真奈「小さい胸がコンプレックスだった」と初告白。小さなおっぱいを愛する人を増やす「まないたプロジェクト」発足！

グラビアアイドルの真奈がトークイベント「社会のためにできること?クラウドファンディングとコミュニケーションデザイン?」に出席し、小さなおっぱいを愛する人を増やす「まないたプロジェクト」を発足したことを発表した。

2015年6月1日（月）都内某所

　同イベントで真奈は、小さなおっぱいを愛する人を増やす「まないたプロジェクト」を発足したことを発表。クラウドファウンディングで支援金（目標金額150万円）を募り、小さなおっぱいで悩んでいる女の子たちがポジティブになれるような言葉がつまった写真集の制作を目指す。

◆キッカケを教えてください。

「写真集を作りたいという企画があったんですけど、ただの写真集じゃなくて何かメッセージ性があるものじゃないと皆さんに伝わらないということで、私の良さを探したところ、小さいおっぱいになりました（笑）」

◆企画がどのように進んだんですか？

「そこからクラウドファウンディングのスタッフさんやマネージャーさんやカメラマンさんが集まって会議をしていきました。最初は“まないた”いうテーマじゃなくて、色々あったんですけど、結果これが一番メッセージ性が強いということで、これになりました」

◆“まないた”と決定したときはどう思いましたか？

「最初に“まないた”と聞いたときは、もうこれしかないってなりました」

◆胸がコンプレックスとのことですが、これまでもそうだったんですか？

「ずっとそうでした。デビューしたの頃は分からなかったんですけど、中学3年生くらいからそうでした」

◆初めて聞いたんですけど、隠していたんですか？

「ネガティブなことを言わないようにしていたので、今回初めて口にしました」

◆グラビアを辞めたいって思わなかったんですか？

「中学3年生の頃に辞めたいって思って1年、水着の仕事をやらなかったんです。なので、これ（今回の企画）はポジティブにとらえていただけたら嬉しいです」

◆それでも続けようと思ったのは？

「ファンの方がいるからです」

◆そこにどう応えようと？

「結果的に、これが一番じゃないかなって思います」

◆撮影はしたんですか？

「写真集の撮影は資金が集まってからです。テーマはこれから会議していきます」

◆募集期間（7月16日（木）00:00まで）が短いような気がしますが理由はあるんですか？

「スタッフさんと考えて、あまり伸ばし過ぎるよりはこれくらいかなと」

◆どうやって支援者を増やして行きますか？

「今、作戦会議をしているんですけど、“まないた”ということで、下着のメーカーなどの企業や、夏になるので水着やプール関連の企業にも行けたらと思います」

◆前回発売したDVDから約1年が経ちますが、この企画を考えていたんですか？

「これがグラビアの節目となればいいなと思っていたので、DVDも出してきませんでしたね」

◆もし目標金額に達しなかったら？

「集まらないことは考えていません。頑張ります」

　同プロジェクトでは、支援する金額により、サイン入り写真集のプレゼント、写真集完成記念トークショーに招待、真奈とカラオケデートや焼肉デート、スタッフ打ち上げに招待などの権利を得ることができる。7月16日（木）00:00まで支援募集中。

■「まないた」プロジェクト：https://greenfunding.jp/lab/projects/1237

■真奈オフィシャルブログ：http://ameblo.jp/manatmnt/

■真奈オフィシャルTwitter：https://twitter.com/manatmnt

（取材・記事・写真：風間直人）

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