語り処_2016.10.24目次
1.ひとことオピニオン(自由党として新しい国家像を提示する)
2.季節の話題(マスコミの診察と違って、僕のお腹は“真っ白”!)
3.ご質問を受けて(衆議院総選挙に向け、野党はどのように連携していくべきか)
1. ひとことオピニオン
自由党として新しい国家像を提示する
もとより、自由で公正、そして開かれた平等な社会を築くことは、近代国家における普遍的価値であり、現代政治の責任です。それは、1998年に私が自由党を結党して以来、一貫して変わることなく持ち続けている信条です。今回もその理念を礎にしながらも、時代に合った新たな自由党をつくるという真摯な気持ちで精進していきたいと思っています。
安倍政権が続き、日本はいま大きな曲がり角に来ています。曲がり角というよりも、分かれ道と言った方がより正確かもしれません。このまま安倍政治が目指す方向に進んでいけば、それは本当に
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