者度がアップ、といったところでしょうか。
ただ、目のパーツを瞬時に回転できるのはズルイですな、クレイジー。
実を言うと私オッサンもそろそろ、というか結構前から言ってはいましたが、ヒゲ部分に改良を加えたいと考えている今日この頃なわけです、そう考えるに至る現ヒゲの問題点は以下の通り。
・声がこもる
・装着時、定期的に位置を修正するのが面倒
・モノが食えない
特に3つ目がなかなか厄介。小さい飴玉を放り込む、飲み物を口に含む、くらいは可能なシステムにはなっているのですが、たこ焼きサイズの大きさのものとなると、現時点ではいわゆる『秘技・イリュージョン食い※』を発動せざるを得ません。
※秘技・イリュージョン食い※
ヒゲ状態のまま顔を晒さず食事を摂る手法。カメラに顔が映らないよう少しだけヒゲを外しつつ食べる(上記画像)、カメラに背を向けて完全にヒゲを外して食べる、単純に画面外に出て行って食べる、など様々な方法がある。
しかし、問題点や改善点が明確になっているとは言ってもそう簡単に改良が可能なら苦労はしませんし、簡単であるならさっさと改良済みなのでしょうが、さてどうしたものか、うーーーむ・・・。
親父様「どうした息子よ」オッサン『実はかくかくしかじかで、ヒゲを改良できないかと』親父様「なに?俺がヒゲ量産のための型紙を作ってやったばかりじゃないか」オッサン『は、はぁ。(べつに頼んでないけど)まぁでも、すぐにって話じゃないんで大丈夫です』親父様「そうか。ところで俺がこうしてお前のサポートをしている様を、愛情あふれる感動話に仕立て上げて話のタネにしてはどうか?」オッサン『なるほど、お任せください』
面倒なのでそのまんま記憶からアウトプットしましたが、上記のような型紙を用いて簡単に作れるフェルト生地のヒゲという時点で、機能性が犠牲になるのは仕方ない事なのかもしれませんな。
しかし、直接顔面に触れるモノ且つアブラギッシャーなお年頃の私オッサンとなればどうしてもヒゲの消耗率は高くなってしまうわけで、そうなるとある程度の量産性は確保しておかねばならない、このバランスをどう取るかが難しいポイント、うーむ、はて・・・。
お袋様「じゃあ、おヒゲを外してモノを食べればいいんじゃないかしら?」オッサン『善意100%のアドバイスは嬉しいのですが、前提条件がすっ飛んでるのでお気持ちだけ頂きます』
ひとまず保留としておきましょう、えぇ、保留癖万歳。
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母上おもろw