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好きなラノベ 青葉君とウチュウ・ジン

2013/03/06 16:00 投稿

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好きなラノベ、パート3です。さて今回の青葉君とウチュウ・ジンはあまりメジャーではありません。MF文庫から刊行されて全3巻で完結していますので、知らない人も多いのではないでしょうか。
でもこの作品の著者が書いていた、もう1つの作品、えむえむっ!は有名でしょう。そう、青葉君とウチュウ・ジンは著者、松野秋鳴先生のデビュー作なのです。
しかし、ご存知の方もいられると思いますが松野先生は2年程前にお亡くなりになってしまいました。ですので、えむえむっ!は未完のまま先生の遺作となってしまわれました。続きを凄く楽しみにしていたので、いまでも本当に惜しい方を亡くしたと思います。
そういうわけで、えむえむっ!を紹介するのは偲びないので、代わりにといってはなんですが、青葉君とウチュウ・ジンを紹介したいと思います。
でも代わりにと侮ってはいけません。この作品、松野先生のセンス溢れる、ギャグとコメディ、そしてちょっぴりのラブがぎゅっと詰まった名作です。

主人公は青葉勇作(あおばゆうさく)、高校2年生で漫才研究会に所属する、少し目つきが悪い少年。そして彼と対照的に、イケメンでモテモテの青葉と漫才コンビ「スマイルカクテル」組んでいる相方の同級生、宇崎和真(うざきかずま)。学内同人誌の「ランク本」といういろんなものにランキングをつける本をつくっている同級生、関西弁の榎本広司(えのもとひろし)。ミリタリーマニアで少し根暗な同級生、大石龍之介(おおいしりゅうのすけ)。最後に紅一点、青葉が密かに想いを寄せる(でも、まわりにはバレバレ)

クラス委員長でしっかりものの少女、一之瀬沙希(いちのせさき)の5人。
そして気体生命という不可視で地球外の生命体のウチュウ・ジン(1巻の第二話で青葉がテキトーに命名、苗字が宇宙で名前が人でウチュウ・ジン)
。このウチュウ・ジンがとにかく自己中心的でトラブルメーカー。そもそもの始まりが彼が青葉たち5人が放課後の教室に残っていたところを、教室ごと宇宙空間に拉致をして、波動体という敵を倒す事を脅迫まがいに強要したことが最初です。もちろん事後承諾です。
その敵を何とか倒し、地球へと戻り平和が訪れたと思ったら、ウチュウ・ジンが地球に(主に青葉たちの教室に)いすわることになり平穏な日々は終わりを告げます。
それからは何かと地球外生命体との縁が増え、中学の頃の同級生が人の精神を操ることの出来る危険な宇宙人だとウチュウ・ジンから聞かされ確かめてみれば、何のことはない精神官感応の能力で人生相談をしていただけだったり、榎本の後輩の女子も宇宙人とわかり、彼女の弟が自らの精神世界に閉じこもって生命の危機だというので、青葉榎本、後輩の女子2人とウチュウ・ジンで助けてみれば、実は凶暴な姉から逃れるために精神世界に逃げ込んだだけだったりと、とにかくシリアスになりそうでなりません。
出てくる宇宙人たちも愉快な奴等ばっかりです。やたらとハードボイルドにこだわるけれど、ハードボイルドじゃないというと、自分の指にライターで火をつけるほど動揺する宇宙人探偵とか、ことあるごとにミサイルを街に落とそうとするワガママ宇宙人王女さまとか、多種多様です。
不幸なことに5人の中で青葉だけは、迷惑この上な存在のウチュウ・ジンとともにその全てと関わるハメになります。他の4人は時と場合によりけりで全員が関わるというのはあまりありません。
青葉君とウチュウ・ジンはそんな青葉がしようもない(ときにはけっこう危険)トラブルに巻き込まれながらも何とか一之瀬との関係を進展させようと奮闘するラブコメディーです。ただしコメディー度の方がかなり多目です。
今回紹介した、登場宇宙人も一部なので興味がわいた方はぜひ読んでみてください。ブック・オフとかならおそらく3冊とも105円コーナーとかにあると思いますよ。
えむえむっ!が好きだったという人には特にオススメです。

では今回はこのくらいで、まったりと終わり。

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