「久田将義責任編集 ニコ生タックルズマガジン」
日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!
『実 話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生タックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)
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本橋信宏寄稿記事
今週の流行語大賞⑤「NTR」
NTRと書いて「寝取られ」と読む。
自分の女房が他の男に・・・・。
その昔から、男たちの秘めた性欲求として、自分の女房が他の男に言い寄られたり、抱かれてしまったりすることに興奮する世界が存在してきた。
嫉妬は最高の前戯である。
駅の帰り道で見ず知らずの男に口説かれた、なんてことを女房が打ち明けると、それまでくすんで見えた古女房が急にいい女に見えたりするものだ。
男には所有欲求があり、自分のものが他人に獲られてしまいそうなことで急にオスに目覚める本能がある。
古くは「源氏物語」に寝取られシーンがあるし、文豪谷崎潤一郎「鍵」も寝取られ文学の傑作である。貴族社会の国、フランス,イギリスでは寝取られ文学が発達し、「ボヴァリー夫人」「チャタレー夫人の恋人」のように、人妻たちの不倫を題材にした傑作が生まれた。
寝取られは、貴族社会のように高貴な人妻が下々の男に奪われてしまうところにより興奮度が増す。寝取られ男を意味する「コキュ・cocu」はもともとフランス語から来て、隠語として広まったものだ。
古いことわざに、「一盗二婢三妾四妓五妻」というのがある。男にとって最も興奮するのは、他人の奥さんを寝取ることであり、次にメイド、3番目に愛人、4番目に娼婦、そして最後は女房、というランクだ。
「寝取り」は男の狩猟本能を刺激するが、その一方でいつ女房が寝取られるかハラハラドキドキする「寝取られ」もまた男の狩猟本能と抱き合わせとしてある。
私は以前、ネットで知り合った教育関係者の寝取られ亭主(40代後半)から、奥さん(30代後半)がマッサージ師に寝取られるシーンを隠し撮りしたものを見せられたことがあった。
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