これは友達の兄さんから聞いた話なんだけど、 食べ物を持ちなら夜道を一人で歩かない方がいいよ、 何故ならその背後には、 食べ物の臭いをかぎつけたT-坊が背後から凄まじい勢いで襲ってくるから、 T-坊は 元々 母親から虐待を受けてご飯もろくに与えられずに餓死した子供の妖怪で、 食べ物に対して強い執着があり、食料を持っている 人間を襲うのだ。 その姿はおぞましく、人間の頭の禿げた中年男性の様な姿をしていて、 鼻の穴が耳の方まで拡がっていて息がとても臭い。 身長は190はあろうかという程の巨体で「ウフゥ!!ウフゥ!!」 という不気味な奇声を発しながら食料とそれを持っている人間も、 無惨に食い千切られて殺されるのだそうだ。 助かる方法は・・・・・・・・・・・・・・・ 果たしてあるのだろうか。 |
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【投稿】本当にあった怖い話『違和感』
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