80年代の終わりに出版された渡辺恒夫編の「男性学の挑戦」をようやく手に入れられました。ジョン・マネーの論文も引用されるため注意すべき所もありますが、得るものも多いです。特に、大島清氏の章は、男の身体が形成される上での困難が解説されており、精神分析などとは別の視点も知ることができました。
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:90101908)
80年代の終わりに出版された渡辺恒夫編の「男性学の挑戦」をようやく手に入れられました。ジョン・マネーの論文も引用されるため注意すべき所もありますが、得るものも多いです。特に、大島清氏の章は、男の身体が形成される上での困難が解説されており、精神分析などとは別の視点も知ることができました。