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コメント
親戚で自殺で亡くなった方もいるのですが、その時に思った正直な感情は、「やっと苦しみから解放されたんだなー」という思いです。
別の親戚の方で自殺自体を非難するような人もいたのですが、僕はぜんぜん非難する気になれなかったです。もちろん、葬儀の場でそんな正直な思いはまったく言えませんでしたが。
自殺はダメだというのが世の中の基本的な風潮なのですが、良いか悪いか以前に、世の中にはどうにもならないことがあるという当たり前のことをまざまざと僕に見せ付けてくれた出来事でした。
(著者)
>>12
現在の医療では、生きることがいたずらに称揚され、その反対に死が不当に貶められていると思います。周囲の医療体制からむりやり生を長らえさせられるというのは、ぼくも反対です。その意味で、自分の死ぬタイミングは自分で決めたい、というなら賛成です。
(著者)
>>13
自殺を非難する人は自分が死なれたら嫌なだけで自分のことしか考えていないんですよね。それは全く自己中心的な考え方でちっとも賛成できません。ちょっと死んだその人の立場に立てば、もっと違った価値観が見えてくるのに。でも、自己中心的な人というのは、そのちょっとのことができないんですよね。
(ID:1424661)
『自殺は自然界の生存競争において心身に
不完全な点のある人が消滅する自然淘汰の
一手段である』ー完全自殺マニュアル
自殺をなくす社会は死ねない社会を作る事であるので、
かえって生殺しの人が増えます。
死と生の秤が逆になってる人に、生きることをポジティブにできればいいけど、
できないで生き続ける人は、反抗的な死に方を招く。
電車につっこんだり、トラックで人を轢いてナイフで斬り殺す。
首をつるんじゃなくて、なにかに一撃を加えて、そのなにかに殺してもらうという甘えをまねきます。
死に方は結婚式のように重要です。
生きる事を美化することで、生きる事に僕たちは囚われている。