今日は(今日も?)いくらかスピリチュアルな話になるかもしれないが、人間の脳には大きく分けて三つのカテゴリーがあるという。それは、生きることそのものを司る古い脳と、感情を司るその次に古い脳と、そして論理性を司る新しい脳である。詳しい説明は抜きにして、これらは「爬虫類脳」「哺乳類脳」「人間脳」と分類される。なぜなら、爬虫類も爬虫類脳を持っていて、哺乳類は爬虫類脳と哺乳類脳を持っているからだ。三つとも持っているのは人間だけだ。
そして、人間の子供というのは面白いことに、生まれてすぐには動かないが、やがて「ずり這い」といって、匍匐前進をするようになる。これはワニそっくりの動きで、このときに爬虫類脳が鍛えられるのだそうだ。次いで四つん這いで「はいはい」を始める。これは虎の動きにそっくりで、つまりは哺乳類脳が鍛えられる。そして最後には二足歩行をして、人間脳が鍛えられる。
このとき、爬虫類脳や哺乳類脳を
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コメント
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(ID:3494993)
ヨガなどのスピリチュアルエクササイズ系にもこいった効果が有るのかも知れませんね