6月23日、風適法の改正に伴う北海道条例の改正があり、入場抽選や特定コーナー設定など、道外では当たり前だった営業手法が道内のホール様でもできるようになりました。
中でも「店内でみだりにショウを行ってはならない」の一文が削除されたことにより、
『ついに北海道でもイベント解禁!』と、広告代理店やイベント会社さんは未開の地での業務展開に色めき立ちました。
(※ちなみに北海道はイベント関係はほぼ禁止ということで、全国的にも有名でした)
(※今日現在、札幌市内大手法人さん数社が中心となり、今後も来店イベント関係を自粛する方向で合意したそうです)
実際、ここ数日、有名ライターさん来店イベントが開催されており、多くのファンがお店に集まり、大変にぎわっております。
また、ヤルヲさん・ナイヲさんにいたってはお店でのイベントが中止になったにもかかわらず来道し、大勢のファンの方々と飲み明かしたようです。
(これには北の狼と土偶くんも参加させていただき、ファンの皆さんと超楽しい時間を過ごさせていただきました!ヤルヲさん・ナイヲさん・ナカキンさん、ありがとうございました!)
酒パワー北海道としてもこの勢いに便乗(笑)し、いつもおなじみ「士別ビッグスカイ」で営業中生放送を開催しました。
ただ、よくある来店イベントについて否定的な部分もあり、アンチテーゼ的に「土偶くん来店!」と題してみました。
ライター来店イベント・・・
「ライターさんが来店することで賑わいを演出し、ファンのみなさんに喜んでもらう」
ここの部分については大賛成です。
むしろ、ファンサービスとして楽しんでいただき、パチンコ業界を盛り上げるという意味では、もっともっとやってほしいです。
ただ、「煽り」的な意味で開催する場合、それは本当にファンの皆さまのためになるのか?
その店が好きだからではなく、ライター見たさに来店するファンのために、その日は薄利で営業した場合、ツケは翌日以降の常連さんが負担するのか?
お客様を集めるだけ集めて、激シブ営業した場合、そのガッカリ感と不満は業界全体への不信感につながらないだろうか?
酒パワー北海道が立ち上げ当初から一貫して目指しているのは
「お店とファンのコミュニケーション」
これまでのようなお店とファンが「取った取られた」と対立するのではなく、お店とファンのお互いの考えや思いをお互いに理解することによって、
猜疑心を持つことなく、お互いに納得できるフィールドで「パチンコ・パチスロ」を楽しむことができれば、お互いにとってより良い環境が生まれるはず。
そのためには、お店からのメッセージ発信が決定的に足りない。手段が決定的に少ない。
そのせいで、年々、ファンの気持ちは離れていく・・・
「土偶くん来店!」と題した営業中放送。
当然、土偶くんに会いたくて来店するお客様などいるはずもないのですが、
日頃、放送やSNSを通じてビッグスカイと大空太郎の想いと考えに共感したお客様がたくさん来店されました。
いつも来ている常連さんも、お店のお祭りムードを一緒に楽しんでいました。
遠くから来ていただいた視聴者さんには、生放送にも出演していただきました。
もちろん、負けたお客さまもいただろうけど、同じ負けでも内容が違うと感じた。
「お店のせいで負けた」のではなく「自分の立ち回りのせいで負けた」
これって大きな違いでとっても大事。
自分で納得できるかどうか。
また来たくなる店かどうか。
ビッグスカイに来ているお客さんには笑顔が多い。パチンコ・パチスロを心から楽しんでいる。
そんな空間で仕事をするスタッフはイキイキとしている。
そんな光景を見ている経営者・大空太郎は充実感に満ち溢れているように見えた。
これこそが酒パワー北海道が目指している景色なのだ。
『お店とファンのコミュニケーション』
ナイヲさんと一緒にパチスロ談義で盛り上がるファンのみなさんは、本当に楽しそうだった。
「スナック北の狼」や「打ち死に」に集まってくれる酒パワー北海道の仲間たちは、本当に心からパチンコ・パチスロを愛している。
世間的なバッシングがあったり暗いニュースも多いけど(子供に仕事の話をするとき一瞬ためらう自分もいるけど)、やっぱりパチンコ業界は素晴らしい。
そして、そのためにほんの少しでも役に立てれば、人生サイコーだ。
2016.06.28
北の狼@酒パワー北海道
中でも「店内でみだりにショウを行ってはならない」の一文が削除されたことにより、
『ついに北海道でもイベント解禁!』と、広告代理店やイベント会社さんは未開の地での業務展開に色めき立ちました。
(※ちなみに北海道はイベント関係はほぼ禁止ということで、全国的にも有名でした)
(※今日現在、札幌市内大手法人さん数社が中心となり、今後も来店イベント関係を自粛する方向で合意したそうです)
実際、ここ数日、有名ライターさん来店イベントが開催されており、多くのファンがお店に集まり、大変にぎわっております。
また、ヤルヲさん・ナイヲさんにいたってはお店でのイベントが中止になったにもかかわらず来道し、大勢のファンの方々と飲み明かしたようです。
(これには北の狼と土偶くんも参加させていただき、ファンの皆さんと超楽しい時間を過ごさせていただきました!ヤルヲさん・ナイヲさん・ナカキンさん、ありがとうございました!)
酒パワー北海道としてもこの勢いに便乗(笑)し、いつもおなじみ「士別ビッグスカイ」で営業中生放送を開催しました。
ただ、よくある来店イベントについて否定的な部分もあり、アンチテーゼ的に「土偶くん来店!」と題してみました。
ライター来店イベント・・・
「ライターさんが来店することで賑わいを演出し、ファンのみなさんに喜んでもらう」
ここの部分については大賛成です。
むしろ、ファンサービスとして楽しんでいただき、パチンコ業界を盛り上げるという意味では、もっともっとやってほしいです。
ただ、「煽り」的な意味で開催する場合、それは本当にファンの皆さまのためになるのか?
その店が好きだからではなく、ライター見たさに来店するファンのために、その日は薄利で営業した場合、ツケは翌日以降の常連さんが負担するのか?
お客様を集めるだけ集めて、激シブ営業した場合、そのガッカリ感と不満は業界全体への不信感につながらないだろうか?
酒パワー北海道が立ち上げ当初から一貫して目指しているのは
「お店とファンのコミュニケーション」
これまでのようなお店とファンが「取った取られた」と対立するのではなく、お店とファンのお互いの考えや思いをお互いに理解することによって、
猜疑心を持つことなく、お互いに納得できるフィールドで「パチンコ・パチスロ」を楽しむことができれば、お互いにとってより良い環境が生まれるはず。
そのためには、お店からのメッセージ発信が決定的に足りない。手段が決定的に少ない。
そのせいで、年々、ファンの気持ちは離れていく・・・
「土偶くん来店!」と題した営業中放送。
当然、土偶くんに会いたくて来店するお客様などいるはずもないのですが、
日頃、放送やSNSを通じてビッグスカイと大空太郎の想いと考えに共感したお客様がたくさん来店されました。
いつも来ている常連さんも、お店のお祭りムードを一緒に楽しんでいました。
遠くから来ていただいた視聴者さんには、生放送にも出演していただきました。
もちろん、負けたお客さまもいただろうけど、同じ負けでも内容が違うと感じた。
「お店のせいで負けた」のではなく「自分の立ち回りのせいで負けた」
これって大きな違いでとっても大事。
自分で納得できるかどうか。
また来たくなる店かどうか。
ビッグスカイに来ているお客さんには笑顔が多い。パチンコ・パチスロを心から楽しんでいる。
そんな空間で仕事をするスタッフはイキイキとしている。
そんな光景を見ている経営者・大空太郎は充実感に満ち溢れているように見えた。
これこそが酒パワー北海道が目指している景色なのだ。
『お店とファンのコミュニケーション』
ナイヲさんと一緒にパチスロ談義で盛り上がるファンのみなさんは、本当に楽しそうだった。
「スナック北の狼」や「打ち死に」に集まってくれる酒パワー北海道の仲間たちは、本当に心からパチンコ・パチスロを愛している。
世間的なバッシングがあったり暗いニュースも多いけど(子供に仕事の話をするとき一瞬ためらう自分もいるけど)、やっぱりパチンコ業界は素晴らしい。
そして、そのためにほんの少しでも役に立てれば、人生サイコーだ。
2016.06.28
北の狼@酒パワー北海道
(ID:53264333)
そうなんですよね。
実際に打ってる瞬間は「俺vs台」なんですけど、その裏にある店の想いや戦略?をあれこれ考えながら打つ・立ち回るのが楽しいんですよね。
だからこそ本当の意味で「娯楽」となるよう、色々な形で盛り上がっていけばいいですねー