▼第631号
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                              2022/02/21
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          堀江貴文のブログでは言えない話
                Vol.631

毎週月曜日発行
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【今週の目次】
1.今週の一言
2.時事ネタオピニオン
3.ビジネスモデル教えちゃいます塾
4.近況報告
5.10年前の今週
6.おススメレストラン
7.今週のホテル&旅館
8.私のおススメデジタルガジェットコーナー
9.ホリエモンの言葉
10.書評コーナー
11.ホリエモンWITH
12.ほぼ毎日コラム
13.わらしべ企画
14.今週のお題
15.Q&Aコーナー
16.プレゼントコーナー
17.今週のメディアスケジュール
18.先週のHIU通信
19.編集Sが考える、先週の仕事から考える仕事術
20.読者さんからの感想
21.編集後記
22.Q&Aその他編
23.ロケット開発への道のり(※再掲載)

【ホリエモン公式ページ】
http://horiemon.com/
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★堀江貴文 講演会全国ツアー 開催!★
 全国にいるHIUメンバー主催で開催される、堀江貴文講演会がスタート! 全都道府県のイベント全てを各HIUメンバーが作り上げ、収益化できればもちろんメンバーに! そんなルールがあるだけに各会場、熱のこもったイベントが開催される予定です。
 めったに訪れない都道府県などもあるので、この機会に是非会場に足をお運びください!
▼公式ページ
https://bit.ly/31FUlch

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★『堀江貴文と藤田晋のビジネスジャッジ!』挑戦者募集!★
 番組内にてご紹介させていただくビジネスアイディアも募集中! メールでお送りいただいたビジネスアイディアを二人がコンサルします。起業家として活躍を続ける堀江貴文と藤田晋氏にあなたのアイディアを判断してもらえる滅多にないチャンス!

▼『堀江貴文と藤田晋のビジネスジャッジ!』
https://bit.ly/3obZm27
 本日の配信の次は、3月23日15:30~を予定しています!

【応募概要】
☆応募先メールアドレス☆
horie.freshch@gmail.com
◆お名前:
◆メールアドレス:
◆ハンドルネーム(採用の際番組で使用します):
◆アイディア概要(500文字)
※企画書(5ページまで)がある場合はメールに添付をお願いします。
※応募者さま本人による出演・プレゼンの機会は基本的にありませんので、メールに具体的な内容をご記入ください

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1.今週の一言

 週末はなかなかエクストリームな移動をしている。
 ハイシーズンのニセコのパウダースノーを少しでも体験したいから、無理矢理スケジュールを空けてニセコに来ているし、その前日は名古屋。さらに、その前日は大阪だった。これを書いているのは土曜日なのだが、明日の日曜日にはなんと富山県の氷見市のセイズファームでおにぎりプロジェクトである。
 まあ、こんな感じの移動がサクサクできるし、どこの土地も自然が豊かなのが日本のいいところ。新型コロナとかで自粛している人たちを尻目に、この2年の動きがこれからの人生にも効いてくるんじゃないかと思う。自分の人生を国家は守ってくれないし、良くしてもくれない。

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2.時事ネタオピニオン
 私が得た時事ネタのなかから気になるものをセレクトしランキング、極々私的な見解でコメントするコーナーです。

※締め切りの都合上、2月17日(木)までのニュースからセレクトしています。

【10】鉄道で不織布マスク推奨へ 衆院予算委、オミクロン対策
https://bit.ly/3JDh4Gf
 これは満員電車とかを念頭に入れた政策なのだろうか。飛行機は法的義務があってマスクを着けていないと強制的に降ろされたりするので仕方なく着けているが、新幹線とかは何も言われないので席ではノーマスクで過ごせるので快適なのに。そもそも満員電車にならない政策を考えろよって思うけど。

【9】学校パソコン、もう返したい 教師の本音「紙と鉛筆で」
https://s.nikkei.com/3JC4uaj
 今時そんなことを言っている教師ばかりなのが教育現場の実態であるが、そこを改革できる政治家もいないということで、我々ができる対策はそういう学校に行かせないことくらいしかない。そんなオルタナティブ手段を提供するような教育ビジネスがこれから大きく伸びていきそうだ。

【8】節税保険にメス 「指南書」発覚の3社に金融庁が報告徴求命令
https://bit.ly/34SW5k6
 正直、ずっと前からこの手の法人向け保険商品を税理士や会計士などと連携して企業に売りまくっているのを見て、「これって単なる税金の繰延にすぎないじゃん」と疑問視していたし、なんなら「脱税に近い商品もあって大丈夫なの?」とも思っていた。こんな商品は要らないと思う。

【7】バス転換「国、JR無責任」 富良野―新得間、4自治体存続断念2週間 復旧せず廃線、住民ら不信感
https://bit.ly/3sV3yac
 とはいえ、JR北海道の財務状況では「ない袖は振れない」としか言いようがないだろう。ずっと赤字であり経営支援金で補填している状況で先が見えない。保線要員のようなハードな仕事を新たにやろうという人も少ないだろうから、ローカル線の維持は無理ゲーなのだ。

【6】「地方の体育館」のレベルを超えている…八戸市のスポーツ施設の「スゴすぎる実力」
https://bit.ly/3p0HKca
 スポーツ用品店の『ゼビオ』が運営するアイスアリーナだ。年中氷を敷いておき、いつでもアイススケートのイベントが低予算で開催できるうえに、夏は冷房の役割も担ってくれる。必要最低限の冷却で年間維持ができ、上に断熱材を貼ればバスケットボールの試合や音楽イベントもできる。緯度が高い地域でアイスアリーナというのは、実はグローバルでは標準なのだ。