鉄道模型のスピード計を作ったら東海道新幹線が360km/hになった

の動画で使っている部品やコードを紹介します。

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使っている部品

M5Stack Core
ESP32ベースの開発キットで、Arduino Studio からの書き込みにも対応しています。
ネットワーク接続が可能で、UiFlow2 というサイトで Python を書き、ネットワーク経由で書き込むことも可能です。
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https://shop.m5stack.com/products/m5stack-core2-esp32-iot-development-kit

※Coreは初期モデルのため現在あまり売っておらず、リンク先は M5Stack Core2 です。

近接センサー

フォトリフレクタセンサ (TCRT5000) を2つ使っています。
赤外線のLED と フォトトランジスタ がセットになっている部品で、センサーから 1〜25 mm の位置に物体が存在しているかを検出できます。
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GPIO26 と GPIO5 にそれぞれ繋ぎ、後述のコードで検出しています。

コード

M5Stack にオンライン上からコードを書き込める UiFlow2 を使っています。

今回のコードは以下の通りです。