元AKB浦野一美「一番いい女に見られる答え方を教えてください」と取材陣に懇願

2014/09/07(日) 22:30

元AKB48・SDN48・渡り廊下走り隊などで活躍し、現在は舞台やラジオなどマルチに活躍中の浦野一美が、自身初のイメージDVD『シンデレラストーリー』（イーネット・フロンティア）の発売記念イベントに出席した。

2014年9月7日（日）福家書店新宿サブナード店

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◆ファーストDVDを手にした感想をお願いします。

「ウチの母は水着とか苦手なので、母には見せられないですね（笑）」

◆撮影はいつ頃どこでされましたか？

「4月にバリ島で撮影しました」

◆バリ島での思い出があれば紹介してください。

「ジャカルタが近いということで、JKT48の仲川遥香ちゃんとメロディちゃんがちょうどバリに来ていたので、一緒にご飯を食べました。あと平嶋夏海ちゃんと撮影が一緒だったので、同じホテルで一緒に寝たんですけど、なっちゃんが朝まで寝かしてくれなかったので、寝不足のまま撮影しました…」

◆DVDはどんな内容になっていますか？

「今までやってこなかった水着の映像作品を今回やってみました。今までは結婚して旦那さんにならいいんですけど、色んな男性に私の恥ずかしいところを見られるのが嫌で水着は嫌だったんですけど、9年以上48グループでやらせてもらって、AKBの衣装さんがずっと「衣装のサイズが一度も変わったことがない」と褒めてくれたので、この年齢でこのプロポーションでいられるのは今しかないと思って、作品を残そうと思いました」

◆そのプロポーションを維持している秘訣は？

「やっぱりAKBのダンスだと思います。OL時代は腰痛もあってダンスも苦手だったんですけど、AKBに入ってからはそれも改善されました。今もAKBや渡り廊下のVTRを見て、ジムに行かないで自宅でダンスを続けています」

◆では、シーンの紹介もお願いします。

「黒い水玉の水着を着てプールで遊んだシーンがあるんですけど、すごい緊張していたんですけどカメラマンさんやスタッフさんが一緒に遊んでくれて、髪を濡らしちゃダメと言われていたんですけど、潜ってしまうくらい遊んでしまいました（笑）。そのシーンは本当に楽しくて素の私が満載だと思います。あとオフショットで、オフの日にマネージャーさんとイルカに会いに行った映像が入っています。イルカとたわむれているシーンはただの自己満のプライベート映像みたいになっていますが見どころですね」

◆今後、グラビアはやっていきたいですか？

「やりたい気持ちはあります。胸はないですけど、お尻とくびれはファンの方に褒めていただいているので、そこで勝負したいと思います」

◆タイトルはどういう意味なんですか？

「元々シンデレラが好きで憧れているというのと、『シンデレラストーリー』とタイトルを付けたら、ストーリーなので『2』もできるかなという願いも込めて、腹黒くコレにしました（笑）」

◆ご自身の生活でシンデレラになれそうなことは？

「本当にかぼちゃの馬車が来ると思っているんですけどなかなか来なくて…。渋滞にはまっちゃったみたいで、ネズミも喋りださないですし…」

◆王子様もいないですか？

「今日、この質問を期待してたんですよ！」

◆（爆笑）

「私より皆さんのほうがプロだと思うので逆に聞きたいんですけど、この返しで一番いい女に見られる答え方を教えてください。お願いします!!」

◆難しい…（笑）

「今まで「この娘はすごかった」というのを教えてほしいです!!」