「久田将義責任編集 ニコ生タックルズマガジン」
日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!『実話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生タックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)
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匿名記者寄稿記事
動画サイトで「裏社会の人間」を自称したら……
筆者の元にある現役の暴力団関係者の電話が鳴った。その男はいきなりこんな言葉を言ったのだ。
「うちの組の名前を検索すると変な男が出て来るのだけど、何だこれは?」
筆者はその言葉を聞き手元にあるパソコンで検索すると確かに検索の結果の上位に、聞いた事のない、ある人間の名前、画像、動画が出てくるのだ。それを見て思わず笑ってしまうと、その暴力団関係者は
「笑ってないで何とかならないか」と、嘆いてくるのである。
「どうにもならないですよ、だけどどうしようもない男ですよね」
と、答えると
「そうか、無理か」とぼそっとつぶやき電話を切った。
興味を持ちその男の動画、写真などを見てみた。大型匿名掲示板などでかなりいじられている男である。IT会社経営などとあるが、ただの動画配信がIT会社になるのか? それならば筆者は出版社経営者である。
こんな男が由緒ある組織を名乗っているのは決して許される事ではない。
至上最年少で相談役になった、と言っているがこの男の年齢を想像するとその時期至上最年少で最高幹部になった人間は確かにこの男が吹聴する組織の人間であるが30代の常任相談役であり、現在最高幹部の一員になっている人間であるが、年齢は50代前半である。当事のこの組織は代議員、評議員、常任評議員、専任評議員、相談役、常任相談役、副会長……と言う組織体制になっていたはずである。
今は執行部、特別顧問、特別常任相談役、常任相談役、会長補佐、統括長、副会長、副会長補佐、副理事長、理事、幹事が並びである。
この男が「オヤジ」と呼んでいる人間は筆者も面識はあるが、こんな昆虫みたいな男を若い衆にするなど到底想像は出来ない。兄弟分も名立たる親分ばかりである。動画を見ても同じ系列の組織と言う人間に問い詰められている場面も存在し、見事に逃げていた。
組織名の入った名刺なども名前を隠し出していたが、今はネットで名刺なども売買するサイトも存在しており、組織の中では問題視している事実もある。
その他にチャカ(拳銃)を他の組織名を出し、そこから買ったとか色々吹聴していたが、そんな事を言うヤクザは存在しない、それは断言する。
この男が吹聴する組織に実在していればその絡みもあり、絶対に言葉にする事は許されない事である。
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