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コメント
ていうか、
小説はたしかに
村上りゅうのブルーと村上はるきね
初期のピンボールとダンスダンスしか
つか、ロビンソンクルーソーは読んだが
てか、
いま、
言いたいことを言わないと
ネットは時差がまだ微妙だから
金曜土曜を読んだから
興味沸いてる自分が
いるのは事実
私は事実が好きです
てか、若輩だから気負いはご愛嬌で
では、おやすみなさい
好きですよ
僭越ながらコメントをさせていただきます。
・『台獣物語』を拝読して。
アニメ化を前提とされていらっしゃるだけあって、映像のスピード感や、場面が変わる時の清潔感といいますか潔さのような物が文章からも感じることができて、とても想像力を刺激されます。これから主要人物も増えてきそうな感じなので、楽しみです。
お話の部分では、「物語」や「シャーマン」を題材とされてるようですので、それらを扱うこの『台獣物語』自体がどういった「物語」性や「シャーマニック」性を読み手である私自身にもたらすのか、その入れ子構造を楽しみながら読んでいます。
大変個人的な感想ですが、普段小説は本を右上から縦に読む習慣がついているのでその先入観のせいか、または、連載形式の小説を読んだことがないせいか、もしくは改行する場所がメールサービス依存のせいなのか、ほんの少しだけつっかかるなにかを感じます。本やアニメになると、『台獣物語』に対する印象や距離感が変わるかもしれません。
・『ニッポンの終わり』の内容を想像して。
岩崎先生の他のビジネス書のような作品の形式でも、もちろん面白そうなのですが、個人的には『ニッポンの終わり』という「小説」を読みたいなと思います。
『エースの系譜』のようなリアリティと哀愁のあるSFがあれば是非読んでみたいです。しかし、小説化するとなるとハッピーエンドの需要とかで先生の予測されている「ニッポンのエンディング」とは違うものになるのも本末転倒でしょうから、簡単にできるお話ではないのでしょうね。
「誰も意識してないけれども実際に起こること」をSFと呼ぶのかどうか恥ずかしながら存じあげませんが、私としては是非『ニッポンの終わり』を岩崎先生の「物語」として読んでみたいなと思います。
長文失礼いたしました。これからもメルマガでたくさんのご教授よろしくお願いいたします。
(ID:21237852)
質問1について 申し訳ありませんが、まだ読んでおりません。連載小説ということですべてそろってから読もうと思っております。ハックルさんは度々、海外連続ドラマの話を良くなさっていますが、私は海外ドラマの面白さは都合のいい時にまとめて数十話観れることに意味があると思います。毎週、半年かけて観るドラマだったら恐らく間延びして途中で観なくなってしまう可能性が高いです。ですから、内容以前にこの毎週連載という方法が今の現状ではとっつきづらい方法なので私の選択は連載終了後に読むということにしています。
質問2について ハックルさんは常々「仕事がなくなる」という話をなさっています。コンピューターに脅かされるという内容ですが、これだと世界規模の話です。日本人限定となるとハックルさんの著書「競争考」から見るように日本人の競争力の低下が主な視点と考えます。昨今のあらゆる偽装工作が報道され、日本の組織の脆弱さが露呈してきました。その巨大化した組織のフットワークの鈍さが国際競争の中で勝ち残れない要因になると思います。そこで、国や組織に所属しないでフットワークの軽い個人が如何にして国際競争力を身に付けるかというテーマになるのではないかと想像します。