とある外国人の独り言

林義雄さんの断食抗議についての公開状

2014/04/16 02:27 投稿

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林義雄さんは元民進党主席です。台湾第四原子力発電所(核四)の建設に反対し、断食抗議を計画したが、318の立法院占拠事件で後回ししたそうです。「核四」の件も「服貿」の件も民意を無視したことばかりで、反抗の意思を伝えるため、22日から断食することを林さんが決めたそうです。

公開状は以下のようです。

敬愛的親友:

  平安!

  台灣社會為了要不要興建核四,爭執頻繁、抗爭不斷,已經持續近三十年了。這幾年來,愈來愈多的人民認識到:台灣並不缺電,核四的興建,根本是不必要的浪費。更重要的是,人們已認識到:核四爭議不單是要不要電的問題,更是要不要命的選擇。

  2011年日本福島核災震驚全世界,所造成的傷害,到今天仍在持續擴大中。先進國家因此紛紛加速廢除核電的腳步,在台灣愈來愈多愛惜生命、對土地有感情的人民,也用各種方式表達廢核的心聲。到現在,各種調查都顯示,大多數的台灣民眾希望停建核四。

  面對民間日益高漲的「廢核」聲浪。掌權者不但不思考如何順應民意、解決核四爭議,反而不顧人民生命的安危以及國土環境的毀壞,以混淆是非的說詞與不光明的手段,企圖繼續興建、運轉核四廠,這樣的做法不但擴大了人民和政府之間的嫌隙,更形成台灣民主政治的危機。

  如果絕大多數國家主人主張停建核四,掌權者卻仍有辦法以不光明的手段凌駕民意、續建核四,那麼我們的民主體制,就失去了正常的功能而陷入危機。而失去功能的民主體制,就不可能保護我們免於暴政的欺凌;更不可能形成共同的國民意志、以面對未來的內、外挑戰。

  各位親友,為了合理解決核四紛爭,更為了維護與落實我們好不容易得來的民主體制,讓掌權者遵從多數國家主人的意志,我將自4月22日起開始「禁食」行動,以此懇請台灣人民採取各種積極有力的方法,共同來敦促權責機關「停建核四」。

林義雄 敬上
2014年4月15日

それでは、訳させていただきます。

敬愛する皆様

  平安であるように。

  「核四」の建設をめぐって、台湾社会はもう30年近く、戦って、争ってきた。この数年間、民衆がより以下のことを理解してきた。第一、台湾では、電力が実は足りているから、「核四」の建設は不必要とのこと。第二、「核四」の建設はエネルギーにだけ関る問題ではなく、我々の命にも関ること。

  2011年日本福島にあった核危機が全世界を驚かせた。その被害はいまだに拡大している。先進国もそれで、より原子力発電の排除に励んでいるようで、台湾でも、より多くの、命を大切にしている、台湾の土地を愛している人々が、いろんな形で反核の気持ちを訴えてきた。今や、いろんなアンケートでも、大多数の台湾民衆が「核四」建設の中止を望んでいるという結果を示している。

  高まってきた「反核」の声に対し、権力者が解決に導く方法を考えず、人民の命と国の環境をものともせず、紛らわしい言葉と卑劣な手段で説得しようとして、建設計画を再開しようと図っている。それはまさに、民意から離れていく行為で、台湾民主政治の危機となりかねないのだ。

  もし、大多数の国家のご主人様(*民衆のこと)が「核四」建設の中止を主張しているのに、権力者が卑劣な手段を使い、民意を無視し、「核四」建設を再開したら、それはもう我々の民主体制が正常に働いてないで、危機に陥っているとのことだ。機能をなくした民主体制は、我々を暴力政権から守ることすらできなくなり、国民と一心同体で、国内外問わず将来の挑戦に立ち向かうこともできなくなる。

  皆様、合理的に「核四」の争いを解決するため、がんばってようやく手に入った民主を守る、実行するため、権力者を大多数の民衆の意思に従わせるため、私、4月22日から、断食を始めることに決めた。これをきっかけとして、台湾の皆様も政府に、「核四」建設を中止するようにプレッシャーをかけて、積極的な手段を取るように願います。

林義雄
2014年4月15日


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