2012/09/26(水) 18:00
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『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
1968年生まれ。男性。本名同じ。東京都日野市出身。東京芸術大学美術学部建築科卒。 秋元康氏に師事し、放送作家や秋元氏のアシスタントとして17年間働き、AKB48にも関わる。独立後、『もしドラ』を著し41歳で作家に。 ブロマガのタイトルは、大好きなザ・ブルーハーツの「1000のバイオリン」より。
人物が人々に与える多様な印象から人物像が作られ、人物像と実際の人物の印象の多様なズレが人々に物語を作らせ、その物語を人々に多義的に解釈させていくことによって「面白い」現象を作り、さらに多くの人を物語に参加させる。 このような「面白い」現象を作り出す様々な段階のクリエイションを、概念的・体系的にひもといていくということでしょうか。
>>2 その通りですね。 面白さが生み出される構造を理解すれば、 面白いものを生み出される可能性は高まります。 仰るような「面白さが生成されるプロセス」を理解することも、 面白さを生み出す助けになります。 そして面白さを生み出すことは、 社会に益するところが非常に大きいので、 積極的にやっていきましょうという提案です。
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人物が人々に与える多様な印象から人物像が作られ、人物像と実際の人物の印象の多様なズレが人々に物語を作らせ、その物語を人々に多義的に解釈させていくことによって「面白い」現象を作り、さらに多くの人を物語に参加させる。
このような「面白い」現象を作り出す様々な段階のクリエイションを、概念的・体系的にひもといていくということでしょうか。
(著者)
>>2
その通りですね。
面白さが生み出される構造を理解すれば、
面白いものを生み出される可能性は高まります。
仰るような「面白さが生成されるプロセス」を理解することも、
面白さを生み出す助けになります。
そして面白さを生み出すことは、
社会に益するところが非常に大きいので、
積極的にやっていきましょうという提案です。