AKB48の高橋みなみと横山由依、NGT48劇場支配人に就任する今村悦朗氏が、NGT48劇場オープンを控える新潟県を表敬訪問した。
2015年3月12日（木）
国内5つめの48グループ「NGT48」が10月に誕生することが発表された新潟。この時期には珍しいという雪の舞う中、AKB48グループ総監督の高橋みなみ、次期総監督の横山由依、そしてSKE48劇場支配人からNGT48劇場支配人に異動になることが発表されている今村悦朗氏が、NGT48劇場オープンに先立って表敬訪問をした。
まずは新潟県庁へ。エントランスで多くの県職員や市民の方々に熱烈な歓迎を受け、高橋も「愛を感じました！」と大感激。泉田裕彦県知事との面会では、新潟の大先輩であるアイドルのNegiccoも同席し、「一緒に新潟を盛り上げていけたら」と。また、地元名産のいちご「越後姫」とAKB48グッズを交換するなど、終始和やかな懇談となった。
続いて訪れた新潟市役所でも職員の方々からの歓迎を受け、篠田昭市長と面会。地元の名物“笹団子”の話などで盛り上がった。
NGT48劇場支配人になる今村氏も「ほかのグループは街の名前がグループ名の由来になっていますが、NGT48は市はもちろん県の名前が付いたグループになりますので、新潟県民の皆さまのご協力をいただき、一緒になって新潟を盛り上げていきたい」と抱負を語った。
その後は、新聞社やテレビ局など地元メディアに挨拶にまわり、NGT48への協力や支援をお願いし、10月1日に予定されているNGT48劇場オープンに向けて、有意義な1日となった。
また、今回の訪問で、今村劇場支配人から、第1期メンバーオーディションの募集を、4月10日（金）から開始することも伝えられた。（5月18日まで募集予定）。
●高橋みなみコメント（県庁で行われた囲み取材でのコメント一部抜粋）
「久しぶりに新しい国内のグループが生まれるので、私たちAKB48グループメンバーもワクワクドキドキしています。今日、皆さんの温かさを目の当たりにして、「これは盛り上がるな！」と感じました。アイドルになりたいという子たちだけでなく、夢を持った子たちが集まってくだされば嬉しいなと思っています。新潟なので肌の白い綺麗な子が集まってくれるのかな、とも期待しています。私たちAKB48や他のグループも新潟にお邪魔させていただく機会も増えると思います。まだ新潟に来たことがないメンバーも多いので、この新潟という温かい街を皆で知っていきたいと思っています。よろしくお願いします。」
■AKB48公式サイト：http://www.akb48.co.jp/
（素材提供：AKS）
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