「昭和・平成・令和」3時代価値観の混濁とそこからの脱出(1,561字)
- 登録タグはありません
AV新法を巡る問題はとても難しい。フェミニストが「AV新法は女性差別を助長する」として反対の声を上げると、それに対してさまざまな人が、「助長しない」と更なる反対の声を上げている。
そもそも、AV新法は成人年齢引き下げに伴う「未成熟な成人」の出来に備え、彼らが騙されるのを防ぐために制定されることになった。なのに、それにかこつけて「AVは女性差別を助長する」というのは議論が別の方向に逸れており、それならそれで別に話し合うべきだ。ここですることではない、という意見も多い。
この意見は、一見正しいようにも思えるが、しかしこれに限ってはフェミニズムの方が本質的である。「法律を作る」ということは、ある種パンドラの箱を開けるようなものであり、それを逆利用して悪事を働くという例も、これまで何度もあったからだ。だから、必ずしも別の方向の議論というわけでもない。
ただし、フェミニズムがそもそも間違っていること
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
コメント
コメントを書く(著者)
>>1
ありがとうございます!修正しておきます。
(ID:405596)
>ハックル様
お忙しい中、ご確認調整ありがとうございます。
アップデート尽力します。