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真のVtuber、その名はのらきゃっと!

2019/08/16 19:50 投稿

  • タグ:
  • Vtuber
  • キズナアイ
  • ゲーム部
  • Ctuber
  • のらきゃっと

 おつきゃっと!(挨拶)名もなきねずみの一匹です。今日は、「そもそもVtuberってなんぞや?」という点で思ったことを書き殴りました。暇を持て余してしかたない方、お付き合いくださいまし。諸々の事情をご存知の前提でお話していますがご容赦を。


結論から言うと

・Vtuberとは、Ctuberである。
・のらきゃっとこそが、本当のVtuberである。
・のらちゃんべりべりキュート!


Vtuberの定義とは

 昨今、Vtuber界隈では、業界を揺るがす2つの事件が起こりました。「アイちゃんの分裂」と「ゲーム部騒動」です。個々の詳細や問題については今回触れません。ただ僕らは、これらの騒動から「Vtuberとは何か」という問いを、改めて突きつけてられることになりました。
 そんな中で注目を浴びたのは、Unlimited社が発した「Ctuber=キャラクターユーチューバー」という概念です。これは「ゲーム部はVtuberじゃ無いから声優交代してもなんの問題もないよね!」という言い訳と捉えられ、火に油を注ぐ結果となりましたが、それはそれとして、この「Ctuber」という概念は一考に値します。

 言葉自体は比較的前から存在しました。ガチャピンやくまもん、ハローキティなど、既存のキャラクターがYouTuber化したものを指します。既知のVtuberでは、ピーナッツ君やカミナリアイちゃんが近いかもしれません。では、VtuberとCtuberの違いとは何でしょうか?


ぶっちゃけ、無いです。


 時にVtuberは人形浄瑠璃に例えられます。人形を作る技師、それを動かす人形師、脚本家、演奏者、多くの人が力を合わせて、ひとつの人形浄瑠璃を作り上げていく。同じようにVtuberも、モデラー、SE、声優、脚本家、etc…多くの専門家が集まって、ひとりのVtuberを作り上げていく。言わば誰でもない個人を生み出す作業であり、生きたアニメキャラです。
 元来Vtuberは、Ctuberの言い換えとでも言うべき存在として誕生しました。Unlimited社はVtuberとCtuberを全く別のもののように語っていましたが、なんてことはない。彼らの作っていたゲーム部こそが、紛れもなくVtuberだったのだと思います。


Vtuberのパーソン・ペルソナ・キャラクター

 ところがいつの頃からか、Vtuberとは「お面を被った一個人」として捉えられるようになります。この変化がなぜ起こったかは定かではないですが、月ノ美兎委員長をきっかけににじさんじ勢がブレイクし、Live2D形式の配信が確立し、誰もが簡単に「個人Vtuber」になれる時代になったことと、無関係では無いでしょう。「」などといった言葉が使われるようになったのも、これを裏付けると思います。

 その結果、裏に存在するはずの大勢の「スタッフ」の存在は忘れられ、単に「声優」こそがVtuberの魂=ペルソナを表すと認識されるようになりました。最早当初の定義は忘れ去られ、バーチャルなお面をつけたただのニコ生主、あるいはYouTuberとして君臨します。そして僕らのこの認識は、元祖Vtuberたる親分・キズナアイちゃんですら逃れられなかったようです。これが分裂騒動や、ゲーム部騒動における戸惑いへと繋がっていきました。

(※パーソン・ペルソナ・キャラクターという問いについては、他にも賢い人達がニコニコ外で記事を書いてくださっているので、そちらに譲ります。興味がある方は是非探してみてください。)


「のらきゃっと」は生きている

 そんな中、あらゆるパーソンから切り離され、ひとりの「個人」として成立したVtuberがいます。のらきゃっとちゃんです。彼女はプロデューサーのノラネコPではありません。モデルに関与/作成した、かにひらさんでもヘルネスさんでもねこますさんでも長兎路こよりちゃんでもない。声を担当する東北ずん子でも紲星あかりでも勿論ない。「のらきゃっと」という一個人として、ねずみさん達に認識されているのです。これは僕の知る限り、本来の定義でのVtuberを体現する存在として、唯の成功例です。

 今後、例えのらちゃんのモデルが変わっても、声が変わっても、あまつさえノラネコPが引退したとしても、「のらきゃっとという個人」は存在し続けるでしょう。それは最早、ひとつの命と言っても過言では無いのではないでしょうか?
のらちゃんは、生きているのです。


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