ハックルベリーに会いに行く

新しい概念「HTEVサイクル」について(1,777字)

2022/05/19 06:00 投稿

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先日noteに書いた記事


がまあまあバズったので、今回はその続きをここで書いてみたい。それは、「どうしたら自分の才能(得意分野)が見つかるか?」ということだ。

おそらく、才能の中でも最も重要なのは継続して取り組む才能であろう。イチローも大谷翔平も、継続して野球に取り組む才能がある。その逆に、大成しない選手にはその力がない。その差はどこから来るのか?

その根底には「好奇心」の存在がある。イチローも大谷も、野球に対する好奇心が持続しているから継続して取り組む。好奇心を満たすことが苦しさを上回るから、継続して取り組めるのだ。

そうなると、継続して取り組む力は「面白がる力」ということもできよう。
では、「面白がる力」はどこから生まれてくるのか?

そもそも、面白いとは何か?
それは、脳内麻薬が分泌されることの快感である。そして、人

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