
些細なことだけどイラッとすること。
筆者はメディア人間で紙媒体、ネットなどから常に情報収集するのが好きですが、相手に話題のニュースやサイトを話そうとすると、
「あー、ネット全然やらないし、興味ないからどうでもいいわ」
と会話を遮ってこられるのはあまり良い気分しないですね。
自分自身もテレビを見ないので「芸能人は詳しくない」と言うことはありますけど、一旦間を置いて相手の話を聞きますよ。
知らないことだったらあとから調べて次に会った時に話題振ったりするし。
邪推だけど「テレビとかネットとか、そんなくだらないものに興味ないオレ」に浸ってるように感じてしまうんだよなぁ。
一昔前は”テレビ見てないアピール”だったけど、最近は”ネットやらないアピール”に多く遭遇します。
そういうのって大抵中年以降の体育会系の輩だけど、最近はDQNでもバリバリネットやるよね。
テレビでもyoutubeの映像を取り上げたり、Twitterの話題を取り上げたりしてネットとは切り離せない存在になってるし、ネットしないアピの人たちのテレビ>ネットという構造が理解できない。
ネットの中でもyoutubeはOKでニコニコはNGという彼らの価値観もよくわからない。
youtubeもキッズ多いし、「おでんツンツン」事件も話題として新しいです。
恐らくだけど、ネット=オタクがやるものというイメージがあるからなんだろうな。
それもう10年くらい前の感覚だよね…
この先ネットなしで生きていくって相当不便な人生になると思うんだけど…
ネットとかスマホとか、百害あって一利なしです。