●1点差の9回ツーアウト、バッターボックスにはアメリカの現役最強打者マイク・トラウト。そしてマウンド上には世界の二刀流、日本の至宝大谷翔平。
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大阪府吹田市の強盗殺人未遂事件の控訴審の件、まったくもって百田先生のおっしゃるとおりである。
今に始まったことではないが、裁判官の世間の常識とあまりにも乖離した感覚は、目に余るものがある・・・と感じることが多い気がするのは私だけではないだろう。「心神喪失・・・」医学的に素人にはわかりにくい分野ではあるものの、1審では、それなりに審議を尽くし、それこそ「心神喪失」の可能性も考慮して判決を下したはずなのだから、せめて「審議差し戻し」が妥当なのではないだろうかと思う。
まるで、「懲役12年の実刑判決を無罪にした僕(私?)ってかっこいいでしょ。。。へっへっへっ」と言わんばかりの『常識外れのおかしなやつ』に見えてしまう。
とにかく、日本の法律は優しすぎて緩すぎる・・・と私はつくづく思うのである。