2013/04/17(水) 06:00
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2013/04/16(火) 06:00 ユニクロ柳井正会長のインタビューに違和感を感じた(2,407字)
2013/04/18(木) 06:00 [連載第26回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「決意表明」(2,397字)
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『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
1968年生まれ。男性。本名同じ。東京都日野市出身。東京芸術大学美術学部建築科卒。 秋元康氏に師事し、放送作家や秋元氏のアシスタントとして17年間働き、AKB48にも関わる。独立後、『もしドラ』を著し41歳で作家に。 ブロマガのタイトルは、大好きなザ・ブルーハーツの「1000のバイオリン」より。
なぜ、そういったことが起きるのか、興味深いです。
ナショナリスト的な発言を目にする事は確かに多くなったとも思いますが、今までが少なかっただけで、やっと普通ぐらいになってきたのかな?という印象もあります(データとか根拠はさほどないのですが) キモは通貨と言語でしょうか。 ヨーロッパ人達のナショナル感なども参考にしたいですね。
>>1 世界に現れる一つのクセ、のようなものととらえています。そういうのが、世界にはいくつかあるんですよね。
>>2 グローバル化も一方では進行しているのがミソだと思います。 昔はもっとナショナリストが多かった、というのなら分かるのですが、なぜグローバル化が進んでいる今、増えているのかが興味深いですね。
グローバルな現実主義を進めなければならなかったはずの2009年8月31日。 咲くはずのない古くさい理想主義の花が咲き、その後派手に散ったことと合致するのかなとブロマガを拝見して感じております。 現在ですが、内田樹さんの「日本辺境論」から言葉をお借りすると「キョロキョロして新しいものを外なる世界に求める態度こそはまさしく日本人のふるまいの基本パターン」ということですので、 今の日本はナショナリズムを輸入し咀嚼している時期なのかも知れません。 そして、過去の日本では弱い勢力だったナショナリズムを消化吸収した後に、今度こそ本当にグローバルな現実主義が日本で始まるのかも知れません。
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コメント
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>>1
世界に現れる一つのクセ、のようなものととらえています。そういうのが、世界にはいくつかあるんですよね。
(著者)
>>2
グローバル化も一方では進行しているのがミソだと思います。
昔はもっとナショナリストが多かった、というのなら分かるのですが、なぜグローバル化が進んでいる今、増えているのかが興味深いですね。
(ID:4015641)
グローバルな現実主義を進めなければならなかったはずの2009年8月31日。
咲くはずのない古くさい理想主義の花が咲き、その後派手に散ったことと合致するのかなとブロマガを拝見して感じております。
現在ですが、内田樹さんの「日本辺境論」から言葉をお借りすると「キョロキョロして新しいものを外なる世界に求める態度こそはまさしく日本人のふるまいの基本パターン」ということですので、
今の日本はナショナリズムを輸入し咀嚼している時期なのかも知れません。
そして、過去の日本では弱い勢力だったナショナリズムを消化吸収した後に、今度こそ本当にグローバルな現実主義が日本で始まるのかも知れません。