アイドルユニット「私立恵比寿中学」のメンバーである廣田あいかが初主演を務める映画『たまこちゃんとコックボー』の製作が決定した。
(c)『たまこちゃんとコックボー』製作委員会
本作は、お菓子の国のプリンセスを夢見る中学生の女の子、星野ひよ子(廣田あいか)が、ドーナツの穴に吸い込まれてアニメの世界に入り込んでしまうという、ファンタジー色の強い映画となっている。
廣田以外のキャストについては後日発表予定で、監督・脚本は、ジャンプSQ.連載のサッカー漫画を映画化した『1/11 じゅういちぶんのいち』で今年監督デビューを飾った新星・片岡翔が担当。
今年の年末より撮影を行い、来年春に全国公開を予定している。
<廣田あいかコメント>
「自分がまさかこんなはやく主演をやらせていただけるなんて…、まったく思っていなかったのでほんとにびっくりしてます!☆うれしすぎます!!!!!!!まだどんな映画になるかわからないのでドキドキしているんですが、きっと素敵なお話になると思うので、たくさんの方々に観ていただいて全国が♪ココココックコックンコックボーでいっぱいになったらいいなって思います☆~(ゝ。∂)笑」
「私立恵比寿中学について」
2009年8月結成、スターダストプロモーション芸能3部に所属する平均年齢15.2歳のアイドルグループ。
ももいろクローバーZの妹分として、『King of 学芸会』の異名を掲げ活動中。
11月5日に7thシングル『ハイタテキ!』を発売。
さらに11月3日横浜アリーナ、11月8日神戸ワールド記念ホールにて学芸会開催決定!
<STORY>
星野ひよ子の夢はお菓子の国のプリンセスになること。お菓子と想像ごっこが大好きな、ちょっと変わった女の子。
ある日ひよ子は、突然ドーナツの穴に吸い込まれ、アニメの世界に迷い込んでしまう。
そこにいたのは、たまこちゃんという女の子と、謎の生き物コックボー。ひよ子はすぐに二人と仲良くなると、毎日アニメの世界に行って遊んで過ごす。すると、たまこちゃんは外の世界に興味津々。たまこちゃんはドーナツの穴を通って、ひよ子の体に宿って外の世界に出てしまう。そうして二人の入れ替わり生活が始まるのだが…。
■映画『たまこちゃんとコックボー』公式サイト→http://home-tv.co.jp/unicharap/tamako/
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