あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。

 いったい何があったと言わざるを得ない唐突なブロマガ記事タイトルですが、ちょうど昨年の今頃に一般流通開始となった自作アナログゲーム『新・紙とペンとサイコロだけで冒険者になれるゲーム』がおかげ様で『いい大人達が管理・把握する範囲においては』ほぼ完売と相成ったところに、ここ最近、水面下も含めて『新しくアナログゲーム作りませんか』的なお話をちらほら頂いており、もとより子供のころの将来の夢がげーむをつくるひとだったオッサンとしましては、再度企画を立ち上げたくなるというのが本音だったりするわけです、文章長ぇ

 ちなみにですが、いい大人達が把握している『新・紙とペンとサイコロだけで冒険者になれるゲーム』の販売価格は2160円前後(税込)の設定となっております、それ以外の値段で販売されているものに関して、いい大人達に2倍以上の値段で売ってるぢゃねーか!といったお叱りのメールをお送りいただいても、我々としましてはグッと堪えることしかできませんので、ご了承ください。



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 時々、こうして保存用としてストックしている新品未開封のブツを眺めたりするわけですが、なかなかどうしてこの仕上がりに悦に入ることもままあります、そりゃあありますよ、えぇ。




 そんなことはさておき、一言にアナログゲームを作りたいと言っても、ゲームの方向性、内容、ゲームプレイに必要な内容物ほか諸々、どの部分を見てもアナログゲームというものはじつに多種多様で、私オッサンのようなド素人では最初の方向性を決めるところからして実に難儀するわけです。


 ちなみに前作の新・紙ペンコロは、

●アナログゲーム初心者でもできるだけ取っ付きやすく
●初心者でも熟練者でも敷居なく遊べるゲームバランス
●キャラクターメイク要素アリ
(キャラ作成が苦手な人のためにキャラカード付き)
●ゲームブックやTRPG風の要素アリ
●逆転要素アリ
●カードやルールの追加は自由

 ・・・といった諸々を念頭に制作を進めたつもりでしたが、次回作はどういった内容、スタイルにいたしましょうかね。


【レッドドラゴン・イン】のような、
構築済みカードデッキを用いるタイプか。

【お邪魔者】【この町は2-4人のボクらにも狭すぎる】のような、
パネルやカードを用いてマップを展開していくタイプか。

【ミ=ゴの脳みそハント!】のような、
カードの束を町などの場所に見立てたチキンレースタイプか。

【クトゥルフ・ダイス】のような、
トークンやサイコロのみで成立するお手軽タイプか。

【おばけキャッチ】【ナンジャモンジャ】のような、
カードやトークンを用いる反射神経タイプか。

【ビッグ・アイデア】【キテレツ カップリングパーティ】のような、
アイデアやトークスキル中心にどうこうするタイプか。

【ハゲタカのえじき】【ハイテンション利休】のような、
駆け引きを重ねるバッティングゲームタイプか。

【キャプテン・リノ】のような、
ゲーム内容物を用いて立体物を構築するタイプか。


 ・・・上記ゲームタイトルはこれまでいい大人達が動画や生放送上で遊ばせていただいたものの一部かつ、私オッサン独自の印象で要素を抽出させていただきましたが、それぞれで表現方法や方向性が違いながらもどれも面白く、1回のプレイが終わるころにはこんな感じのを作ってみたい!と思わせてくれるものばかりでしたな。

 どういった方向性を取るにしてもやはり、アナログゲーム初心者でも取っ付きやすくしたいというのは外せないところ。かといってゲーム性を犠牲にし過ぎてもそれはそれで問題なので、その兼合いをしっかり見定めつつ・・・となると・・・?

 まぁ、もう少し悩むことにいたしましょう、えぇ。





 最後に告知!

 明日5月15日(日)は21:00より、チャンネル生放送ニュース・ワイドにどうでショー!を予定しております、怪しげな研究所怪しげな博士に、ワイドにどうでショー・リポーター班が突撃取材を申し込んだというテイで、子供じみた大人達の好奇心を垣間見ることができると思われます、お楽しみに!