ひゅきの徒然草

ひゅきの徒然草 2014/11/19号

2014/11/19 05:09 投稿

  • タグ:
  • 消費税増税
  • 解散総選挙
皇紀2674年11月19日
ここのところ毎日のように寒い寒いと書いているが、やはり寒い。
今日も”寒くて布団から出られない症候群”を発症。
これからまだ寒くなるのかと思うと、早くも嫌になってきている晩秋である。

さて、昨日19:10から行われた安倍内閣総理大臣による会見はご覧になった方も
多かろうと思う。
簡単にまとめれば
 ・日本経済はアベノミクスによる回復基調にあるものの、順調とはいえない状況であり
  景気を腰折れさせるような増税はできない。
 ・3党合意で決められている2015年10月の消費税10%への増税は18カ月延期する。
 ・延期後の増税日程は景気動向によらず不動。確実に2016年9月に10%に上げる。
 ・増税までに日本経済を確実に成長軌道に乗せられるように経済政策を行う。
 ・以上は重大な政策変更を含んでいるため、速やかに国民の信を問うべく11月21日に
  衆議院を解散する。
といったところだろうか。

私の正直な感想は、失望した、である。
景気を回復させたいというのであれば消費税を引き下げればいいだけのことである。
そもそも今年4月の8%への引き上げによって景気が腰折れしたのだから、そうするのが
自然ではなかろうか。
どうせ解散総選挙をやるのであれば、それくらい大胆な政策を打ち出してもいいのではないか
と思ってしまうのである。

しかし失望どころか絶望するしかない発言もあった。
2017年4月に確実にやってくる消費税10%増税である。
これでは大型消費の先食いが起こるだけで、待っているのは景気の崖である。
思い切って言おう。 

”アホですか?”

そもそも、昨年度は消費税率を上げなくとも税収は増えたではないか。
なぜその事実から学ぼうとしないのか?
緩やかに日本経済を拡大させ続ければ、税収は自然と伸び続けるのである。
なぜこんなことも判らないのか、と頭を抱えたくなる。

私は消費税は政府の景気調整機構みたいなものだと思うのだ。
景気が悪い時は下げ、景気が過熱しているときは上げる。
そうやって景気が緩やかな上昇カーブを描けるようにするのが
政府のできる経済対策ではなかろうか。

とにもかくにもこれで選挙モードである。
選挙については明日書くことにして今日はここで筆を置くこととしよう。

ひゅき

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